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写真家 ユノラフは、執事国の栞が便利すぎて…[栞]
[時間があるとは言え、少し待たせすぎた気がするが
コーヒーと一緒に角砂糖とミルクを机に運ぶ。
酔い醒ましの薬に即効性などないので、
未だ足は頼りないがトレイに乗せたカップを落とす
失態は免れた]
はい、どうぞ、熱いのでお気をつけて。
[淹れ立てのコーヒーは湯気を立たせ、
白いカップの中を満たしている。
もしかして冷たいコーヒーを御所望だっただろうか。
しかしコーヒーは淹れたてに限る。
ユノラフが泣いて冷たいのを下さいと懇願しない限り、
…は熱いコーヒーを出し続けるだろう]
[…も対面の椅子に座り、熱いコーヒーを口につける。
何もいれないブラックのコーヒーは、
少し良いコーヒー豆で淹れているため
苦味の中に微かな甘みを感じさせた。]
ふー……。
こうしていれば何とかなりそうだわ……。
本当、こんなとこまで付き合わせてしまって
ごめんなさいね。
[薬を服用した後での一口は、実に褒められた行為ではない。
服用時の注意書きを読めば避けられた筈だが、
…は気づいていなかった]
待て!クソったれ!
[少し走っただけで、既に息はあがっている。
普段ならばまだまだ平気なはずなのに、
酒と、そしてこの格好である事の二段コンボが、
かなり効いている様子。]
一発殴らせろ!
[赤い顔は、酒が原因なだけではない。
日光を浴びた事による症状も出ていた。
司書本人は全力で追いかけているつもりでも、
実際のところはそう速くはなく。
ミハイルが撒こうと思えば簡単に撒けるが、はて**]
[コーヒーを飲んだせいで薬の効果は
失われてしまったかもしれない。
もしも…は酔いが覚めても薬を飲んだという
プラシーボ効果による回復を見せただろう。]
……はぁ。
酔いが覚めたら屋台をどうにかしないと…。
[億劫そうに言葉を零す。
酒を飲んで良い感じになっているのに、
何とかしなければならない義務感がどうも苦手だ。
飲まなければ良いのに、店を出さなければ良いのに、
と思わない事も無いが、それはそれ。]
イルマも手伝ってくれるって言ってくれた手前、
彼女の言葉を裏切るわけにも行かないのよね…。
[確定事項ではないが、その厚意を無駄に出来ない。
その為この酔いを何とかしないといけない。]
[ユノラフがコーヒーを飲み終えた頃だろうか、彼はそろそろ会場へ行くようだ。]
……私も戻らないと…。
[彼と共に店を出たが、空にある太陽を見れば
夕暮れまではまだ時間があるだろう。
ならばもうちょっと、あと少しだけ……]
あと<89>分ほど休んでから行きますね。
[会場へと戻るユノラフの背を見送り、
…は自室のベッドへと真っ直ぐ戻って体を沈め、
目を閉じれば良い具合に睡魔に襲われる。
このまま寝たら次に起きるのはいつの事やら。]
………夕暮れになっても寝ていたら
誰かが起こしにきてくれないかしら…。
[そこまで寝ていたら屋台は諦めるべきだろう。
無謀な望みを抱えながら…は意識を手放した]**
どっか入って涼むか?
倒れられたら仕事が増える。
[フードや手袋が脱げるような室内にでも。
冷茶が飲めるところでも、どっかの店の中でも。
ミハイルから此処に行こうとは口に出さなかったが**]
>>79
そうでしょう?
蛇というだけで、逃げて行く人もいますが、共に暮らしていれば可愛いものですよ。
ニルスさんは蝶がお好きなのですね。
[白蛇もまた美しいと言われ、気をよくする。
彼の相棒を撫でる姿から、少なくとも動物嫌いではない様子が伝わってきた。
せっかくだから、というので、かけてやろうとすると、それよりも先に、相棒が動き始め、腕を伝って、自ら器用に彼の首へと移動した。
その様子を見て、くすり、と笑う。]
これは驚いた。こんなことはめったにないんですが…
相棒も、あなたが気に入ったようです。
/*
ぽかぽかしてるけど簡単に押さえつけられちゃう、
めだか師匠のあれを思い出した
クレストそんなちっさくないけど。
170+(08)センチ
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