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よろしくな。
[同じく手を差し出す。
林檎飴を頬張るソラの姿に、
未だたこ焼きを渡していないことを思い出した。
がさがさとビニール袋を開いて、
透明なプラスチックパックを開く。
ほこほこのたこ焼きの上に、爪楊枝が刺されていた。]
今のうちだろ?って、飴舐めていたか…
[そら。と、二人へ向け差し出す。
少し遅れて気付き、ソラを見遣った。]
[相手は女性。
けれど、こちらは子供。
ふたつがぶつかれば…力負けする方は明白だった]
あたた…。 なんだよなんだよっ!
[デンゴは盛大にしりもちをついた。
尻がひりひり痛い]
[ソラさんの手を離してから>>207今度はカノウくんとも握手。
渡した飴は、グレープ味。
それにしても、
>>201 短剣、という名の包丁と、杖。戦えるソラさん。
>>195 それに、2ndの日記を見られる、カノウくん。
私は、んー、と首を傾げる。何か、思い浮かびそうだったから。]
―――― あっ!
[そうだ!って続ける前に、頭だけがちょっと出ちゃった。
ソラさんに地図を見せてあげる為に操作していた端末をメモの画面にして、文字を打ちこむ。
2ndに何処まで私の行動が分かるのか分かんないけど、話すより書く方が伝わりにくい気がしたから。
そして打ちこみ終わった画面を、二人に見せる。]
『私が囮になって、2ndをおびき寄せて日記を奪うとか捕まえるとか、出来ないかな?
カノウくんの日記で彼女の行動を見て、捕まえるの。』
[空いた方の手で、『捕まえるの』をなぞってから、ソラさんを指差す。
勿論、その役目をしてもらう、っていう意味。]
[ごめんなさい死にたくないの。
そんな声が聞こえた気がする。
でもそちらを見た時、
もう女性は横顔を向けて走り始めていた]
俺は、大切な奴には何をしてても
嘘をつきたくはないけどな。
ばれなきゃ何してもいいって考えは
ガキだな。
[覚悟が出来ているという6thを帽子の鍔の影で視線を隠すように見詰めながら]
誰かに見られて萎えるようじゃ、
男が廃る。
─ 日用品売り場→食料品売り場 ─
[辺りを探索しながら日用品売り場を過ぎ、
食料品売り場に差し掛かろうとした時、
見えるは柱で見かけた事のある人物が二人]
わ…とと。
[慌てて缶詰の山の後に隠れはしたものの、日記を見れば「5th、6th 10thに見つかる」と書かれていて。
日記に従うつもりは無いが、どうせ見つかるのであれば、と、そのまま会話が聞こえるだろう範囲まで近寄ろうと歩んでみた。]
俺もまだ地図は見ていない。
地図を見ながら、武器を調達しに1Fか。
こいつよりマシなもんは見つけたいが。
[右手に、たこ焼きの錐を取り出してみせる。
近接であればともかく、どれほど使えるか正直心許ない。]
…ん?
[纏まって動くべきか離れるべきか。
クルミとの握手を交わしたところで、
何か思いついたらしきに彼女へと目を向けた。]
なるほどな…。
よし、よし。
[我慢しているのはよくわかった]
[目はアンを追いかけるが――、子供の声に、意識が戻る]
あ、あぁ。知り合い、うん、そうなんだけれど、違うというような……
あのひとは、おいらの大事な――うーん、友達、とそっくりなんだな。
[おっちゃんという言葉にはとほほと頭をかいた。実年齢は10歳ですといっても信じてもらえないだろうから]
[さて近づいてみようとしたものの、
トイレに向かう10thとすれ違う形で見つかり、
隠れようとした自分の姿に少し恥ずかしくなった。]
なんつーか、渋いおっさんだな…。
[10thの背中を見つめ、
自身は隠れる姿勢を崩し、
残された少女の方を見つめるか。]
[もし仮に私の提案が2ndにバレたとしても、私と別行動をすればソラさんの行動は2ndの子までは伝わらない。
私がソラさんを信じられるか、っていう話にはなるけど……私は、信じたいし。
>>215 カノウくんの声を聞いてから、>>216聞こえたソラさんの声に、ちょっとだけ眉を寄せる。
それがきっと、このゲームでは正しい訂正なんだ、って分かるから。
だからこそ、何も言えない。]
『やってみる?』
[私は端末にそう打ちこんで、二人の返事を待つ。
これは人殺しの相談で、囮になるってことは自分の命を賭ける、ってことなんだ。
多分私はちょっと困ったような顔をしてたと思う。こんなこと、今までなかったから。]
[グリタの姿が見えなくなってから
本来の目的を忘れていたことに気づいて
食べ物を物色しようとしたその時、
缶詰の山の向こうにいる
フユキを見つける]
もしかして、様子見てた?
気が合うなあ。
[自分も同じことをしていたことを
思い出して、そう話しかける]
[日記を確認する。
2ndの行動が書き込まれている。それを読み上げた。]
2ndは今は1Fにいる。
10thと接触したらしい。ここが組むと厄介だな。
11th、12thの行動で0thに関わるものがあれば教えてくれ。
不意打ちは避けたい。
殺す…ではなく、日記を破壊してもいいんだろう。
2ndの日記を俺は知らないけど。
[飴の前に、たこ焼きをひとつ頬張った。
ルールに示された勝利条件を思いながら、口にする。
それがどのみち人殺しなのだと、今は深く思わないことにした。
流石にソラの勘違いには思い至らず、首を傾げる彼女へと視線を流す。]
そ、隣。
確か5th……とか言われてた人だよね。
[自分の情報を握っている相手だが
どこまで自分のことを知っているのか。
分からないまま普通を装ってフユキに接する]
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