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>>347
そりゃどういう意味だ。
>>348
男は皆エロいんだろ?
[否定はしない]
そう、アレ。
懐かしいよなー。何かふと浮かんだんだよ、さっき。
兄貴の跡を継ぐのは俺だ。
[無駄に胸を張って威張ってみたり]
[墓参りが出来ないのなら、せめて生家に花の一つでも。
そんなひねくれた思いがハーヴェイの脳裏に渦巻いている]
それだって、ここには人がいないってわかってるから出来ることだな。
[シロツメクサから漂う香りに]
ラベンダーにしとけば、自由に時をかけられたんだろうか。
[有名小説に思いを馳せた]
やっぱり許してもらえないよね。
6年間も逃げつづけて、やり直す機会を貰っても上手くいかなくて…。その上、いつ戻されるかもしれないから今更会って話がしたいだなんて。
[と、扉の開く気配がして、はっと身を硬くする。
じっと目を凝らして廊下の向こうを注視する、と、現れたのは]
先生?!
――元の時代に連れ戻されたのかと錯覚したが、アーヴァインの顔をよく見ると皺も少なく、髪も濃い。6年前のアーヴァインだった。そして彼の手にある箱を見て息を呑む。
指輪の…。じゃあ…。
[思わず伸ばした手に、もう一つの手が被さり追い越していく。慌てて手をひっこめると、今度は豊かな金髪が顔をすり抜けていった]
不意打ちばかりされてる御礼だ。
[ふっふっふ、と笑いつつ]
私に勝とうなんて100万年早い。
……。
………。
どーせ繊細じゃないですよ。
認めればいいんでしょー認めれば!!
[むすりと膨れて]
レベッカ…さん。
[指輪の箱を受け取りながら困ったように微笑むレベッカの顔が、仕切り扉のガラスに映る。
頭を下げるレベッカに、アーヴァインは、構わんよ、と言うように手を振ると壁際の衣装棚を指差した。
その先に視線を向けると、コルクボードに留められた何葉かの写真。
そこに写っているのは、視聴覚室で見た古いビデオで見た男子生徒、あるいはレベッカ似の女子生徒――そして、雑貨屋をバックに大人の顔つきになった二人と二人に挟まれて幸せを顔中に浮かべた女の子]
………。
[幻が消え去った後もその場を*動けずに居た*]
>>351
ここに来たことが良い転機になったかね。
焦る必要はねぇ、ゆっくり行こうや。
[乾杯、と掲げたグラスをカチンと鳴らす]
>>352
どっちにしろここにゃテディなんてねーからあげられねぇけどな。
[かかか、と笑って]
アーヴァイン先生も振り回してごめんなさい。
別の先生にすれば問題にならなかったよね。
今頃、元の時代でなんて言ってるかな。
……ハーヴェイ、墓参りってどなたの?
やっぱりレベッカさんなのかなぁ……。
あー…なんか悔しい、俺。
…昨日もさっきも、真っ赤になったくせに。
[100万年、の言葉にくつりと笑って]
繊細じゃなくても可愛いっつってるだろ?
何度も繰り返した台詞だけど。
俺、繊細な女の子より活発なニーナが好きだしさー。な?
ー校庭ー
[入浴道具を持って外に出れば、さすがに夜風が冷たい。
外灯を頼りに校舎の前を抜ければ、一年の教室に見えるはずの無い灯りが見えた。
誰か何かやってるのかと覗き込むと、そこには懐かしい姿。
先ほど食堂で見たのよりも8年分幼い、青い髪の少女が教室で一人、書き物をしている。
思わず立ち止まって見入った]
>>353
そういう生き物が突然変異して現れた、というか…。
>>357
そうですわね…いったん訳の分からない状況に落とされたことで、弱い自分と向き合えたのが良かったのですわ、きっと。
[鳴らしたグラスを傾けて、液体を喉に流し込む。
…なるべくクインジーの姿を目に入れないようにしながら。]
長く見ていると、笑いで喉に詰まらせて窒息しそうですわ…。
ノーマン先輩の漢気を受け継いだクイン。
うわぁ、似合う。
元の時代に戻ったら寸劇で再演とかできないかな。
ロッテも、ソフィーも混ぜて。
>>358
嗚呼……
つまりギルバートは何かえろいことを考えたわけだな!?
[さっさと手を引きつつ、えっちー、と冷たい視線]
……。
………。
アーヴ菌で死んだらギルのことを恨んでやる。
>>358
だなぁ。
羊ねーの羊。
つか誰着るんだって話になるが。
[お前着るかー?とけらけら笑って]
俺くれぇのは他にもいるだろ?
…ここにゃいねぇかもしれんけど。
>>360
俺は不思議生物か。
…いや、ある意味そうか。
[何か納得している]
自分と向き合うのはなかなかに難しいからな。
良い経験になったんじゃねぇの。
[言いながらグラスに口をつけて。シャーロットがこちらをあまり見ないようにしている様子に自分の姿を見下ろして]
…流石にそろそろ着替えるか。
破壊力がありすぎるようだ。
それはそれ、これはこれ。
油断しているギルが悪いね。
[ふふん、と無い胸を逸らしつつ]
……。
わかってるけどさー。
ギルの物好き。
[照れくさいのか負け惜しみ。]
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