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そ、そっか、そうだよね・・・・。
見えてないと、あんなにばっちりのタイミングでは鳴らないよね・・・。
[声が震えている。声だけでなく、身体も小さく震えて]
遊んでるって・・・遊ばれてるの?
私たちが遊ぶために、乗ってるんじゃないの?
やだよ、おかしいよ、そんなの変だよぉ・・・。
[少し半狂乱気味で、頭をふるふると振って]
ああそうか、盗聴だけって事も───。
ありえるね。
[頷き返す]
じゃあ、カウンター側の電話はアクター側、ミステリー側が握っているって事になるのか。
[手帳を開くとメモをした]
メイ、大丈夫だよ。
これらは全部、言ってしまったらドッキリなんだから。
全てが終わったら、あはは、って笑える。
それがミステリーツアーなんだからさ。
[そうだろ?というように、ハンチング帽をキリリと]
ねえ、ギルバート。
受話器の相手は、結局───何か言っていた?
何か手がかりとか。
ん・・・。
[落ち着こうとしてか、何度も大きく深呼吸をして]
お部屋の中まで覗かれてたりは・・・しないよね?
それはもう、ゲームの範疇を超えてるよね?
[不安を隠せず、確かめるように何度も尋ねる]
[ギルの内心など知らず、その言葉に安心したようにうんうんと頷くと]
うん、大丈夫だよね・・・。
そうだよね、もう、休んだほうがいいよね。
これ以上考えても、何も出てきそうに無いよ・・・。
[手の甲で、涙をぬぐって小さく微笑んで]
[もしかしてギルバートはメイの事が好きなのかな?]
説明してくれるのかなあ。
僕達が解かないと、どうしようもない気がするけれど。
[ともかく、スタッフルームの方にも行ってみないと]
…
[ガリガリとペンの頭で帽子の上から頭を掻いた]
……
[何か、僕お邪魔?]
………
[仕方なしに手帳に視線を落とす]
[手帳を見て歩きながら]
そういえば、昨日もスタッフルームでメイは大声をあげていたよね。ふふ…僕より大きいのに、結構、怖がりなんだな、メイって。
[そんな事もメモをする]
[部屋の前まで2人を送ると]
それじゃ、おやすみ。
気にせず休めよ?
…あと、まぁ念のため、鍵かけるのだけは忘れるなよ。
[2人の頭をくしゃっと撫でると、安心させるように笑いかけた]
[トビーの言葉に、う、と少し詰まって]
それは・・・だって・・・・・。
[青褪めていた顔をちょっと赤くして俯く]
怖いものは怖いんだもん・・・。
メモしなくていいの、そんなことはー!
[ぷぅ、と頬を膨らませて]
そういえば、スタッフルームの隣の部屋はリューだっけ。一昨日まで歯軋りが聞こえていて………昨日は眠っていて…ん…メイのあの声って、歯軋りよりはきっと大きいよな…
[ぶつぶつと呟いている]
ああ、うん!
ギルバート、おやすみ。
[メイの604とトビーの609は丁度向かい合わせだった]
うわあ、ちょっとちょっと…帽子がズレるじゃないか。
[ぷくぅと頬を膨らませて、にっ]
[部屋の前で、ギルとトビーに向き直ると]
そっか、トビーくんとは部屋が向かい合わせだね。
・・・うん、鍵かけるね。
部屋の中には・・・きっと何もないよね・・・?
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