113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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(-77) 2013/06/17(月) 00:19:57
[遠回しのような、そうでないような。緩やかに紡がれる殺意の溢れたイェンニの言葉>>223。普段は浮つき穏やかな彼女も、こんなに醜くなるじゃないか。思わず笑みが零れる]
ふ、ふふふ……イェンニは馬鹿だなぁ。
僕が死んでしまっては蝶が見れないだろう?
…導かれたいんじゃない。
僕は、捕らえて、それを見続けていたい。
[この状況に似つかわしくないほど柔らかく笑んだニルスの姿は、彼女にどう映っただろうか。その姿だけ見れば、至って普通だったのだろうか]
(230) 2013/06/17(月) 00:20:01[大広間]
[>>225マティアスの手が此方へ伸びてくれば、
手首を掴んで捻り上げる。
ユノラフは動いただろうか、友に腕が折られる危機に。]
ノロくてどうしようもねぇな、それじゃあ。
[しかし、腕をへし折る事もなく――
只、跳ね除けるだけに留め。]
(231) 2013/06/17(月) 00:21:06[コテージ・大広間]
今なら。
今なら、私はこっそり包丁を持ち出して。
ユノラフさんの背中に突き立てることが、
[出来るでしょう。
暖炉前から離れた所に立っているのは…だけ。
今いなくなっても誰も気づきはしない。
生きたいのなら、生きる気があるのなら。
一言言えば良い。
──助けてくれ、と。]
(*25) 2013/06/17(月) 00:23:34
あ、やべえ。
[──蝶の様に見えたそれは、
彼女たちの道を照らす、道しるべ]
を赤に落とすのを忘れてた
(-78) 2013/06/17(月) 00:25:07
雑貨屋 イェンニは、司書 クレスト を能力(襲う)の対象に選びました。
雑貨屋 イェンニは、役人 ミハイル を投票先に選びました。
……莫迦だな、あんたも。
殺すのは厭だって、顔が言ってる。
[>>*25彼女が冷酷無比な殺人者では無いことは――
助けられた記憶はなくても、
こうして会話をする内に、なんとなしに掴める。]
(*26) 2013/06/17(月) 00:26:28
いッ……!
[捻り上げられる感覚>>231と、そのすぐ後に痛み。わずかに顔を歪める。]
……悪ィなァ。
間違えちゃァいけねェと思って、ついつい慎重になっちまった。
[しかしマティアスは、あくまでも強がってみせた。]
(232) 2013/06/17(月) 00:26:59[大部屋]
俺も
あんたも
幸せを運ぶために、存在してるんだろ?
違うか?
[おいで、おいで――死の淵へ。]
(*27) 2013/06/17(月) 00:27:12
[>>228マティアスを跳ね除けたその時に。
しんと静まった室内に、クレストの呟きが響いた。]
………そうだな。
いこうか、もう切符は買ってある。
[>>229物憂げな表情を浮かべるクレストの手を引き。
そうして玄関の方へと、向かう。
腰に掛けたサーベルは揺れ、歩を踏み出す度に揺れた。
窮地から救うことが出来る、と告げる同志には、
心の優しいお前が、人殺しになる事は無いと頭の中で告げて。
そう、闇から救う為に死の淵へ招いているだけ。
人間たちがどう捉えようと、男と同志は――]
(233) 2013/06/17(月) 00:29:41[コテージ・大広間]
[だから、ミハイルへと伸ばされた手>>225を
払おうとしたのは至極当然の事。
それは先にミハイル>>231が止めてしまったけれど。]
蝶………?
[>>230 どうも、自分の知っている蝶と、
彼の言っている蝶は、別の存在のような気がする。
蝶が見たい>>215のならば、
ナッキを殺せばいい筈なのに。
彼は、『占い師』の死を願っているようで。
ニルスの意図が掴めず、首を傾げた。]
(234) 2013/06/17(月) 00:30:41[コテージ・大広間]
[―――魂に、救済を与えているのだ。]
[老いに悩むことも、批難に悩むことも]
[痛みに耐えることも嘆き悲しむことも]
[水の底では、考える必要のないこと。]
[優しい水面が、
すべてを受け入れ、飲み込んでくれる]
(235) 2013/06/17(月) 00:34:20[コテージ・大広間]
[>>230笑い声を零すニルスから目を逸らす。]
捕まえても、蝶だってすぐに死んでしまうわ。
見続けるなんて不可能よ。
[きっと死んでしまえば、
彼の愛する蝶とずっと一緒にいられるというのに。
始めてみる柔らかい顔に]
ばかなひと。
[こんなことも無ければ、この男は笑うことなど無かったのだろう]
(236) 2013/06/17(月) 00:34:31[広間]
あ、おいッ……
[さてどうしたものかと思案している間に、二人分の足音が遠ざかる。玄関の方へと>>233。]
…………糞ッ……。
[舌打ちし、頭を掻き、大きく息を吐いて。
何へ向けたものなのかわからぬ悪態を吐き、やがて部屋へと戻っただろう。]**
(237) 2013/06/17(月) 00:34:42[大部屋]
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/17(月) 00:36:45
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/17 00:36)
役人 ミハイルは、ダイイングメッセージを記入しました。
『Rusalkaがしあわせになれますように Vodyanoi.』
………ああ。
[>>233 ミハイルの言葉に、頷いて。
彼に手を引かれる前に、肘置きへとかけていた、
いつものパーカーを身に着ける。
流石に、ズボンを履く余裕まではなかったが。]
[長い長い、小花柄のスカートを、揺らして。]
[彼と同じ存在だったのだろう、
黒を背負うその人へ、振り返り、微笑む。
ちょっぴり下がった眉尻。
――つれていって、ごめん。
そう言いたげな視線に、その人は気付いただろうか。]
(238) 2013/06/17(月) 00:37:50[コテージ・大広間]
[珍しく強張るミハイルの顔と必死さの伺える言葉>>227。そして自分の名が処刑対象へと挙がったのに、随分と落ち着いた様子のクレストの反応>>226から、彼が守りたい者が居ると考える。きっとそれは…]
ミハイル。君がナッキだろう。
[無表情にはっきりと告げる。誰から聞いたわけでもなく、ただの勘と、推測から導いた答え]
昨日の会話から、違和感があった。
過去に似た境遇に居たらしいが…それにしては詳し過ぎやしないか?
それから、持ち出した事件も。
まるで何百年も前から生きているから知ってる…そう言うような口振りだったな。
[不敵な笑みは如何なるのだろうか。そんなこと、興味などないのだけれど]
まぁいい。君がナッキだろうと。
…僕はクレストに切っ先を向けよう。
[もう何がどうでも良かった。失望したこの世界で、蝶だけが舞っていてくれれば。人間が死ぬことなど、本望だ]
(239) 2013/06/17(月) 00:40:53[大広間]
[上着を取りに行こうかと少し考えたが。
あの写真はもう、―――必要ないから。
写真と共に一枚の紙切れが、
上着のポケットへ押し込まれている。
それは、彼の人に宛てた願いであり。]
(240) 2013/06/17(月) 00:41:02[コテージ・大広間]
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