15 狂い咲きの村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
>>289
長くても、です。山の天気は変わりやすいですし、恐らく止んだ後の道の復旧に必要な期間分を見込んであるでしょう。
重要なのは、餓死や凍死の心配はないだろうということです。
(293) 2007/11/18(日) 21:58:07
移民 ヌイは、手渡されたコーヒーに、ぼんやりと礼を言った。
2007/11/18(日) 22:03:32
(294) 2007/11/18(日) 22:03:47
餓死凍死だなんて怖いこと言うわね
心配ないならいいけど思ったより事が大きそうね。
雪国だから毎回こんな感じなのかなって思ったわ
(295) 2007/11/18(日) 22:05:20
>>290
ここへ来る途中、一部分崖になっていたのを覚えておいでですか?
あの辺りが非常に崩れやすいのです。
車も通せません。
例年、この時期に降り込められることはあまりないのですが…、ああ、そうでした。
悪い方は……こちらから外に連絡する手段はありません。鳩の羽が全て折れてしまっていました。
そして管理人が詰所に立ち寄った形跡は、ありませんでした。どこかで雪を凌いでいてくれれば良いのですが。
(296) 2007/11/18(日) 22:05:51
[エビコが寝てしまい、手持ち無沙汰をごまかすためにお茶をすする。次々に起きてくる面々に簡単な挨拶をすると、その会話を聞くともなしに聞いていた]
人狼って。
[次々に本を回し読みする彼らから聞き覚えのある単語を耳にする。]
管理人室にあった物の怪のお話でしょうか。
[ぽつりと漏らすがそれが回りに届いたかは定かではない。冬樹の話も、乃木の話もそれに一致しているようだった]
(297) 2007/11/18(日) 22:07:59
>>295
雪自体はこの辺りでは珍しくない量ですけれど、ここは自活を前提としていませんから。
[報告は終わった、と言うように茶を汲んで啜っている]
(298) 2007/11/18(日) 22:09:43
[乃木の説明に、ああ、と意を得たとばかりに呟いた。
思い当たる地形が確かにある。そのまま流れるように乃木の説明が続いていく。連絡。鳩。羽根。]
参るな。
あまり子供たちには話したくない話だ……。
[搾り出すように言って]
ご苦労様だ。感謝する。
幾つか質問、良いだろうか。昨日から思っていたことだ。
(299) 2007/11/18(日) 22:13:44
[囲炉裏の傍に腰をおろし、少しずつコーヒーを飲み込む。
食道の途中まで、そのあたたかさが感じられた]
雪がやんだら、管理人さんを探しに行こうと話していたのですが。
>>297
管理室に?
(300) 2007/11/18(日) 22:14:58
[続けられた乃木の話に明らかにうろたえる。]
今日は帰れないんです、ね…。
どうしよう。
[考え込むように口元に手を当てて]
あの。
もし村役場のほうに親から連絡があれば、今の状況を伝えていただけます、よね?
[縋るように乃木を見つめ]
(301) 2007/11/18(日) 22:16:38
門番 ノギは、薬屋 ライデンに話の続きを促した。
2007/11/18(日) 22:17:51
>>300
ええ。
昨日の夜に本を読んだんです。管理人室の。多分、アンさんの本だと思うんですけど。
アンさん…どこに行っちゃったんだろう。
[きゅっとマグカップを握る手に力が入る]
(302) 2007/11/18(日) 22:19:13
隊商 ロッカは、薬屋 ライデンに視線をうつす。
2007/11/18(日) 22:20:16
学生 ナオは、管理棟の入り口まで来て*力尽きた*
2007/11/18(日) 22:22:55
そっか
私は役場で手続きしてたから
まだあってないんだけどここの管理人さんいないままなのね..
無事だといいんだけど
(303) 2007/11/18(日) 22:23:43
あまりに漠とした質問かもしれない。
その上、一度同じようなことを聞いている。
乃木。私は君が終始何かに酷く注意を払っているように思う。
最初は私たちよそ者への警戒かと。考えているうちにわからなくなった。特に怪訝に思ったのは――。
[管理棟の壊れかけた入り口を指差し]
あれだった。そのときは何か聞くのが恐ろしかった。
いまは少し聞く必要があるように思う。
(304) 2007/11/18(日) 22:23:46
>>302
そうですか。色々な本があるのですね。
管理人さんは……、穴ぐらで熊と一緒に雪がやむのを待っているのかもしれません。
[俯いたロッカの頭に、ぽんと手を置く。
あたたかそうな帽子だとほんのちょっぴり思っていたりしたが、口には出さない]
大丈夫です。
(305) 2007/11/18(日) 22:24:45
――乃木、いったいここには何が?
何か君が畏れることが?
[そこまで言って、恥じ入るように少し目線を逸らす]
考えすぎだろうか。
疲れていて変なことを言ってるかもしれない。
何だろう。ここにきて以来、時折不思議な感覚が私を襲うのだ。そのせいかもしれない。
(306) 2007/11/18(日) 22:27:07
>>305 それ熊と一緒のほうが危険なんじゃないかしら?
[ヌイへ突っ込み]
(307) 2007/11/18(日) 22:28:22
[ライデンの表情が硬いことを横目で見たが、挟む口も浮かばず黙っていた]
>>307
毛皮で暖を取れていいのではないかと思いました。
(308) 2007/11/18(日) 22:33:12
[話し声がした。ゆっくりと覚醒していく。誰がかけてくれたのだろうか、肩には小さな毛布がかかっていた]
あらやだ。すっかり寝てたわね……。
[気付けば随分眠り込んでいたようだ。そして……何となく場の雰囲気が違うのに気付いて。黙って話しに耳をかたむける]
(309) 2007/11/18(日) 22:33:54
>>306
怖いこと言わないで
たしかにあのとき鬼気迫るものあったけどきっと心配だったのよ
ノックしても雪の音でかき消されちゃうくらい
そうよね?ノギさん
(310) 2007/11/18(日) 22:34:23
[ふと気づき]
そうそう玄関って直ったのかしら?
ヌイさんが修理してたみたいだけど
[玄関の方へ行ってみる]
(311) 2007/11/18(日) 22:39:01
>>304
[ライデンの問いを黙って終わりまで聞いてしまうと、湯のみに視線を落としたまま]
私はね、遭っているのですよ。ジンロウに。
あれは…私がまた幼い頃で、この村にも何家族かが暮らしていました。亡くなった中には隣の家の娘さんもおりました。
姉のように慕っておりましたが…ちょうど桜の根元あたりです。手を振って別れてから数分後……葬式は隠れるように行われ、彼女にはついに会わせてはもらえませんでした。
そしてその年の桜は、それは見事に咲いたのです。
(312) 2007/11/18(日) 22:39:20
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る