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我ながらいい出来。
[歪なシロツメクサの冠を作り上げると、品定めをするように掲げる。
輪の向こうに月が覗いた]
……こんな気持ちで墓参りなんて行く資格ないもんな。
[呟きは*闇に溶けた*]
>>346
でも、それはそれで今ではすっきりしてますわ。薦められるままにお見合い結婚したほうが楽かしら…などと考えていましたし。
ええ、まだ先は長いんですもの。
のんびりと行きますわ。
みんなの未来に、乾杯?
[自分のグラスも掲げて。
クインジーとギルバートのエロ合戦には、懲りないわ…と呟いて。]
>>336
いやーーーーーっ!!
移すーーーーーっ!!
[必死。
でこぴんされたところを押さえながら]
じゃあ遠慮しつつ触るから移していい?
>>342
あ、酷い!
着替えるならプレゼント置いてからにしろー!!
[不満たらたら。]
>>347
そりゃどういう意味だ。
>>348
男は皆エロいんだろ?
[否定はしない]
そう、アレ。
懐かしいよなー。何かふと浮かんだんだよ、さっき。
兄貴の跡を継ぐのは俺だ。
[無駄に胸を張って威張ってみたり]
やっぱり許してもらえないよね。
6年間も逃げつづけて、やり直す機会を貰っても上手くいかなくて…。その上、いつ戻されるかもしれないから今更会って話がしたいだなんて。
[と、扉の開く気配がして、はっと身を硬くする。
じっと目を凝らして廊下の向こうを注視する、と、現れたのは]
先生?!
――元の時代に連れ戻されたのかと錯覚したが、アーヴァインの顔をよく見ると皺も少なく、髪も濃い。6年前のアーヴァインだった。そして彼の手にある箱を見て息を呑む。
指輪の…。じゃあ…。
[思わず伸ばした手に、もう一つの手が被さり追い越していく。慌てて手をひっこめると、今度は豊かな金髪が顔をすり抜けていった]
レベッカ…さん。
[指輪の箱を受け取りながら困ったように微笑むレベッカの顔が、仕切り扉のガラスに映る。
頭を下げるレベッカに、アーヴァインは、構わんよ、と言うように手を振ると壁際の衣装棚を指差した。
その先に視線を向けると、コルクボードに留められた何葉かの写真。
そこに写っているのは、視聴覚室で見た古いビデオで見た男子生徒、あるいはレベッカ似の女子生徒――そして、雑貨屋をバックに大人の顔つきになった二人と二人に挟まれて幸せを顔中に浮かべた女の子]
………。
[幻が消え去った後もその場を*動けずに居た*]
>>351
ここに来たことが良い転機になったかね。
焦る必要はねぇ、ゆっくり行こうや。
[乾杯、と掲げたグラスをカチンと鳴らす]
>>352
どっちにしろここにゃテディなんてねーからあげられねぇけどな。
[かかか、と笑って]
ー校庭ー
[入浴道具を持って外に出れば、さすがに夜風が冷たい。
外灯を頼りに校舎の前を抜ければ、一年の教室に見えるはずの無い灯りが見えた。
誰か何かやってるのかと覗き込むと、そこには懐かしい姿。
先ほど食堂で見たのよりも8年分幼い、青い髪の少女が教室で一人、書き物をしている。
思わず立ち止まって見入った]
>>353
そういう生き物が突然変異して現れた、というか…。
>>357
そうですわね…いったん訳の分からない状況に落とされたことで、弱い自分と向き合えたのが良かったのですわ、きっと。
[鳴らしたグラスを傾けて、液体を喉に流し込む。
…なるべくクインジーの姿を目に入れないようにしながら。]
長く見ていると、笑いで喉に詰まらせて窒息しそうですわ…。
>>358
嗚呼……
つまりギルバートは何かえろいことを考えたわけだな!?
[さっさと手を引きつつ、えっちー、と冷たい視線]
……。
………。
アーヴ菌で死んだらギルのことを恨んでやる。
>>358
だなぁ。
羊ねーの羊。
つか誰着るんだって話になるが。
[お前着るかー?とけらけら笑って]
俺くれぇのは他にもいるだろ?
…ここにゃいねぇかもしれんけど。
>>360
俺は不思議生物か。
…いや、ある意味そうか。
[何か納得している]
自分と向き合うのはなかなかに難しいからな。
良い経験になったんじゃねぇの。
[言いながらグラスに口をつけて。シャーロットがこちらをあまり見ないようにしている様子に自分の姿を見下ろして]
…流石にそろそろ着替えるか。
破壊力がありすぎるようだ。
嗚呼、了解した。
[ドンペリ片手にギルバートににやりと笑ってみせ。
仔ヤギクインジーの絵を描き上げると、べりと剥がして本人に手渡す]
記念だ。
[あれは多分、遠足の準備だ。
シャーロットはどんな行事にも張り切って皆を先導していた。皆が帰った後も残り、仕事をこなしていた彼女を覚えている。
最低限必要な所だけ押さえて、あとは手を抜けば良いと思っていた自分が、彼女に合わせて真面目にやるようになったのは、今思っても単純な理由で。
でも、面倒だと思っていた仕事も、やってみればそれなりに楽しかった。
可愛い女の子に良い所をみせたいと言う子供っぽい見栄は、この学校での日々を確かに変えた]
頑張れよー。
[この後のことは見なくても覚えている。
聞こえない事はわかっていたけれど、俯く少女に声援をおくり、校門へ向かって歩き始めた]
>>363
ドンペリを飲む巨大山羊。紛れもなく不思議生物ですわ。
[我慢できなくなったのか、また噴き出して。]
ええ、良い経験ですわ。銭湯に行ったり、雑貨屋があんなに楽しいところとも知りませんでしたし。…レベッカさんがいらっしゃったのであれば、もっと良かったのですけれど。
着替えてしまうのも、何だか惜しい気もしますわね…。
[なぜか名残惜しそう。]
>>366
お休みなさい。また明日。
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