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>>447
俺もそれ考えてた。
[真顔で返して。「お休み」と手を挙げ返して見送る]
>>448
んあ、セシリア寝ちまったのか?
しょーがねーなー。
[助けを求める視線に「俺が運ぶのか?」と訊ね返し]
[グレンの呼びかけに薄目を開けて]
ごめんなさい…ちょっと借りるだけのつもりだったの…。
[寝ぼけているらしく、再び*眠りに落ちた*]
>>450
まぁそれもそうか。
[頷いて反対側を支えて]
上に運んだら後はメイに任そう。
[運びつつ>>451を聞いて]
…?
寝言か。
[さして気にした様子も無く合宿所へと*運んだ*]
んー…ぁ夢?
[合宿所に敷かれた布団の中で目を覚ます。夢を見ていた気がする。それは丁度6年前の今日。布団から這い出すと、手櫛で髪を整えて、ジャージの上にコートを羽織って外に出た]
寒いなぁ。
[本当の3月はこうだったのかも、と思う。近頃は気候もすっかり狂ってしまったから。太陽はもう昇っていて朝の日差し特有のまぶしさに目を細めた]
[しばし校舎の周りを散策すると、体が空腹を訴える]
昨日のおかず食べちゃおっかな。
[踵を返すと校庭の梅の木を見上げる人影が目に入った。僅かに眉をひそめてその影に目を凝らす。片手にトランクを持った少女は、さっき見た夢と同じ服を着ている]
…………。
[何かを思う様子で唇を結んだその少女がふいにこちらを見る。ばちりと目が合って立ち竦む]
―っ。
[少女は...を見止めると、微笑を向けて。
――…そして、*消えた*]
[結局酔っぱらった勢いで用務員室で寝ていたらしい。
コタツからもぞもぞと出てくると]
……んー、寒いなぁ。
[コタツの上にはみかんとまんじゅう。
それ以外のものは用務員室にはなさそうだ。]
おやつならここにくればいいのかなー。
まぁ皆食料調達してきてくれたみたいだから大丈夫か。
[呟いて、まんじゅうを1つぱくり。]
[まんじゅうをくわえたまま用務員室を出て。
ふらふらと3年生の教室へ。
中に入って、ドアを振り返って――]
……?
[アーヴァインが入ってくるのが見えた。]
せんせー?
[ドアに挟まれた黒板消しを避けるアーヴァイン。
けれど、上にばかり注意がいってて下に注意がいっておらず。
踏み出した足のその先には古典的にバナナの皮。
見事ひっくり返るアーヴァイン。
ざわざわと少し風が薙ぐ音がして、転んだアーヴァインは消えた。]
――……あー。
これが皆のいってたドッペルゲンガー?
あんな悪戯もしたなぁ。
[今度は教卓の方を振り返る。
指示棒で黒板を指すイザベラ先生の姿。]
……あー、あれって……
その後は……
[――ぽとり。
天井からミミズのようなものが降ってくる。
途端にパニックになるイザベラ先生。
またざわざわと木々が擦れる音と共に、消えた。]
……あれ、釣りにつかう疑似餌だったんだよね。
天井に貼り付けといたらいいタイミングで落ちたんだった。
[あはは、と全然悪いと思っていなさそうな笑顔。]
[目を覚ますとまずは周りの景色をチェックして、やはり夢ではないと小さく溜め息を零して。]
いい加減に諦めるなり開き直るなりすべきなのかしらね…。
[悩みつつもトランクから、動きやすい服をと着慣れないトレーナーとジーンズを取り出す。靴もパンプスではなくソックスとスニーカーにして、スプリングコートを羽織ると、洗顔などを済ませて合宿所の外に出た。]
思ったより冷えるかしら…?
[低い位置の太陽を見上げて一人ごちる。
梅の木の下に行ってみるも、ソフィーがぼんやりと立っているだけで。掘り返して土が柔らかくなった跡を見つけ、座るのは諦め。]
ソフィーさん?如何しましたか…?
[問うも、返事は無く。]
あ、シャーロ…ット?
[その声に我に返って振り向く]
あ、ううん。なんでもない。うん。
[幾度か首を横に振り、ぎこちない笑みを浮かべた]
[布団の中から這い出てきてボサボサになった髪を指で梳かしながら伸びをすると、着ていた服を脱いで用意されていたジャージの上着を羽織り覚めきらぬ様子で窓の外を眺め]
……。まだ現代に戻ってね〜っと。
このジャージ、丈短いな…誰のだ?
…洗濯でもすっか。
用務員室か野球部に洗濯機あんだろ、多分。
[自分が寝ていた布団を畳んで同じように布団で寝ている級友(男)達の服を遠慮なく引っ剥がしていき、枕元に代えのジャージを置くと食堂で洗顔などを済ませて洗濯の山を抱えて用務室へと向かうことにした。途中、辺りを見渡し]
…女子の分、どうすっかな〜。
誰か起きてるといいんだけど。
[そのようなぎこちない笑みを見せる場面というのは、自分にも身に覚えがあるもので。それ以上は追求せずに話題を切り替える。]
…何か食べるものはあるかしら?
それとも先に食材を取りに行きます?
[洗濯の山を抱えたままソフィーとシャーロットに歩み寄り]
ソフィーとシャーロット、おはよ。
洗濯しようと思ってんだけどさ。
男共の分は取って来れたんだけど…その、
女の方って勝手に入れないし。
[所在無く視線を彷徨わせてから]
…どうすりゃいいと思う?
ええ、私も空腹はもうごめんですわ。
[くすりと笑うと、食堂へと歩き出す。]
皆さんお風呂はシャワーで済ませているのかしら。
湯船に浸からないと、お風呂に入った気がしませんわね。
あら、ラッセルさんおはようございます。
お洗濯…。
[全然頭に無かったようで、どうしましょうとソフィーを見る。]
>>464>>465
[洗濯物がジャージやタオルだけに留まりそうなのがわかるとホッとしたように表情を緩めて]
あ〜、そっか。
なんかややこしいらしいもんな、女の着る服って。
[母親の様子を思い出しながら、ふと男達の服の中にも気を遣うような服が混じってるのかと持っている山を見下ろすが]
…ま、こ〜ゆ〜のは洗っちまえば全部同じだよな。
んじゃさ、先に用務員室に行ってっから。
洗濯物、洗う分だけ後から追加で持ってきてくんない?
そしたら洗っとくし。
[えっち、という言葉には例に漏れず顔を赤くしてエロじゃねぇ!と言い返した]
…風呂は、家に帰ればあるんじゃね〜の?
それか、学校出て突き当たりに銭湯なかったっけ?
>>465
ええ、それでよいと思いますわ。
わたくしも多分、予定していた以上の服の用意はありますわ。
でも恐らくどれも、いつもクリーニングに出しているようなものばかりだと思うので…。
[殆どが仕立ての良い服ばかりであるのを思い出し]
洗い物については、食堂に「お客様の声」のボード(メモ)があるので、そこに掲示をしておけばいいのではないかしら?
近くに家がある人は、そこで入れますわね。
わたくしの家のお風呂ならば大勢が入れますけれど、ちょっと遠いかしら?
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