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球を見る?
[小首を傾げると、渡された球をじっと見つめる]
うん。やってみる!今度こそ行くわよ!
[真剣な様子でラケットを構えて、振る。シャーロットのアドバイスが効いたのか、なんとかラケットに球を当てることに成功した]
やったー。
見た見た?当たったよ!?
[嬉々としてシャーロットを振り返り報告したところで、やってきたアーヴァインに気がついた]
あ、先生も見てくれた?
[嬉しそうにブイサインをして*みせた*]
[文芸部部室でパイプ椅子に腰掛け、手帳に万年筆を押し当てたまま苦悩している。
ペン先からじわっとインクが滲んでいく様は、...の目には入っていない]
動かなくなった……。
[途切れたアイディアの先を求め、頭を抱えた]
[本棚に並んでいた著作は引っ張り出して長机に置いてあった。アーヴァインに寄贈したものが、ここに流れ着いていたらしい。
表紙には、満月の下で踊る人狼と、怯える村人達が、淡い水彩画で描かれている。片隅に、ごく控え目に著者名、桜川モズとの*表記*]
[部室棟近くの一角。薄闇ではっきりとは見えないが、それでも未だ休眠中のクレマチス等が其処に植えられているのを確かめ]
…なるべく、開花するまでに新しい場所見つけてやんねぇとな。
[此処で咲いてるのを見たかったけど、と一人ごちた後。
教室に置きっ放しの荷物を取りに向かえば、其処にアーヴァインの姿は無く。代わりに残された黒板の文字。]
……。や、ガラスの靴って何。
集まるどころか寧ろ0時になったら帰らなきゃいけねぇじゃん。
[思わずズレた事を突っ込んだが、書いた当人は教室に居ない訳で。ナップサックを取り上げると、合宿所へと足を向けた。]
ふぁー、疲れた。ちょっと休憩ー。
[ようやくサーブらしいものが打てるようになった所で、
ラケットを卓球台の上において、壁にもたれて座り込んだ]
卓球って結構難しかったのね。
[腕を組んで、極真面目な調子で呟いた]
あー……。もうみんな集まってるよなぁ。
[よれよれになった案内状を胸ポケットから取り出すと、灯りのついた校舎を見上げる。]
全員来たのかね。先生が幹事だし、大丈夫とは思うけど、逆に不安っつーか。
……みんな、元気かな?
[懐かしげに目を細めると、長方形の段ボールを小わきに抱え、三階の教室を目指した。]
あれ…なに、試合?練習?
もう終わったワケじゃねぇよな?
[合宿所に着けば既に卓球台と道具とが用意されており、
皆の様子を見ると、既に何か始まっていた様子。]
はは、ソフィーはなんか既にお疲れみたいだな。
[壁に凭れ掛かってる態を見て、けらりと笑って]
や〜、レベッカさん美人になってたな〜。
肝っ玉母ちゃんみたいになると思ってたって
思わず言っちゃったら見事にハリテくれたけど。
あの細腕からは考えられない馬鹿が付きそうな
お力も相変わらずです、はい。
[赤くなった頬を隠すことなくぶつぶつと独り言を言いながら両手にたくさんのパンを抱えて教室へと戻り]
おーまーたーせーって、あれ〜?
誰もいねぇ〜!もう移動済みか!?
[黒板に書かれた文字をなんだこりゃ?と眺め]
-三階/三年教室-
[手探りで、教室の電気をつけると浮かび上がるは無人の教室。
一瞬、日付けを間違えた、もしくは騙されたかと思い、首をかしげるもすぐに黒板の白い文字に気づく。
懐かしい筆跡で書かれた謎の言葉に少しだけ眉を上げると、苦笑した。]
先生も変わらねぇなぁー。
……ちょっと頭のネジの弛んだところが。
[ふと思いついて、黒板の文字の隣に、かぼちゃの馬車を書き添える。]
皆はもう食堂に行ったんかいね。
0時にゃーちと早いけど。
[ひとりごちて、教壇の上のサイン帳に気づいた。
懐かしい名前を確認しつつ、自身も一番最後のページに記入する。]
[黒板についつい目が行っていたが人影に気づき]
……あれ、グレン?じゃん?
いつからいたんだよお前〜!
[久しぶり〜とカラカラ笑い]
■名前:グレン・マーシュ(男)
■好きなもの:野菜
■将来の夢:可愛い嫁さんを貰って、オヤジの後を継ぐ(農家)
■部活動:野球部
■委員会:クラス委員
■想い出に残っている行事:高校最後の大会に出た事かなー。オレのエラーで負けた時は泣いた。
■フリースペース:皆、卒業しても一緒に遊ぼうなー。
お? ラッセル…だよなぁ?
久しぶりだなー。
気づかれないなんて……オレにゃ相変わらず存在感がないってことか!?
[少しだけ肩を落とすが、すぐに懐かしげに笑い。]
本番でクインジーさんやナサニエルさんと対峙する前に、練習だけで疲れてしまいましたのね。
[座り込むソフィーを見て、困ったように微笑む。
膝の上に乗せた卒業アルバムをゆっくりと捲りながら、ときどき手を止めては何かを考えるように睫毛を伏せて。]
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