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ちなみに、
[そして、カウンターから包丁を出すクルミに告げる。]
私はマシロさんに会おうかと思います。
グリタさんが、守ろうとしたのが彼女ならば……。
私は、グリタさんが託したマシロさんの世界を守ろうと思っているんですよ。
[グレープの飴がおかれるのを見ながら…。]
デンゴくんのことは好きですよ。
貴方の世界は、残すべきだと思っている。
カノウさんはわかりません。
貴方の世界は私には映らない。
そして、自身の世界は、
こればっかりはわかりません。
きっとわからないから、
今、私はここにいる。
死ぬかもしれないところに。
[そして、また沈黙を流したあと…。]
でも、考えてくれて、ありがとうございました。
[それは、二人に対しての礼だった。**]
……ゼンジさんだけが、そういう世界にいたわけじゃないです。
私の世界も、勝負の世界だったから。
[科学技術が進歩して、戦争がなくなった。
代わりに栄えたのは、スポーツ。戦争の代わりのそれが、私たちの戦う手段だった。
人は死なない。けど、勝つというのは、希望を一つ、失わせることだ。]
………ゼンジさんは、自分勝手で、我儘で、傲慢、ですね。自分だけが悪役、みたいな顔してる。
あの。もし2番の子を守るなら、チート日記は使わないでくださいね。
もし、そうなったら……正々堂々と、勝負、しましょう。
[それは多分、もう少しだけ先の話だけど。
私は鞄を持ち、カフェバーを後にする。
端末をポケットから出して、画面を見つめながら、下りのエスカレーターを2つ分降りる。
そこが、私の日記の指定した場所だから。]
[『3階、スポーツ用品売り場で、私は、ネギヤさんを殺した。』
それが、私の日記に書かれてある、未来だった。
それが、私の守りたいものを守るための、選択だった。]
/*
頭ぽーん
だから 誰か タイムラインを 整理して
夜にならなきゃならないのに、まだ昼とか
時間軸が来い
だからここで分けて逃げたいのに どうすりゃええの
[2ndと12thを追うソラを、追うことはしない。
彼らと出会って、未来日記は更新された。
今ここでソラの死を見る未来は予知をされていない。
代わりに、自らの意思を反映して更新されたのは、]
…見物。だけじゃつまらないと思うが。
[目前の5th殺害を告げる未来だった。*]
[クルミの自分だけが悪役の顔、という悪態にもきょとりとしたが、
2番を守るの言葉に対する対応に正々堂々と勝負と表現するのにはやや眉を寄せた。
そしてクルミが去ってしまってから。]
彼女は自分が思う未来以外は、
受け入れられない人でしょうか?
クルミさんからはどうやらひどく嫌われたようです。
私はクルミさんと、仲間にはなれないですね。
カノウさん、申し訳ありません。
ところで、
マシロさんを守ると言ったら、
チート日記は使わず正々堂々と勝負しろと言われました。
マシロさんをクルミさんは標的にしてるのでしょうか?
それならば、
彼女とは戦わねばならないかもですね。
[ヨシアキクルミソラの計画は知らぬ]
[そして、扇子の震えにそれを開く。
告げられるはフユキの死の未来。]
なぜフユキさんなのでしょうか?
仲間と呼べるもの以外から誰でもということかな。
[ヨシアキの行動となるその未来を眺め眉を寄せた。**]
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