[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
>いまりん
需要はないっ!
一部のコアなゲイ雑誌くらいしか!
[胸はり]
>みっちゃん
うわーん、放置されたら笑いは起きないんだぞー(泣)
このボケ殺しっ!(泣)
女性向け…
[ふむりと渋い顔]
…でも実際、彼女がそういうのを
着用していたら、どうなんでしょうか。
…嬉しかったりするものですか?
[ちょっと真剣]
それとも着用する場面もそれなりに、
考えて着用するんだろうか…
不思議…
[ちょっと苦笑い]
そんな趣味はなぁぁぁぁぁい!
俺は女の子が大好きだっ!
男は嫌だ、ムキムキは怖いぃぃ(泣)
女性物褌の話だけど、着けてた人知ってる。
ダンスの先生が、セクシーでしょーって自慢してた。
/*
おぉー、これは便利だなぁ…。
ずっと鳩からだったから気付かなかった…。
こんばんは、こんばんは。
というわけで、エンドロール書いたので空気読まずにまとめて投下しますね^^
―回想・コンビニ前―
[キラキラと照明の光を受けて輝くビー玉。
その向こうに見える姿はただの1人きり。]
あれ…上原さん……。
[携帯電話を開いて画面が見えるところまで降ろす。
そうすれば、コンビニの中に2人の人間が見える。]
…………。
[送信ボックスからメール画面を開く。
1通の送信済みのメール。
昨日、別の人物の名前で送信したもの。
それを再び開いて編集を始める。]
[あの男の名前は知らない。
けれど、ミナツから送られた名前で残っているもの。
これしか、あの男に当てはまる名前はなかった。]
……送信完了…。
[他の3人にも。
きっとあの男のことを死者だと言えば。
同じようにメールを書いて送信してくれるだろう。
けれど、それは信じてもらえるだろうか。
ましてや、視界に映っている光景は。
それを否定しかしないものであり。]
馬鹿っじゃないの…。
[そう呟いたのは。
コンビニの2人に対してか。
それとも、自分に対してだったのか。]
[ぼんやりと、雪が降る中見ていると。
2人から声をかけられた。
苦笑いを浮かべ、後から行くと告げる。]
あー…でも、その喫茶店の場所知らないや…。
[携帯電話で調べればいいのかもしれないが。
そんなことに頭は回らなかった。
あの死者の男も一緒だったのも断った理由なのだが。
彼が死者なのだとして。
世界の時間を止めてまで願った思いは。]
………………。
[叶うことはないのだろうか。
けれど、自分の時間を取り戻すためには。
男の願いを聞き入れるわけにもいかないのかもしれない。
これは生者の驕りでしかないのだろうか。]
―藍住中央公園―
[公園の中心、ブランコに腰掛けて空を見上げる。
昇っていく、雪。
あるべき場所に還るのだろうか。
それとも、また来るべき時間に備えているのだろうか。]
馬鹿、は…私か…。
[ミナツという少女と、国本が一緒にいなかったことを考えると。
彼はきっと消えたのだろう。
己のメールが原因の1つに違いない。
先程、それを感じて逃げ出したくなった。
そして、また。
自分は己のために、死者を空に還そうとしている。]
ねぇ、兄貴…これでいいのかなぁ…。
[空に向かうも。
雪と一緒に消えるのみ。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ