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[そしてニルスの視線の先に気付いたイェンニが聞けば]
いや?随分と可愛らしい格好をしているのが気になってね。
[男が女物の服など滑稽で仕方ないのだが、笑うよりも敢えて似合わないものを褒める事が彼の羞恥心を煽るだろうといった考え。
それはさて置き。
問題はクレストだけではなく、ミハイルもだ。
あの時は深追いしなかったものの、昨日の一連の会話で感じた彼への違和感は拭えるものではなかった]
まぁ、とりあえず異能者が出てくるのを待つよ。
出てこないのなら…“処刑先”にでも挙げて炙り出そうか?
[最後は冗談めかすように軽く言ったが、これこそ彼の望むシナリオ。ナッキを生かし、人を殺す。
蝶を愛した一人の男は、人を信じ、愛しむ気持ちをとうの昔に捨ててしまっていた]
─イェンニとの会話にて─
[イェンニがニルスに抱いている恐怖心>>154は、まさに男が抱いている疑念と全く同じもので]
ああ、俺も同じ事を思っていた。
…ここだけの話、
[少し迷った後、小さく、彼女の耳に囁く。
こんな事、純粋なマティアスには聞かせたくなかったから]
ナッキかどうかとは関係なく、警戒すべき奴だと思っている。
前は単なる変わり者だったが、この所のあいつははっきり言って異常だ。…昨日、俺に正義感ぶるなと言っていたが、俺には人が死ぬところを楽しんでいるようにしか見えないんだ。
だから、気をつけた方が良い。
[言葉を選ぶように告げ、続く言葉には首を傾げて]
…俺がマティアスを選ぶって、何故?
[それはどういう意味なのか。確かに女っ気はないが、そういう趣味はない。
しかしその答えは得られぬまま、彼女は目の前から去ってしまった*]
[やがてイェンニがスープを運んで来たり、他の人々も集って来た頃だろうか―――と言っても、マティアスは音でしかそれらを察知できないのだが。]
……よォ、ドロテア。今日はちょっくら話聞かせてくれや。
[部屋の隅から聞こえる泣き声、昨日よりはいくらか落ち着いた様子だった。
その声の響く元の近くまで歩いてゆき、しゃがみ込む。]
大丈夫だ、もう誰もお前さんを虐めたりしねェよ。
でもな、いつまでもここに居ても駄目なんだ。それはわかるな?
[なるべく優しく、諭すように語りかけると泣き声が止んだ。マティアスはそれに安堵しながら、口を開いた。]
なァ嬢ちゃん……お前さんは、知ってたんだろ。ナッキがいるっつーのを。
そんで、お前さんをそんな風にしちまったのは、そのナッキなんだろ。
ここまではいいな?
[確認するように訊ねると、小さく肯定する声が聞こえる。]
……で、本題はここからだ。
…………お前さんを誘ったのは、誰だ?
わからねェってんなら仕方ねェが――――そうでねェんなら、教えてくれ。
頼む。
[マティアスは見えぬ相手―――己も、他の人も見えぬ相手―――に頭を下げた。]
[壷を枕元に置いて、外を見る。]
… 『独りは もう嫌』、か…
[年の半分を野外で過ごし、
残る半分を集落で暮らす男が 呟く*]
やべwwwwwwwwwwww昔出会った占い師の設定ころっと変ってたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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