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>>115
私のこと暗示してないかそれ……?
[ヴァイオリンと弓をPCデスクの脇に置いた。
渡されたメモリと入れ違いに、胸ポケットからハート型に折られたメモ用紙を取り出す]
“いちのみや先生”
[真面目な顔で、ピンクのラメラメで書かれた文字を読み上げて紙面を見せる]
あ、じゃあ私も。
初めての村が、この村で本当によかった。
同村した全てのみなさまにお会いできて本当に嬉しかったです。
どうもありがとうございます。これからもどうかよろしくお願いします。
ありがとうございました。
そして狂い咲きの村にも是非、入りたいですね。と予約。
オトハさんは和菓子屋を営むロボットになる気がする。
ダミーの第六感。
はいルリちゃんには生姜湯。
大福は代わりに僕が食べてあげるからね。
[恩着せがましい言い方である]
/*
あら、挨拶の流れだね。
かでんつぁでした。
RPとか久しぶりだったので思ったように動けなかったのが少し心残りではあります。
もっと甘党っぷりを…(そこか!
スケジュールの見えない商売なので、入れるときに入れる村に忍び込んでます。
また遊んであげてくださいませ。
ありがとう…!(感涙)暖かくして大事にしますー。
コンピューターおばあちゃん室…!そっか、もうそんな古いのか…(軽くショック
だ、大福は渡さないーーー!
[大福死守のポーズ]
らぶらぶのじゃまま、しないです、まる。
―数年後―
[研究室のすぐ傍の小さな店にノボリが立つ。
『和菓子 乙葉』
暖簾をくぐれば、女型ロボットがにこやかに出迎える。
彼女が作る微妙な味加減の和菓子は好評で、売れ行きはなかのようだった。]
いらっしゃいませ。
―オトハの物語・完―
ってかんじですかww
しかしなんだ。
枯渇でガチするとどんな感じなんだろう。
意外に凄い面白いんだろうかー。
それとも物足りなくなるのかなー。
>>120
こういうときは、人間は物じゃないんだから!って教えないとダメだって。
[触れられた手にくすぐったそうに身をすくめて、笑う]
ちゅーしてみる?
ロボットとしてみる?
[すごい楽しそう]
ルリちゃん、大丈夫かな。
大福乾いちゃうよ…?
[ワクチンがまだ作用している様子のルリを見て
次にその前に置いた大福を見てポツリと言った]
…ふふ。こんな研究者も居ていいのかな?
甘いって怒られそうだけどね。
こちらこそ、ありがとう。
おかげでもう少し頑張ろうかなって思えたよ。
[ルリの頭にそっと手を置いて、撫でるようにした後でその手を離した]
冬は雪に閉ざされる小さな村に、ある日、痩せこけた初老の男がやって来ました。
「やぁ」
初めて会ったはずの彼に、懐かしさという感情を抱きながらロボット達は言うのでした。
「お帰りなさい。ずっと会いたかった」
泣き出した男をロボット達はオロオロしながら囲み、騒ぎに気づいた研究員達がロビーに集まります。
それは、人と見紛うロボット達が育つ研究所にて、スパイへの情報流出を阻止してから数年後。
「雪とロボット技術以外は何もない」と言われるような村に、雪国大福という新たな名物が生まれる頃のお話。
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