97 未来日記〜Survival game〜
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[傷口が、鼓動のリズムを伝えてくる。
当てられる手は布越しに、彼の体温を伝えてくる。]
…、ああ。
[彼が失望を重く語るのに、息を落とした。
返す言葉はなくて、それを受け止める。
言い訳は、ただ軽くなるだけだろう。]
(185) 2012/11/08(木) 02:18:50[2階と3階の中間 踊り場]
8th セイジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/08(木) 02:20:25
うん、多いな。
…多いって、実は、言われた。
[誰からとも言わず、続ける。]
これだけの手しかなくて──…
零れ落としてしまうものもあって、でも、
…俺にはこれが、
ただ生き残るだけのゲームに思えないから。
勝手な、…もしかしたら鬼だから思うことかも知れないけど。
手を伸ばして、欲張りでも掴めるだけ掴みたい。
…──ただの我侭だと、分かっているけど。
(186) 2012/11/08(木) 02:21:05[2階と3階の中間 踊り場]
[告げる。彼が応えないことに、強い感情はない。
多分そうだろうとは思っていた。
けれど伝えたかった。伝えずにいられなかった。
これも自分の、我侭だ。]
(187) 2012/11/08(木) 02:21:35[2階と3階の中間 踊り場]
────、うん。
[大事なもの。
クルミの強さと優しさを守りたいと思っている。
大切なものに思っている。
けれどセイジの思い。
痛みを連想させる言葉に、告げられる言葉を自分は持たない。
だから、口を噤んだ。]
(188) 2012/11/08(木) 02:22:16[2階と3階の中間 踊り場]
…そっか。
お前にいきなり攻撃されたら、きっと俺は死んだな。
こんな風に手当てをして貰えることもなかったな。
[架空の空想に、少し笑う。
何だか切ないような笑い方になってしまった。
傷口を押さえていた手が離される。
見れば新たな血の滲みは、随分と減っていた。]
……すごいな。
[ごく素朴な感嘆が漏れる。]
(189) 2012/11/08(木) 02:26:22[2階と3階の中間 踊り場]
ここで会えて良かったと、思ってくれるか。
俺もちょっとだけ思ってる。
……こんなところじゃなければ良かった。
でも、ここじゃなければ会えてなかった。
ならばやっぱり、会えて良かった……。
[まったく、現実は子どもの言葉遊びじみている。
視線が少しぼやけて、目は心の裡を覗き込んだ。
ここで出会った全ての人に、それは言えるのだから。]
(190) 2012/11/08(木) 02:32:27[2階と3階の中間 踊り場]
────、え?
[だから、それはちょっと不意打ちだった。
目を見開いて、セイジの顔を見つめ返す。
金の猫目を間近に見て、瞬いた。
ゆるやかに、口元に柔い笑みが浮かぶ。]
… うん。
(191) 2012/11/08(木) 02:40:21[2階と3階の中間 踊り場]
こちらこそ。
───…ありがとう。
[嬉しくて思わず、大きく微笑んでしまった。
そのままちょっと間抜けに、そうして*いた*]
(192) 2012/11/08(木) 02:41:18[2階と3階の中間 踊り場]
1st ヨシアキが接続メモを更新しました。(11/08 02:41)
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/08(木) 02:45:45
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/08(木) 02:46:20
(193) 2012/11/08(木) 03:04:19[2階と3階の中間 踊り場]
…ソラ、が ……、
[ソラの遺言>>3:435を聞けば、笑顔も消える。
言葉をかみ締めるように、ポールを握った。
強く、強く、冷たい金属の棒を握り締める。
堪えきれずに俯いた。
暫く堪えるようにそうしていた。]
悪ぃ…、……ありがとう。
[伝言に告げた礼は、声がくぐもって*いた*]
(194) 2012/11/08(木) 03:04:49[2階と3階の中間 踊り場]
1st ヨシアキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/08(木) 03:06:14
5th フユキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/08(木) 03:53:09
4th ゼンジは、神の日記に綴られる言葉を見ている。
2012/11/08(木) 07:58:02
[そして、扇子を閉じたあと、
長くためいきをついて……。]
私という存在は、
誰かのための、意味。
青い照明は、なくても、生きていけるけれど、
あることにより、
存在は浮かび上がる…。
[そして、いずこかにと歩き出す。**]
(195) 2012/11/08(木) 08:14:31[3F・いずれに動かしも可]
デンゴくんのところに行かないと
[そう漏らしながら*]
(196) 2012/11/08(木) 09:54:29[3F・いずれに動かしも可]
[扇子に浮かんだ未来は、
『2ndと9thに殺される』]
(197) 2012/11/08(木) 10:01:03[3F・いずれに動かしも可]
んー………そっか。
[否定的な言葉は寂しいけれど、頷くしか出来なかった。
私には、コハルちゃんの考えを否定するなんて出来なかったから。
>>169 コハルちゃんが頷く声は、何かの決意を秘めているような気がした。
それが何か、聞くことはせずに、私は一緒に笑う。
私の世界で、友達と一緒に、笑うみたいに。]
(198) 2012/11/08(木) 11:02:03[2階]
[でも、私の笑い声は>>177 デンゴくんの声が聞こえて、止まる。
その言葉が、私達の会話の内容を問うものなら、その答えは私が言って良いものではない気がして、コハルちゃんを見る。
私は頭の片隅で、別のことを考えていた。
それは、消去法。
2番の子は、違う。ちょっとだけ会った5番の人も、きっと違う。8番さんも、違うだろう。
だとすれば、どちらかが、――――。
私は、その答えを求めるように自分の端末を見る。
そこにあったのは、>>196 ゼンジさんがデンゴくんに会いに来る、という未来だった。]
(199) 2012/11/08(木) 11:10:10[2階]
3rd クルミが接続メモを更新しました。(11/08 11:10)
……そう、
望むものがたくさんあるのは、
きっといいことなんだろうな。
何もしないのにそう思うのは、我儘だと思うけど……、
その為に足掻くだけ足掻くのなら、そんなふうには思わない。
[返される言葉を否定はせずに、聞いている。
手を伸ばして掴む為には、別の手を離さなくてはいけないこともある。
そんなことはきっとわかっているだろう。
自分は彼のそういう場所にしかいられない気がした]
………、動いたらまた開く。
[>>189 感嘆には脅しのように口にして、
ちゃんと自分で上から抑えていろと手を引っ張った]
(200) 2012/11/08(木) 12:30:30[階段2→3踊り場]
[嬉しそうな微笑みに、
そのまま笑みを返すには周りの雑音が多すぎる。
この場でなければ、この場であれば。
1st彼自身には、何も思うところなど、ないのに。
敵を知らずに、ただ敵として殺したきた中にも、
こんな出会いの可能性はあったのかもしれない。
少しその目元は和らいだけれど、
確かに彼とその瞬間は柔らかなものが交わったけれど、その後静かに目蓋は伏せられて。
沈黙の穴埋めのように>>194伝えることをひとつ伝えた。もうひとつ、言っておくべきことがある]
(201) 2012/11/08(木) 12:31:58[階段2→3踊り場]
……下行くか。
痛み止め、飲んでおけばいい。
[立ち上がるのに、肩と手を貸してやる。
そのまま、しばらくは付き添うことになるだろう。
1stの世界がどのようなものなのか。
彼の世界にはどんな綺麗なものがあるのか。
そんな他愛もない話を、聞いてみたかった]
(202) 2012/11/08(木) 12:35:01[階段2→3踊り場]
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