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まあ。
顔合わせだけすれば断って良いっていわれたし…
そもそも相手の方から断られることもあるん、ですけど。
[見合い自体、したくないと思うようになった。
それは何故かわからないけれど、和馬の顔が浮かんで慌てて顔を横に振って。
結局押し切られた見合いの席で、向かいあわせに座った人の顔を見て。
驚きに目を丸くしたかどうかは、その場に居合わせた人しか*知らないこと。*]
いいね。俺も行ってみたかったし。
いや、でもそれは。
[付き合わせるのは自分だしとかあれこれ言いながら、ゆっくりと薄灰色の灯台を降りた]
ああ、向こうの人達も無事に会えたみたいだな。
後は……。
[狭間からの声に耳を傾け頷いて。
風の吹いてくる方、今は水平線の向こうに視線を走らせると]
これで還れるかな。
[響く鐘の音は12回。
その間に六花と顔を見合わせられたかどうか。グルリと世界が回り始める]
……おい、ウサ公。
お前も忘れ物してくなよ。
[揺れるような感覚に目を瞑る前、チラリと見えた兎に左手を伸ばす。
飛び出したナニカは銀の光の尾を曳いて、本来の持ち主、兎の元へ。
フゥと息を吐き瞼を閉じた]
[カチカチと左手の腕時計が時を刻む。
秒針も短針も長針も。いつものように動き出す]
……ただいま。
[目を閉じたままでの呟き声は風がヒュルリとどこかへ運ぶ。
見つけた「忘れ物」をしっかり持って「現在(いま)」を歩くために。
瞼を上げて、次の一歩を踏み出した**]
/*
兎さんに力を返すよ、の巻。
デコピンくらいはしても良かったカナと投下してから思ったw
時間が圧倒的に足りない…!
というわけで、後日談的な何かはSNSとかでお許しくださいませ(汗
失敗しないうちに、ご挨拶もも。
/*
ご挨拶っ。
執事国は2年ぶり、普段は幻夢とか薔薇の下国とか、くろねこさんの企画に参加してるrokoaと申します。
今回見切り発車で参加したお陰で「ワスレモノ」は見つけず終いになりましたが、それもまた一つの結果かな、と思ってます。
皆さんが「ワスレモノ」を見つけたみたいだし、いっかな、って気分ですw
皆さんが「ワスレモノ」を見つける過程が素敵なものばかりで、眼福の極みです。参加して良かった。
楽しい時間を共有させて頂き、ありがとうございました!
また同村した折はよろしくお願い致します。
/*
駆け足に後日談どーん!
貢さん勝手に確定しちゃってごめんね!
見合い相手は確定にはしてない、けど。貢さん想定は、した!ごめん!
/*
と、言うわけで、ご挨拶っ。
今回は、『風の音・刻の音・ワスレモノ』へのご参加、まことにありがとうございましたっ!
GW横断、というとんでも日程にも関わらず、フルメンバーでの開始となった事、心より感謝しております。
一人一人の物語がとにかく綺麗で、日々とても楽しませていただきました。
強縁故でまさかの赤まで一緒になった貢には、改めて感謝を。
楽しかったよ、赤やり取り!
大雑把な企画を素晴らしきものにしていただけた巡りあわせに感謝しつつ。
改めまして、お疲れ様でした。
また、機会がありましたら、どうぞよしなに!
以上、くろねこたすくでしたっ!
― 後日/ギャラリー 刻 ―
いらっしゃい――… あ、菊子ちゃん!
[扉の音に振り返れば、弾んだ声が菊子を迎える。]
来てくれたんだ。ありがとー。
お茶も出すから、ゆっくりして行って ね。
あれから幾つか写真も追加したの。 ……ふふ。ウサギの写真だよ。普通のロップイヤーだけれど。
[声弾ませてお茶を淹れながら、視線はふと菊子に向く。友達とふたり、並んだ背。
固い声で名乗ってくれた出会いの日より、何だか少し大人びたように見えた。**]
/*
今回もまた素敵な村にお邪魔させていただき、いっぱい楽しませていただきました。
執事国の雰囲気と、この村の空気は本当によく合っていたと思います!
色々失敗もしたけれど、ご一緒してくださった皆様、本当にありがとうございます。
特に縁故貰って後半ずっとつきあってもらったロッカ君には格別のありがとうを。
一方で接触できなかった人までいるのは残念だけど、後日このご縁が生かせたりもしたらいいな、と脳内妄想しつつ。
普段は幻夢国、薔薇下国辺りに出没しております兎猫のMeyでした。SNSやmixiなどにも生息してますので、もし良かったらそちらでも。
いつもお世話になってる方々は今回もありがとうございましたー!
お祝いの言葉もいただいてしまって、とても素敵な黄金週間を過ごす事ができました。
またご一緒できたりしたらよろしくお願い致します。
もう一度重ねて、ありがとうございました!(ぺこり)
[>>46金色の光など知らないという言葉に首をかしげて、>>100二人がうさぎに力を押し付けられたという話を聞く。
ふと、この空間にいる飛鳥の声を拾ってくれた人がいたことを思い出す。
ならば力を押し付けられたのは二人だけではなくて、他にもいたのだろうか思考を巡らす。
>>101チカと佑樹に加えて、時計屋さんも探してみたらどうだろうと提案しかけ――>>102]
無事でよかった。
[合流できたことを喜びあい、情報交換にいそしむ。
>>106歩き回って、あちら、にいる人をみかけても干渉することはかなわず、時折浮かぶ幻はたわいのない日常の風景。
ワスレモノ、が彼女にまつわるものであるという以上の情報はみつけられなかった。]
― 更に後日/青海亭 ―
チカノちゃんー!来たよー。
…あ、おばさん。お久しぶりです。
[青海亭の入り口を潜り、案内された席につく。
チカノやチカノの母親と二言三言挨拶を交わし、お勧めを聞いて注文を幾つか。
そうして、省吾へと向き直った。]
今日もお疲れ様でした。
……個展ももう直ぐ終わりです、ね。
何だか、色々なことが一度に駆け抜けたような心地。
/*
ちなみに、ロッカ君と一緒に戻るかどうしようか迷って。
なんとなく、俺は公園に戻って灯台まで迎えにいくのもいいかなーとか思ってたんだけど、そこまで間に合いそうにもなかったので、どちらでもいけるような曖昧なものにしてしまったとか(爆
うん、最後までこんなでごめんなさい(苦笑
[あれから、少し慌しかった。
みんなの無事を確認しに奔走して。ほっと安堵するもつかの間、勝手なウサギに対しての盛大な愚痴大会に参加したり。ほんの少し来客の増えた「刻」に日々通い、接客に明け暮れたり。]
この間も言ったけど、今日はわたしがご馳走します。
色々なお礼なんですから。
[じゃんじゃん飲んじゃって良いです!と、相変わらず重い荷物をぽんと叩いた。
「刻」を離れれば、自分の周りは何も変わらない。今も、街の小さな会社でキーボードを叩く日々。
けれど、灯台で燈した新しい夢の欠片は静かに自分に息づいていた。**]
/*
と、チカノちゃんと省吾さんとの約束を同時にこなしつつ。
取り敢えずこの辺りでタイムアップかな、と。
皆様お疲れ様でした…!
終わったらゆっくり〆読むんだ…。
/*
うむ、半年後まではとても間に合わないwwww
そっちは、後から補完、かなー。
エピがこの長さなのも久し振りだにゃー。
[今は引退して店を閉め、散歩とガーデニングで日々を送っている職人だったが、店も道具もそのままの姿で残されていて、時折、どうしても他では直せなかったという古い時計の修理を無償で引き受けている]
[人通りの絶えた昼下がりや、明るい月の夜に、慌て者の二足歩行の兎が店に駆け込んで行く姿を見た、という者も、たまには居たかもしれない…**]
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