情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
─管理棟─
みんなお揃いか。
[片手を上げて挨拶をすると、まっすぐにネギヤの元に行き、救急箱、毛布、シーツ、タオルなどの備品の場所、管理棟にある食料の貯蔵状況を確認する]
ん……? いや備えあれば憂い無しというだろうが。
[不安げなネギヤの背中をどんとたたく]
ほら、コルクボード見てみろや、お客さんがお腹すかせてるぞ。温かくて美味いもんでも作ってくれ。
[そうして、囲炉裏端にどかっと座り込んで、場の奇妙な空気にやっと気づく]
何か面白いことでもあったのか?
まぁ……更新時間までまったりしよう。
きっと更新時間までに、[医師 ドウゼン]と[オカルト部 タカハル]が[校長室]の権利を巡って<92>時間にもわたる争いを始めたり、[文学部 アン]が[お嫁さんを貰った]するんだろう、きっと。
ああ。楽しみだ……!
[温くて美味しい物でも作ってくれと言う言葉が聞こえ何か手伝おうと伯父のもとにいく]
伯父さん!私も作るの手伝うね!今度はちゃんと指切らないようにしなきゃ!
[胸の兎を毛布が引いてある籠のなかに降ろし伯父のもとに駆け寄った]
[テンマが出て行ってからしばし。
ペンを置いて大きく伸びをすると、上着を羽織って外へ。
管理棟へ行く途中、どこかでアンに会えば土砂崩れの事を伝え、
注意するように言ったかもしれない]
[外は、やっぱり少し不気味で。管理棟につけば、
中にいる沢山の人影に少しほっとした様子で扉を開け]
こんばんは。そろそろ夕飯かなと思って、食べに来ました。
[真っ先に目に入ったのは、年下の女の子の頭を撫でている親父]
……親父。母さんと別れて寂しくても、その子に手を出したら流石にまずいと思うよ。
[にやっと笑ってからかってみた]
ってぇ間違えてる。
神仏混合って何だ。混ぜたら危険、神仏分離・廃仏毀釈だな……!
うむ……奥深いね。うっかり足踏み入れると大変だ。
あ、せんせ。さっきはどうもありがとうございました。
義兄は、大分よくなったみたいです。
[ドウゼンにはぺこりとお辞儀をして礼を言い、
ビセ、ペケレ、厨房の方に行くニキには軽く会釈]
[親父の側にいるフユキに目を留めると]
こんばんは、フユキさん。
えと、栗田が俺の親父なんですけど、昨日親父が探してた人ってフユキさんだったんですか? なんか、昨日変装して逃げてましたよね。親父に、いじめられてたりするのかなって。
[そんなことを言いながら、親父とフユキさんを交互に見やる]
[伯父が作っているのはカボチャスープみたいだった
私は手伝うものはないかと伯父の後ろでしばらく見ている。
しかし伯父は私の指の傷を気遣ってか。「みんなと一緒に出来るのを待ってなさい」と
こう私に告げた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了