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>>568
馬鹿話しかしてねぇけどな。
[楽しいことは楽しい、と車に乗る様を見て]
普通は自分で開けるのさ。
シャルみたいに執事が付いてたりしないからな。
何事も経験経験っと。
ドアについてる取っ手掴んで自分の方に引っ張ってみな。
>>569
馬鹿話ですか…。
わたくしには無理ですから、わたくしとでは楽しめないでしょうね。
[言われた通りに取っ手を掴んで、引っ張ってみる。
閉まったものの、力の加減が弱くて半ドア状態に。]
閉まりましたわ!
[それでもちょっと嬉しそう。]
>>570
[頭を抑えられてむきーっとなりながら]
誰がラッセルの恋なんか応援するかー!!
死んでも応援しないーっ!!
ここに絶世の美女がいるというのにラッセルの目は節穴だっ!!
[そう決め付けると手の下から抜け出して]
あーもう!私も図書館いこっと。
>>571
何も馬鹿話である必要はねぇぞ?
何か共通の話題でもあれば話は盛り上がるだろ。
[半ドア状態でも嬉しそうなシャーロットにくつりと笑って]
ちゃんと閉まってねぇぜ?
もうちょっと力入れて…。
[ちょっとドアから離れてろ、と告げれば閉めるには十分な力で閉め直す]
ま、こんな感じにな。
[にっと笑うとギルバートと共に後部座席へと]
>>573
共通の話題…ありますかしら?
[閉めなおされたドアには、恨めしげな視線を投げて。
走り出した車は、それなりに危なげなく無人の村を進み、あっという間に...の家へとたどり着く。田舎の旧家であるためやたらとだだっ広い敷地の中に車ごと乗り入れ、大きな玄関の前に横付けする。]
着きましたわ。
開いているとよいのだけど…。
[苦労して車のドアを開けて降り立つと、玄関扉のノブを下ろす。かちゃりと音がして、難なく開いた。
靴履きのまま皆を中に通すと、厨房へと案内する。巨大な冷凍庫や野菜室やワインセラーや…そんなものの中に、しっかりと食材が詰まっていた。]
>>574
気が向いたらね!!
[そう言って食堂を出て校舎へと向かう。
その途中、桜の木の前を通ったところでふとぱらつく何か。]
――……雨?
[手の平で受け止めてみても、手の平は濡れなくて。
音のない雨がしとしとと回りに降り始める。
桜の木を振り返ると、死んだ仔猫を抱いた8年前の自分の姿。]
……。
[思い当たる光景に思わず目を瞠って。
幻が仔猫を桜の木の下に埋葬するのをじっと見つめた。
やがて埋め終わると雨も幻も綺麗に消えてしまって。
思わずしゃがみこんで、桜の木の根元に触れる。]
[乾いた堅い土の感触。
今もあの子はここで眠っているのだろう。]
……ごめんね。
今なら助けてあげられたかもしれないのに。
あの時は、死なせちゃってごめん。
ごめんっていって赦されることじゃないけど。
[しゃがみこんだまま、地面を見つめて呟いて。]
……先生も意地悪だなぁ。
8年前に飛ばしてくれたら、あの仔猫助けられたのに……
>>575
無けりゃこれから探すのも手だぜ。
…あのままじゃドアが開いてお前転げ落ちるかもしんねぇぞ?
[それでも良いのか?と恨めしげな視線には苦笑いを返して。シャーロットの家に着けばその大きさにしばし唖然]
…は〜、流石っつーかやっぱりっつーか。
でかいなぁ…。
[感嘆の声を漏らしながらシャーロットの後をついて行き。案内された厨房にまた驚く]
うわ、すげぇ。
何でもあるじゃん。
マジで好きなの持ってって良いのか?
[言いつつ色々物色。あれやこれやと食材を選び。もちろん酒の確保も忘れない]
>>578
そうですわね、今後も両親の薦める縁談を断り続けるとすれば、どなたかに楽しんでいただけるような話題も探しませんとね…。
落ちてしまいますの?車の整備不良でしたの?
[見当違いに首を傾げつつ]
ええ、皆さんはどういったものがお好みかしら?
[実は...も初めて入る貯蔵庫の奥であれこれと品定めして。冷凍庫のひとつを何の気なしに開けて]
―――き、きゃぁぁぁ!?
[悲鳴の先には、ほぼ丸ごとのさまざまな巨大な肉の塊。]
>>580
自分で相手を見つけるとなれば、それが良いだろうな。
いや、整備不良とかじゃなくてな。
走ってる途中でドアが開いちまったら事故になりかねんだろ?
シャルが閉めた力じゃドアが半開きになりかねんからな。
[あれやこれやと用意された袋に放り込み]
どうだろなー。
好みとか聞いてくりゃ良かったか。
もしくは一通り持ってくか?
[からからと笑って。その後に聞こえた悲鳴に驚いて傍に寄り]
おい、大丈夫か!?
…と、こりゃまた見事な肉だな。
こんなのまで置いてあるたぁ…。
>>581
そうでしたの?次からは気をつけますわ…。
え、ええ、本当に見事なお肉が…。
[不自然に視線を逸らしつつ]
食堂にもそれなりの大きさの冷蔵庫などがありましたし、必要なものは一通り持っていくとよろしいですわ。
近いですから、また取りに来ても良いですし…。
ああ、わたくし自室にちょっと寄ってきますわ。
直接車に戻ってますから…。
[そそくさとその場を離れて、厨房から*出て行った。*]
>>582
でも流石にこれは持ってけねぇなぁ。
少し切り分けてって、足りなくなったらまた取りに来るか。
[視線を逸らす様子には「どうした?」と訊ねつつ]
じゃあ一通り詰め込むか。
ギル、片っ端から持ってってくれ。
[詰め込んだ荷物を運ぶようギルバートに頼み]
ん、分かった。
こっちは任せとけ。
[厨房を出るシャーロットを見送り、荷物の詰め込み再開]
[一通り詰め込み、肉も確保すれば車へと戻って]
うをー、ぎゅうぎゅう詰めだな、結構。
食材に酒に…全員揃ったよな?
んじゃ戻ろうぜ。
[人数を確認して。全員居るのに一つ頷けばソフィーに車を出すよう頼む。しばらくして学校へと辿り着き、またギルバートと手分けして食堂に荷物を*運び込んだ*]
[食堂に食べ物が運ばれていくのを見送って、車の外に出ると空を仰ぐ]
車…いっか、ここにおいといても。
[キーをコートのポケットにしまい込むと、ふらりと部室棟に向かった。初日に行き損ねた放送室に入ると、夕日がCDの並んだ棚を赤く染めていた。数枚のアルバムを手にとって眺めていると、そのうちの一枚に目が留まった]
やだ、懐かし。
[それは後輩部員たちが、卒業の時に作ってくれた3年間で流行ったヒットメドレー]
[ふと悪戯心を起こして、にまりと笑みを浮かべる。CDをセットして、マイクの前に腰掛けるとスイッチをオンにした]
あーあー、ただいまマイクのテスト中。
本日はー晴天なりー。
みんなー、聞いてるー?お元気ですかー?
3年アーヴァインクラスの斎藤ソフィアです。
今回は6年前にタイムスリップー、なんて。大変なことになっちゃったね。やっぱり先生はトラブルメーカーなのかなぁ?でも、私はこの事件に巻き込まれたのがみんなと一緒でよかったなーなんて、不謹慎ながら思ってしまったのでした。
今ね、なつかしぃーもの見つけたから。みんな聴いてね。
[言い切るとマイクをオフにして曲をフェードインさせた。校舎には高校時代に流行った曲が流れ出す。放送室内にも響くその音を頬杖をついて聴いてるうちいつしか眠りに*ついていた*]
[保健室の扉は開いていた。中に入ると、消毒薬の匂いが鼻をつく。
救急箱の風邪薬を取り出して、コップを水で満たしていると、「過去の水分子は自分の体内でどのような挙動を示すのだろう」そんな思いが今更ながら...を取り巻く]
食後って言われてもな……。
[粉薬が喉の奥にまとわりつくような感覚に顔をしかめ、濡れた口元を拭う]
[遠慮もなくベッドに潜り込み、掛け布団を深く被って丸くなった。
スピーカーから届く声と音楽は、あの頃の記憶を引きずり出し、懐かしい夢を*もたらした*]
――明け方 図書室――
[誰が作ったのか判らなかったが、食事を済ませればいつの間にかふらりと席を立ち、やってきた場所は図書室で。
本棚でうまく仕切られている部屋の置く、百科事典など殆どの生徒が目にも止めないような場所で、...はぼんやりと時を過ごしそして眠りについていた。]
さすがに…パイプ椅子に座ったままじゃ…あちこち痛いな…。
――だからと言って…皆と雑魚寝なんて出来やしねぇし…。
[窓から容赦なく差し込む日の光に目を覚まし、首を左右に回して大きく伸びをする。
固まった体をゆっくりと解しながら、誰も居ない外をぼんやりと眺める。
ふと、右腕に嵌めた時計の文字盤に視線を落とす。針が示す時刻を確認して]
さすがに夕べのあの調子から、こんな朝早くから起きて居る奴は居ねぇだろな…。
[ぽつりと苦笑交じりに語ちると、昨日と同じようにシャワー室へと向かった。]
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