113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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─眠る前─
あらーそこまでしていただいて良いんです?
[>>142ぐだぐだと呟いた言葉に、律儀に反応をくれるユノラフは
もしかしたら村一番のお人よしではないだろうか。
困ったことがあるとよくユノラフが何とかしてくれていた気がする。]
ユノラフさん、いいひと、ってよく言われるでしょう。
[そしていいひと止まりで、勿体無い人生を過ごした
だろうと、乙女特有のお花畑な感想をユノラフに抱いた]
(172) 2013/06/10(月) 22:05:37[自宅ベッド]
>>168
いえいえ、とても助かりましたよ。
[礼を言われるほどのことはしていない、との言葉には、そう返し、羽目をはずすなとの注意には、]
…ふふ、ご心配なく。
お酒も多少はたしなみますが、その辺はわきまえているつもりですので。
[実際は、かなり強いはずだ。
飲み過ぎて羽目を外したことなど一度もないが、初対面の相手にそこまでいう必要もないだろう。
冗談めかして、そう答えた。
やがて、ニルスは会釈をし、去って行った。]
ええ、本当にありがとうございました。
縁があれば、またどこかで。
[再び礼を言いニルスと別れると、別の人にも祭りのことを聞こうと、再び湖畔の周辺を歩き出した。
今度は相棒を首に巻いたまま。]
(173) 2013/06/10(月) 22:06:39[湖畔]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/10 22:07)
はい、そうさせてもらいますね…。
[>>143体調不良もあるが、
気持ちはちょっとサボりに寄っている。
ユノラフの気遣いを無駄にするような考えをしていると、
不意に頭を撫でられる感触]
……もう子供じゃないのに、私。
[不遜な表情はしかし、酔いの表情とあまり変わらない。]
ああ、お荷物……あるにはるんですけど
………コーヒー一杯じゃお礼にならないじゃないですか。
(174) 2013/06/10(月) 22:08:15[自宅ベッド]
サルミアッキあんまし好きじゃねーし。
[>>161 手渡された冷たいタオルを
額に押し当てながら、口を尖らせる。]
お前が飲むなら買ってやらんこともない。
[恩着せがましい。
もちろん、奴が頷くような事は無いだろうが。
タオルを目、頬、と当てていった後、
ふう、と息を吐く。
顔の赤みも大分引いてきた、ような気がする。]
………舐めても噛んでも、変わんねぇよ。
[どちらにせよ、司書の口には合わないもの。
手にしたグラスを傾ければ、
果実の芳香が鼻を抜けていく。]
(175) 2013/06/10(月) 22:08:47[湖畔(飲食店のテント)]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/10(月) 22:09:57
[ユノラフはどこまで良い人なのだろうか。
ひょっとして神の使いだったりするのかしら。
…の中でユノラフの肩書きは忙しく変わる。
そんな事を言われたらついつい頼ってしまう]
とても有難いのでお願いします。
今度ご入用のものがあったらお安くしますから。
[それはもう、遠慮なく。
一度店の中に戻り、隅に置いてある雑貨の入った
木箱を指し示す。
革で作った動物の顔をした財布や、妖精の人形など
郷土色たっぷりのそれはすべて観光者向けだ。]
(176) 2013/06/10(月) 22:11:52[自宅ベッド]
[荷物は既に荷台には乗せているため、
運ぶだけの状態だったので、ガラガラとそれを
引いて店を出る。]
割れ物もあるので、お気をつけてくださいね。
[きっと壊れても、フノラフの不思議な力によって
たちまち元通りだろうが。
それに、割れ物ならなおさら…が運ぶよりは
ずっと安全かもしれない。
屋台のある場所を告げて、そこに置いてくれれば良いと
言ってユノラフに運搬を頼んだ*]
(177) 2013/06/10(月) 22:12:53[自宅ベッド]
/*
得た知識メモ
(ニルスより)
・ユハンヌス(夏至祭)は北欧近辺の国にとってクリスマスやイースター同様に盛大に行われる祭り
・この日は超自然的な事が起き易い
・ナッキと呼ばれる水の悪魔も現れる
・そしてそれを追い払う役目がコッコ
・この国では蛇は家や牛など家畜を護る主のような存在
(-57) 2013/06/10(月) 22:14:13
気づいた!
10人ならC狂人出てこない!!
人狼希望しておけば良かった……orz
ぱっしょん内訳
クレスト:人狼
トゥーリッキ:人狼
マティアス:霊能
ユノラフ:占い
(-58) 2013/06/10(月) 22:16:51
[>>166>>167 かぁん、こぉん。響く音と、歌声。
酒とよろしくやってるおっさん達とはまた違う、
心地の良い音に耳を傾ける。
長閑な声は養蜂家の彼と、若衆頭か。]
………何が。
[>>170 聞こえた声に視線は向けず、
賑やかな日の下を見遣りながら。
素直に頷くのはなんだか悔しくて、しらばっくれてみる。]
(178) 2013/06/10(月) 22:19:49[湖畔(飲食店のテント)]
[歌に>>166>>167に耳を傾け]
おまつりが、始まるねえ――
[暫し手を止め物思いにふけっていた。
そしてちらと様子を見て、もうこれ以上は薪も要らないかと判断して]
さて、と。
約束通り、イェンニさんのとこに手伝いにでも行こうかな。
まだ来てなかったらそのときはそのときだよね。
[のびをすると、ゆっくりと歩きだした]
(179) 2013/06/10(月) 22:20:07[湖畔]
蜂蜜酒、飲みてぇ。
[ヴァプンアーットの日に間に合わなかったものを、
養蜂家の彼が持ってくる>>82ような話も
小耳に挟んでいたから、
それもまた楽しみの一つであった。
彼がこうして手伝いをしているという事は、
蜂蜜酒を運び終えた後だろう。
この店にはそれが届けられていただろうか、
グラスが空になったら尋ねてみよう**]
(180) 2013/06/10(月) 22:27:58[湖畔(飲食店のテント)]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/10 22:28)
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/10 22:34)
家族いると面倒臭いんで、この村出身のイェンニさんは10年くらいはここで住んでたけど、両親の仕事の都合でお引越し。
忙しくなった両親はイェンニさんに構う時間がなく、度々祖母の家に預けられていた。
祖母の家はこの雑貨屋を経営している。祖父は戦争で死亡したと言う事に。
当時は店や、夏至祭りの準備とかも積極的に参加してた。
しかしいつしか祖母は病気を患うようになって店を畳まなければという状態に。
ならばと大学卒業と同時に完全にこっちに戻り、店を継いだ。
祖母は昨年くらいに逝去。
ということにしよう。
と思って夢でこの辺り出そうと思ったけど長くなりそうなので割愛。
(-59) 2013/06/10(月) 22:38:40
/*
トゥーリッキのとこに行きたいのだが、妖怪寝落ちーが。。
(-60) 2013/06/10(月) 22:42:00
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/10 22:46)
─今はいつだろう─
…………あら。
あらら?
[はた、と目を開けて外を見ると昼と呼ぶには
差し支えのある時間帯だろうか。
私、なんでここで寝ているんだっけ。
お酒で気分が悪くて、湖畔で寝ていた筈なのに。
誰かがここまで運んでくれたのかしら。
おぼろげに誰かと歩いたような歩いていないような。]
ううん……、あやふやだわ。
[気分は良好だが、記憶は曖昧だ。]
(181) 2013/06/10(月) 22:51:59[自宅ベッド]
―少し前・イェンニの店―
[いいひと、と言われて>>172思わず苦笑する]
そうなんだよなぁ。
大抵いいひと止まりで、いつも長続きしなくてな。
[お陰で、女の影も碌に無いまま無いままそれなりの歳になってしまったのだが]
(182) 2013/06/10(月) 22:57:58[湖畔へ]
―別れ際―
礼なんて、そんなに気にする事じゃないって。
[コーヒー一杯じゃお礼にならない>>174というイェンニに笑って返し、それでも、入用のものがあれば安くする、という言葉>>176は素直に嬉しい]
ああ、それは助かる。
じゃあ、その時は頼らせてもらおうかな。
[くしゃり、と笑い、彼女から荷台を引き受ける>>177と湖畔へと戻って行った*]
(183) 2013/06/10(月) 22:58:10[湖畔へ]
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