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[この中の誰かに潜んでいると言われても長澤と鷹野、それに須藤は疑う気にはなれなかった。気持ちとして疑いたくないと思う反面、本当に大丈夫な人なのか早く知りたいとも思う。疑う指針をどうすればいいか彼女は頭をふって考える]
見える人には…、意見がかぶってる人とかとそういう人をみてもらいたいかも。
鬼も隠れてるなら突拍子なことは言わないと思うよ。
木のを隠すなら森の中とか授業で習った気がするもん。
もしかしたら、2人いるなら1人は変なこと言ってるかもしれないけどそれってその人の行動でもわかりそうだし。
見える人の意見に沿うけど、りぅだったらそんな感じで探すかな。
[不安が言葉にでていただろう、最後のほうは少し消え入りそうな声であった。そして、長澤と鷹野の間に何かを感じ、少し寂しそうに2人を見るが弱々しく笑うしかできなかった。]
まとめの件は長澤や成瀬が言ってるんで割愛
そろそろ希望を出そうかと思ってるけど…村瀬と三枝は外すつもり
あ、先生のクラスだからって贔屓は入れてないつもりだぞ。
あと、近藤さんもな。
[ちらりと近藤を見る。
初対面かつ最初の雰囲気に警戒はしたが、彼の提案は吟味をした上でも不審な部分はない。
ポケットを探ると、たまたま持ち合わせていた飴に気づいて、近藤にそっと渡す]
どうぞ、サルミアッキですけど。**
[二宮を奥の車両へと移動させた後、再び皆の所へ。
居ない間に話が進んでしまっていたようで、須藤が用意してくれたボイスレコーダーを操作して確認していく。]
んー…、了解。
投票は揃えた方がいいっていう意見が多いのも把握したしね。
誰か一人を選ぶというのに賛成しておくよ。
シンヤが名乗り出た後に、力は無いという宣言をするのを止めた近藤先生は鬼っぽくないのかな…とか思う。
きちんと自分の意見を言ってるように思える人達も、投票からは外したいな。
もう一度聞き直してみるか…。
[そう言ってから、再びボイスレコーダーと向かいあった**]
[思い切って近藤の隣に腰を下ろしてみたものの、ぎこちなく身体は強ばっていて、視線が正面から反れることはなかった。
『しっかりしてるんだな』とかけられた言葉に、肩が震えて]
……っ、そ、…そんなこと、ないです……。
こわい、ばかりで……何か、考えていないと、……。
[力なく語尾が消える。 近藤の居る方向に身体を向けたものの、視線は彼の口元より上には上げられずにいた。
言葉を継ごうと口を開きかけた時、弓槻の『鬼を見分ける事が出来る』という告白が耳に飛び込んできて、弾かれたように彼を見る]
弓槻くん、……は。
どうやって、鬼を見分けるのかな。
……今すぐに、全員を鬼かどうか確かめてみることは、出来ない……?
[じっと弓槻見ながら、感情を込めぬ慎重な声色で訊ねた]
[横から近藤の苦い声が聞こえて、暫し黙考した後頷く]
……私は、近藤先生の案に乗ります。
そのためには、早く投票先を揃えなくちゃならない、ですよね……。
まとめについては、美空くんや、梨羽ちゃんの意見に、賛成。
テープレコーダー、少し借りてもいいですか。
[席を立ちかけた時、近藤から薬用喉飴を手渡されて]
……これ、……。
[思わず見上げ、目が合って、掌に指先が触れた感触に頬に軽く血が上る]
ありがとう、ございます……っ。
あの、私、お礼……こんなものしか持っていなく、て。
[先程出しそびれていたクッキーを、学生鞄から取り出す。
包装紙に店のタグやロゴ等はついておらず、手作りのものであることが伺える]
手作りの食べ物が、……嫌でなかったら。
[どうぞ、と手にしたものを近藤へと差し出した]
……あ、あの、えっと。 皆も、よかったら……!
[テープレコーダーの横へと置き、近くに居た須藤へも遠慮がちに薦めた]
…軽率な行動を取ってしまったみたいねぇ。改めてごめんなさい。
[と、すまなさそうに頭を下げてから]
諸々の提案は聞いたわぁ。反対する気はないとだけ。
あとは、そうねぇ…。
先生は受け身に見える人が気になってしまうの。
出された意見にさっと乗りはするけれど、自分からの考えはあまり出さないタイプね。
だから、調べたり隣の車両に向かってもらうのはそんな人の中から選ぶつもり。
それとは別に、寺崎君の提案は気になるの。
意見を伏せて指差す提案の件よ。
あまりわたしたちにとって利のあるものに思えないから判断に困るの。
誰の正体を知りたいか、誰に隣の車両へ行ってもらうかはもう少し考えるわねぇ。
[いつもと同じように間延びした声でそう言った後、須藤の座る席へ]
お腹は膨らまないかもしれないけれど、あげる。
ちょっとしかないから、これを持ってるのは内緒よぅ?
[ひっそりと耳元で囁いてから、菫の花の砂糖漬けを一つ。
須藤の手の平に落とした。**]
[須藤の手は暖かくで彼女に安心を与えた。少しの勇気ももらったのか彼女は口を開く。恐怖は感じていたこの一言でもしかしたら大変な失敗をおかしてしまうんではないかと。しかし、今の彼女にはこれ以上に思い浮かぶ人がいなかった。勢いよく立ち上がると下を見つめながら声を少しハリ話す]
りぅ、頭よくないから変なこと言ってるかもしれないけど決めたよ。
隣の車両に行ってもらいたい人。
櫻木先輩かな。
櫻木先輩の意見はりぅも同じで見える人先はいいと思うけど、波風立てないようにフォローもしてるのが気になったの。
どの意見で悩んでるって感じよりもこれがいいけど、それもいい、でも、やっぱりこれがいいって感じに聞こえてそれってなんか言う必要あったのかなって。
[他には鷹野の顔も一瞬浮かびはしたが、それはさすがになんだか妬いている気がして言い出せなかった。誰の顔も見れないまま椅子にどしりと崩れるように座った]
[クッキーやら内緒の砂糖漬けやらを口に含む。
甘党は隠していたつもりだが、もしかして透けていたのだろうか?なんて思いながら、喉の調子が回復していくのを自覚する]
成瀬、大丈夫か?
[意見を述べた後で、深く沈み込む成瀬の頭をもう一度ぽんと叩く]
ずっと声が聞けなくて心配したけど、よく頑張ったな。
先生な、お前が自分だったらこう探す、と言った辺りの所、よく考えているなって感心したんだ。
[あとは勇気を振り絞って最初に希望を口にするのも、あまりらしくないな、とちょっと思う]
[手を下ろし、周囲をもう一度ゆっくりと見回す]
ざっと振り返って、印象に残りにくいかな、と思ったのは椎名、櫻木、鷹野…かな。
あとは、寺崎の思い思いに投票するという提案が気になったかな。
鬼なら悪目立ちする、とは思うものの放置もしておけない気がする。
長澤は言ってる事が一番わかりやすくて、小鳥遊先生もご自身なりの提案をされているな、と
…隣の車両に移る者と見てほしい者は、先の四名から選ぶよ
[とは言ったものの、普段から顔を合わせている教え子たちの中から選べるかどうかは苦渋の選択で。
重い溜息を吐いた後、何度も繰り返したボイスレコーダーを再び頭から再生する]
ああ、そうだ、椎名。
[彼の方を見て問いかける]
まとめを弓槻に頼む件、弓槻が仮に鬼だったり補佐する者だったら困るといっているが、その辺りのリスクはどう回避しようとしていた?
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