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>>380
[少し考える表情になって]
わたくしもどちらかというと、自分からは引かないほうですわね…。負けず嫌いですし。
あまりよろしくありませんわね。
ええ、クインジーさんのお見合い写真にできそうなものが撮れたと思いますわ。クインジーさんの人となりを如実に表したものが。
[くすくすと笑う。]
お祭り騒ぎは、その後が物悲しいですわね…。
[一通り片付け終えると]
お休みなさい。
[二階に*上がっていった。*]
>>381
あー、そんな感じはちょっとするかも。
[たまにラッセルやギルバートと言い合ってる(?)のを思い出しつつ]
まぁたまには引くことも大事だな、うん。
…って流石に見合い写真にそれは勘弁してくれ…。
写真が相手に渡った時点で断られるぞ。
[手を額にあてて項垂れて]
そんなもんさ。
準備してたりする方が楽しいなんて良くある話だ。
おぅ、お休み。
[二階へ上がるシャーロットを見送って。一旦厨房で水を飲んでから自分も上へと*上がって行った*]
[まだ冷たい朝のうちに目が覚めた。昼前に目がさめるのは久しぶりだ。
傍らで寝ているラッセルを見、勝ったと呟く。
洗面所で顔を洗えば、頬にかかれた落書きは消えていて]
シャロの火傷と同じかな……?
[首を傾げ、1人食堂へ]
[起き上がるとしばらくボーっとして。ごそごそと着替えを済ますと、階下へ降りた。何か食べようと食堂を覗くとグレンの姿が]
おはよー。お、おにぎり。
[コップを出して水を入れると一気に飲み干した]
[真剣におにぎりを作る姿にくすりと笑って。
ごそごそと蒸し器を探し出すと、野菜を蒸し始めた]
朝はローカロリーに。ヘルシーに。
[一緒に味噌汁も作って、多めに蒸した野菜をお皿に盛る。ラップをかけると、食べるべし!とメモを貼り付けて]
お先に、いただきます。
[朝食を開始した。やがて食べ終わると食器を片付け、お先ーとグレンに挨拶を残してそこを後にした]
[米粒のついた手をあげ、ソフィーに挨拶を返す]
おう。
たまには俺も食事当番でもしておくかと思って。
[なにやら蒸し器を出して、野菜を入れはじめたソフィーを珍しげに見]
蒸し器なんて珍しいな。
[日が昇ると学校を出発し、たどり着いた一軒の民家の2階の窓を見上げた]
どうするかな。
[持ってきたシロツメクサの冠を見下ろして思案していると、視界の端から端へ人が横切った。
制服のスカートをなびかせ、少女は家の中へ消える。
茫然とその姿を目で追って]
昨日、ビデオで見たから……?
[玄関のドアノブに冠をかけると、リースのようだった。
立ち尽くし、沸き上がるのは悔しさばかりで、...は強く拳を握った]
僕は怖くて仕方がないんだ……。
過去を過去だと割り切ってしまうことが。
それが君を悲しませやしないかどうかが。
[手を合わせることはせず空を仰ぐ。
しばらくすると学校へ続く道を歩き始めた]
さんきゅ。
[一つ手に取るとグレンの言葉に笑って]
男の子の作るおにぎりって味があるよね。
運動部のお昼のイメージ。
[休みの日の部活で、ユニホームのままおにぎりにかぶりつく姿を思い出したらしい。しかし、次に浮かんだのは畑でのどかなお昼時]
とーちゃん、飯持ってきたよ…。
じゃない。グレンはかーちゃんじゃない。
[呟いて、ふるふると首を横に振り。んじゃ、いってきます、とその場を後にした]
ああ、そういや高校の頃もたまに作ってたからなぁ。
って、おれがかーちゃんかよ。
[ソフィーの言葉に吹き出すと、笑ったままいってらっしゃいと見送った。どこへ行くかは聞かずに。
気づけば炊飯器の中の米は空になり、大皿に並んだおにぎりの山]
……作り過ぎたか?
[少しだけ後悔するも、次の瞬間には気を取り直し、まいっかと]
[自分の分だけおにぎりを取ると、大皿にラップをかけそのままテーブルに置いた。
まだ春先だ。このまま放置しても痛む事はないだろう。
皿の隣に皆へ向けたメモを置き、自分も集会所を出た]
――用務員室――
[目を覚ませば早朝。辺りがまだ薄暗いのにも構わず、...は目を覚まし身支度を整える。
元雑貨屋に行き、昨晩の夕食の片づけを行いながら消えたままのテレビに視線を送るが]
この時間から起きている奴は居ねぇだろうし…。寝ている所を覗く趣味もねぇしな。
[くすりと苦笑を漏らしてトレイに食器を載せ、調理室へ]
――調理室――
[ひんやりと冷えた室内で茶碗を洗いながら、朝食の支度を始める。
小さい器にバターとマスタードを入れ混ぜ合わせ、きゅうりと紫玉葱を薄切りにする。サニーレタスをちぎり、鶏肉は軽く切り目を入れて塩、胡椒を振りフライパンへでじっくりと焼き上げ、削ぎ切りにしておく。]
[ベーコンを昨日と同じようにオーブンでカリカリにしてペーパータオルで油を取り、山型食パンにバターを塗り、それぞれの具材とスライスチーズを載せ、ピンで押さえをして半分に切ってからそれぞれをワックスペーパーに包んだ。]
確か籠ってあったはずだよな…
[調理室脇にある準備室へと足を運び、食器棚から小さなバスケットを二つ見つけて色とりどりの布巾を敷きその中にサンドイッチと野菜ジュースを詰め込み、一つはアーヴァイン用とし手かごを携え調理室を後にした。]
――科学室前――
[さすがに疲れているのだろうか。科学室の中からは物音は聞こえず、ただ静寂が辺りを支配していた。]
おっさん、根詰めて作業するのは良いけど、あまり無理するなよ…。
[ドア越しに小声で声を掛けると、僅かにドアを開けてサンドイッチの入った籠を中に置き、ドアを閉める。
そして自分も雑貨屋へと足を運べば朝食として、サンドイッチを口に運んだ。]
何で今の時期に…再会なんかしたんだろうな…。会わなければ後悔なんて…しなくても良かったのに。
何で今の時期に…。
[呟きながらポケットから取り出したのは、JOCVから届いた、派遣前研修の日程表。
...はその紙をまだスイッチの入っていないテレビを見比べながら、深い溜息を*漏らしていた*]
[起きて身支度を整えると、真っ先に雑貨屋へ向かう。目的のものを見つけると、少し迷って、結局一番無難そうなカップヌードルをチョイスする。]
作り方、大丈夫かしら。
[作り方だけでなく、栄養成分や原材料の表記まで舐めるようにじーっと見入った状態で食堂に戻った。]
[*吉*おにぎりを食べながら、体育館に向かう。体育館にステージが設置されていて。最後の一口を頬張ると、よいしょと階段を使わずにステージに登って腰掛ける]
やっぱりここが一番懐かしいかなー。
[目を瞑れば運動部の声やボールの跳ねる音が今にも聞こえてきそうだ]
[湯舟に浸かっていると、腰掛けに俯せてタイルを滑って遊ぶ少年達が目前に]
あー……。
ここ来たのって小学生以来か。
[たまに里帰りしてきた従兄弟と共にしか銭湯に来ることはなかった。
中学生になると叔母夫婦しか来なくなっていたが、大学受験の時は一つ年上のその従兄弟に世話になったものだった]
真昼間から銭湯って、ささやかな贅沢だな。
[ほかほかで銭湯を出ると、春の風の心地よさに目を細める。
通り掛かった花壇は、昨晩摘んだ部分が元に戻っていて]
これなら、何を取っても問題ないんじゃないか……。
[湯を沸かしカップに注いでペンダントクロックできっちりと三分を図りながら、グレンが用意していたおにぎりをひとつもらって口にする。]
具は…マヨネーズ和えのツナなのね。美味しい。
[待望の三分間が過ぎてふたを捲り、フォークでかき混ぜちゅるりと啜る。]
…何と表現すればいいのかしら…。
麺に歯ごたえは無きに等しく、味はきついし、塩分濃くて血圧上がりそう…。
具は…入っているだけましと思う量なのか、少ないから余計侘しく感じるのか…。
[文句を言いつつも、気づくとスープまで全部飲み干して完食。]
完全に初めての食味でしたわ。
何と言うことかしら。
わたくしには、カップヌードルを語る言葉を持ちません…。
[空になったカップを目の前に難しい顔をして、奇妙な敗北感を*味わっていた。*]
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