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「わたしは…あなたの命に従わなきゃいけないの?」
[縋るように自身に問い掛けた言葉は、あっさりと一蹴される。自身の呪われた身体に、ナオは唇を噛んだ。]
あぁ、そうそう。間違っても自殺とかしようって考えるんじゃないよ?人狼ってのはわたし一人だけじゃないんだから。あんたが死んでも他の奴が狩をする。だからあんたが死んでも解決にはならない。ククッ…
[ナオの思考を見透かしたように、内なる声は指摘する。どうする事もできない自分に歯痒さを感じながら。]
薬屋さんは、薬を持っています。
[だから大丈夫、と言わん様子]
人攫い……。
[もはや“ドアのようなもの”になってしまった扉を見つめる。
――次いで、天井を見つめた]
いってらっしゃい。
気をつけて。
[やはりこの国の人はチャレンジャーなのだ、と男は思った]
さぁて、あんたとお喋りするのはこれでお終い。
今からあんたの身体は私が乗っ取らせてもらうよ?アハハハハっ!
あんたの意識を残しておいて、折角の獲物を取り逃がしたくはないからね?ふふふっ…
[囁かれる声に、ナオは必死で抵抗するも霞む意識に成す術はなく。ただ最後に呟いたのはもう一人の仲間を問う言葉。]
知ってどうするのか解らないけど、でも答えてあげる。
もう一人の仲間はね、今、あなたの目の前に…
[そう言って近くに居たヌイの姿を指差す。]
いる人よ?
[果してナオの目にその姿は*見えただろうか?*]
おー。
気がつくと、智狼と呪狼っぽさが出ている。
んじゃ、おいらは今までの色んな人狼の記憶が流れ込む人って感じにするかなー。
唄っていた女が、一番最近喰った人狼で声が大きい感じで。
「何か」ありそうだ。
一応俺も、退魔の一族の端くれだ。
簡単な呪符の何枚かは持ち歩いている。
何か起こる前に、あわてて荷物を取りに行くこないとな…
Are You a Werewolf?
[独りごち、お茶の残りをすする。
ポケットから小さな何かを取り出した。
サイコロほどの大きさの透明なそれは、よく見れば中に細工が施されている]
…占い騙りっぽい?
そんなつもりはなくてね、ただ職場で見かけたペーパーウェイト思い出してたんだ。<中に細工
あれってすごいよね。
明かりが....やっとたどり着いたのね....
[管理棟に入ろうとするが鍵がかかっている。ドンドンと扉を叩き]
ホズミです!あけてください!
どうしたものでしょう。
[軽い荷物は持っていたが、それでも借家にはいくらかの持参品が残っている]
お風呂ですか。空いていると思います。
風邪に気をつけて下さい。
借ります。
[入口にあったレインコートを羽織り、囲炉裏の向こうの窓に向かう。
開いて乗り越えようとした所で、ホズミの声が聞こえて]
混浴。話に聞いたことがある文化です。
話していた人は、とても楽しそうでした。
でも私はこれから大自然と闘ってきます。またの機会に。
[スチャッと手を掲げ、窓から飛び立った]
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