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とりあえず一人は、さっさと閉じ込めて様子を見たいだろ?そうすれば聞こえるっていう力も役に立ちそうだしさ。
でもそのために、どう話すのかっていうのがまとまりがなくて、これって鬼の奴らにいい展開なんじゃないかって思っちまうよな。
なんでもし、この後投票まで名乗らないなら、暫定的に弓槻にまとめをお願いするってのはどうかな。弓槻には負担かけるし、もし弓槻が鬼だったり鬼に味方するやつだったりしたら困ったことになるけどさ。
[弓槻の言葉に驚き、顔をそちらに向ける。
弓槻の言葉に反応してしゃべり出す者の顔も見渡し、また弓槻に視線を戻す]
ふーん…。
あんたが見る力持ってる奴ねぇ
ま、俺は名乗り出ないほうがよかったんじゃないか?って思ってたから、近藤さんの意見に乗っとくよ。
でも聞く力持つ奴に関しては、隠れてて見る力をそいつに無駄に使うのはよくねーと思うから、隠れてられねーと思ったら、名乗り出るのもいいと思うぜ。
そのへん、本人がどっちがいいか考えればいいと思う。
[バクに向き直り]
まとめってどういうことする感じ?
意見のとりまとめ的なもんなら、誰がやっても同じだと思うから別に誰でもいいけど、弓槻さんの独断もありっつーなら反対しとくぜー。
[弓槻が見える人だという告白に彼女は少し安堵した。一番懸念していた知らない間にいなくなってしまう。その状況は少しでも回避できるそう思ったからだ。まだ弓槻が本物かどうかはわからないが、今は彼にすがるしかないだろう]
近藤…さん?に賛成!
りぃは隠れていることよりも守る力みたいのもあるならでてくることでも力を持つ人たちが守られるんじゃないかなとも思ったよ。
さっきも言ったけど、いつの間にかにいなくなっちゃうのは怖いからね。
出ていたらもしかしたら、守る人?がすごい感じで鬼を対峙しちゃうかもしれないし。
でも、見える人も聞こえる人も両方でてきちゃったら守る対象いっぱいでよくないとも思うよー。
なので、近藤さんに全面賛成ー!
だから、りぅが言うことはありませんー。
[無理やりテンションをあげるも空元気に終わってるような気がしてしかったなかった。力あるもの全員をだすのは不安だが少しならまだ守りようもあるだろう]
[そして、椎名の言葉に長澤同様の懸念を示す]
どういうまとまりが必要なのかによるなー。
りぅは今日はこのままで、他の車両に行ってもらいたい人の名前をみんなぐるっと言っていってある程度の時間で弓槻先輩がじゃあ、多数決でこの人って発表すればいいと思う。
[どうかなと周りを伺う。本人自体もどの方法がいいか決めかねていた]
[もぞりと身動ぎすると、ボイスレコーダーを再生してこれまでの会話を振り返る]
弓槻が見える者として名乗り出た、と
近藤さんの意見は、俺も賛同できるから乗っておくよ
各自希望を出した上で、見える者は見る先に投票、聞く者は弓槻に投票して名乗り出る、でいいんだな。
最悪、当人が鬼火に囲まれたとしても、意思表示はできる、と
[この中の誰かに潜んでいると言われても長澤と鷹野、それに須藤は疑う気にはなれなかった。気持ちとして疑いたくないと思う反面、本当に大丈夫な人なのか早く知りたいとも思う。疑う指針をどうすればいいか彼女は頭をふって考える]
見える人には…、意見がかぶってる人とかとそういう人をみてもらいたいかも。
鬼も隠れてるなら突拍子なことは言わないと思うよ。
木のを隠すなら森の中とか授業で習った気がするもん。
もしかしたら、2人いるなら1人は変なこと言ってるかもしれないけどそれってその人の行動でもわかりそうだし。
見える人の意見に沿うけど、りぅだったらそんな感じで探すかな。
[不安が言葉にでていただろう、最後のほうは少し消え入りそうな声であった。そして、長澤と鷹野の間に何かを感じ、少し寂しそうに2人を見るが弱々しく笑うしかできなかった。]
まとめの件は長澤や成瀬が言ってるんで割愛
そろそろ希望を出そうかと思ってるけど…村瀬と三枝は外すつもり
あ、先生のクラスだからって贔屓は入れてないつもりだぞ。
あと、近藤さんもな。
[ちらりと近藤を見る。
初対面かつ最初の雰囲気に警戒はしたが、彼の提案は吟味をした上でも不審な部分はない。
ポケットを探ると、たまたま持ち合わせていた飴に気づいて、近藤にそっと渡す]
どうぞ、サルミアッキですけど。**
[二宮を奥の車両へと移動させた後、再び皆の所へ。
居ない間に話が進んでしまっていたようで、須藤が用意してくれたボイスレコーダーを操作して確認していく。]
んー…、了解。
投票は揃えた方がいいっていう意見が多いのも把握したしね。
誰か一人を選ぶというのに賛成しておくよ。
シンヤが名乗り出た後に、力は無いという宣言をするのを止めた近藤先生は鬼っぽくないのかな…とか思う。
きちんと自分の意見を言ってるように思える人達も、投票からは外したいな。
もう一度聞き直してみるか…。
[そう言ってから、再びボイスレコーダーと向かいあった**]
[思い切って近藤の隣に腰を下ろしてみたものの、ぎこちなく身体は強ばっていて、視線が正面から反れることはなかった。
『しっかりしてるんだな』とかけられた言葉に、肩が震えて]
……っ、そ、…そんなこと、ないです……。
こわい、ばかりで……何か、考えていないと、……。
[力なく語尾が消える。 近藤の居る方向に身体を向けたものの、視線は彼の口元より上には上げられずにいた。
言葉を継ごうと口を開きかけた時、弓槻の『鬼を見分ける事が出来る』という告白が耳に飛び込んできて、弾かれたように彼を見る]
弓槻くん、……は。
どうやって、鬼を見分けるのかな。
……今すぐに、全員を鬼かどうか確かめてみることは、出来ない……?
[じっと弓槻見ながら、感情を込めぬ慎重な声色で訊ねた]
[横から近藤の苦い声が聞こえて、暫し黙考した後頷く]
……私は、近藤先生の案に乗ります。
そのためには、早く投票先を揃えなくちゃならない、ですよね……。
まとめについては、美空くんや、梨羽ちゃんの意見に、賛成。
テープレコーダー、少し借りてもいいですか。
[席を立ちかけた時、近藤から薬用喉飴を手渡されて]
……これ、……。
[思わず見上げ、目が合って、掌に指先が触れた感触に頬に軽く血が上る]
ありがとう、ございます……っ。
あの、私、お礼……こんなものしか持っていなく、て。
[先程出しそびれていたクッキーを、学生鞄から取り出す。
包装紙に店のタグやロゴ等はついておらず、手作りのものであることが伺える]
手作りの食べ物が、……嫌でなかったら。
[どうぞ、と手にしたものを近藤へと差し出した]
……あ、あの、えっと。 皆も、よかったら……!
[テープレコーダーの横へと置き、近くに居た須藤へも遠慮がちに薦めた]
…軽率な行動を取ってしまったみたいねぇ。改めてごめんなさい。
[と、すまなさそうに頭を下げてから]
諸々の提案は聞いたわぁ。反対する気はないとだけ。
あとは、そうねぇ…。
先生は受け身に見える人が気になってしまうの。
出された意見にさっと乗りはするけれど、自分からの考えはあまり出さないタイプね。
だから、調べたり隣の車両に向かってもらうのはそんな人の中から選ぶつもり。
それとは別に、寺崎君の提案は気になるの。
意見を伏せて指差す提案の件よ。
あまりわたしたちにとって利のあるものに思えないから判断に困るの。
誰の正体を知りたいか、誰に隣の車両へ行ってもらうかはもう少し考えるわねぇ。
[いつもと同じように間延びした声でそう言った後、須藤の座る席へ]
お腹は膨らまないかもしれないけれど、あげる。
ちょっとしかないから、これを持ってるのは内緒よぅ?
[ひっそりと耳元で囁いてから、菫の花の砂糖漬けを一つ。
須藤の手の平に落とした。**]
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