151 藤色酔夢
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……へ?
[砕ける音がして。
何も無かった筈の場所に人>>69が現れた。瞬きを一つ。
その出で立ちに思わず、どちらさまでしょうか、という言葉が喉まで出かかって、けれども]
え、今、名前……
[相手が紡いだ名前と、覚えのあるその声とで。
目をまるく見開いて]
戀ちゃん……なん?
[恐る恐る、確かめるようにもう一度、名を呼んだ*]
(116) 2014/05/05(月) 21:53:06[藤林]
女優の卵 ツキハナは、弁当屋 ギンスイ茹だってらー
2014/05/05(月) 22:12:16
高校生 キクコが接続メモを更新しました。(05/05 22:17)
…っ
[改めて問われて、はっとする。>>116
頷くに頷けない。
かと言って、誤魔化すにも華子が居る。
水月も居る。
というよりも、目の前の彼は本当に?]
…これ、あげる。
[手にしていたボウルを差し出して、顔を逸らす。]
(117) 2014/05/05(月) 22:44:22[八重藤]
もしかしたら、その子に効くかもしれない。
[具合の悪そうな"シンちゃん"を示して。
問いへの応えは一旦保留。
光る水の中、ゆらゆら揺れる白。
横目で男性を見つめて。]
(118) 2014/05/05(月) 22:44:33[八重藤]
――…っ
[そっと息を呑む。
変わらない雰囲気、流れる空気。
僅かに残る、その面影。
確認しなくても。
そうなのだ、と。*]
(119) 2014/05/05(月) 22:47:29[八重藤]
[ぷっつん切れた呼び声に応じたのか、それともただ、マイペースにやってきただけなのか]
[二足歩行の時計兎が、相変わらずのんびりと、鍵と螺子を使って『時計』の時を動かす]
[そうして、時を告げるおとが12回、ぱりんと砕けた見えない壁の向こうから、消えてしまった人達の姿が現れて]
(120) 2014/05/05(月) 22:55:01[藤林]
レンさんっ!
[最初に 目に飛び込んだのは 怪しいかっこのままの友人で]
...て、えーと...?
[なんでお豆腐? 思わず 足が止まった]
(121) 2014/05/05(月) 22:57:20[藤林]
え、あ、ありがと……?
[答えは聞けず>>117、代わりの様に差し出されたボウルを思わず受け取った。
中身を覗き込んで]
……何これ。お豆腐……?
[どうみてもそうとしか思えないそれ。
示された進矢を一度見て、またボウルに目を落とし。
そもそもこの子は何故豆腐なんかを持っているのか、普通の豆腐にしか見えない等々、色々思うところはあれど]
(122) 2014/05/05(月) 22:59:44[藤林]
うん。
戀ちゃんが言うなら、効くかもなぁ。
[顔を上げて、サングラスの奥の目と目が合うかは分からないけれど。
否定が無かったから、またその名を口にして、昔みたいに笑う*]
(123) 2014/05/05(月) 22:59:58[藤林]
[悩んでいた一瞬のうちに、友人は、シンちゃんの傍にいた男性に声をかけられ、なんだか邪魔出来ない雰囲気に、そろそろと後ずさる]
[ふと藤の木を見ると、樹村くんが真剣な眼差しで、語りかけているのが見えた]
[ゆらり、ゆらゆら、回りの藤が、どこか嬉しそうに揺れる]
(124) 2014/05/05(月) 23:03:37[藤林]
[その後、再会を喜んだ勢いで告白されたり、一足飛びに将来を約束しちゃったりしてるのを、横目に見つつ]
[ゆっくり、よちよち、相変わらずの歩きにくさに閉口しつつ、藤の木に歩みよる]
(125) 2014/05/05(月) 23:06:35[藤林]
[藤模様の扇子 開いて 差し伸べる]
『たとえ、やがて散るのがサダメとしても、花は開いて香るもの』
[あの時は 造花の藤を 振ったのだったか]
『だから、咲きましょう。大好きな、あの人のために』
[ひとを愛した 藤の精の それが願いだった]
(126) 2014/05/05(月) 23:12:19[藤林]
きっと大丈夫、みんな、居るから。
[ね? と 見やったのは]
会えて良かったね、キクちゃん、シンちゃん。
[にこり 笑った *ちょっと羨ましいけど*]
(127) 2014/05/05(月) 23:16:16[藤林]
……私、頷いてないのだけど。
[否定してもいないが。>>123
再度呼ばれた名前にむすっとする。
それが恥ずかしいからなのは、僅かに覗いた頬が赤くなっていることから判るだろう。]
いつのまにか手にあったからね。
不思議な何かがあってもおかしくない。
[本気だ。
何もなくても毒ではないし。]
(128) 2014/05/05(月) 23:28:05[八重藤]
もう、もしかしたら私の名前、アズキかもしれないのに。
[それは飼ってるデグーの名前だ。
変わらない笑顔を見せる真昼につられるように綻んで。
けれど直ぐに、はっとする。
そうしてまた、顔を逸らすの繰り返し。*]
(129) 2014/05/05(月) 23:29:38[八重藤]
え、だって戀ちゃんやろ。
変わんないもん。
[ちょっと素直じゃないところとか、と口にはしなかったが。
隠れきれていない赤みに少し、可笑しそうにまた笑う]
へぇ、そーなんかぁ。
……まぁこの不思議空間やしなぁ。有り得るかも知れん。
[現実世界なら豆腐の効能などたかが知れているが、此処ならありな気がしてくるから不思議なものだ]
(130) 2014/05/05(月) 23:51:52[藤林]
えー、アズキちゃんより戀ちゃんの方が可愛いと思うけどなぁ。名前。
うん、まぁ、とりあえずは、元気そうで良かった。
[顔を逸らされても気にした様子はなく。
この期に及んで人違いの可能性など考えなかったから、返事もちょっとずれていた]
ちょっと待っててな、綴木に食わせてくるわ。
[そう言い残して、進矢のところへ向かおうと踵を返した*]
(131) 2014/05/05(月) 23:52:07[藤林]
[藤の木の傍 もう一人 見つけたのは]
あ、お弁当屋さん!
[まだ 名前は 覚えてなかった]
ごめんなさいね、怪我してない?
[よちよち 近付いて 手を取ろうと]
(132) 2014/05/06(火) 00:00:35[藤林]
華、キムラ、妹さんに会えてたみたい。
[感嘆詞つきでの呼びかけ。>>121
対する声はいつもの調子。
この出で立ち、表情もわからない。]
…何?
[豆腐に固まる友人。
どうしたのかと問うも、無言。
そろりそろりと後ずさっていった。**]
(133) 2014/05/06(火) 00:04:17[八重藤]
ん?
[名前はなかったけれど>>132自分が呼ばれたらしいことは認識できたので振り返る。
よちよちと、どこか危なっかしく感じてしまう足取りの、白無垢の美女]
俺は大丈夫ですよ。
大丈夫ですから…ハナさんこそ気をつけて?
[教わった二つの名前、どちらを呼ぶか逡巡して。結果、共通部分を抜き出し呼んでみた。
ユルリ緩んだ顔のまま、こちらからも距離を詰めて手を伸ばす]
(134) 2014/05/06(火) 00:22:39[藤林・八重藤]
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