71 喫茶店『イヴの時間』〜春メニュー〜
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ガタンッ
[不意に倫理委員会の一人がいきなり席を立って椅子が倒れた。
静かな部屋に大きな音が響く。
無言のまま扉を開けて出ていく人影…それはずっと喫茶店で待っていた少年。
ツゥーとその姿を追うように少女の首が動いて]
キュウゥゥゥウ
[ほんの数秒---すべての機能が凍ったように停止した]
(50) 2011/ 4/24(日) 00時20分位[カウンター席]
[調書に目を通していた倫理委員の者が何かを感じて机に広げたメモから目を上げるが。目の前に座っているのは口の端を少しあげて微笑んでいるようにみえるガラスの瞳の人形のようなアンドロイド]
(60) 2011/ 4/24(日) 00時30分位[カウンター席]
学生 ナオが接続メモを更新しました。(04/24 01時10分位)
[>>53レンの言葉に戸惑ったような顔をする]
アンドロイドは怖い。
そうだねなぜだか人間はアンドロイドを怖れているのかも知れない。
自分で作り出したものに恐れをいだいて
アンドロギュノスの完璧さを怖れてを男と女のわけてしまった神の様に、アンドロイドの体と感情とを分けてしまったのかもしれないね
[何かを思い出すような瞳をするレンをみて静かに微笑みながら]
違うかどうかはわからないけれど…区別しないと人は不安なのかもしれないね
[そういってもう一度レンの頭をやさしく撫でた]
(63) 2011/ 4/24(日) 08時10分位[カウンター席]
[−ナオの自宅−
もし自分が倫理委員会に引っかかったらどうなっていただろう。
亡くなった娘の代わりに人間の様にふるまうアンドロイド。
とすこしづつおかしいと気づきながらも自分をごまかそうとする母親
少しづつ軋んでいく日常はとても危うい。
---それでも続けていくのは]
ママ 大丈夫だよ。ナオはここにいるよ
ずっとずーっとママと一緒だから。
[全てを失ったこの女性にとってナオはなによりも重要だから。ロボット法第1条と第2条が動いている為なのか]
(64) 2011/ 4/24(日) 09時00分位[カウンター席]
[倫理委員会に捕まりたくなかったのは
ロボット法3条が働いているから
それだけなのだろうか
それともまだ形にならない胸の奥に生まれかけた感情]
ただ…消えなくなかった
ナオはナオでいたい
[そう思った瞬間に急に目の奥が熱くなる]
なに?これ
[つんっと鼻の奥が痛くなる]
(65) 2011/ 4/24(日) 09時10分位[カウンター席]
[頬が何かで濡れるのを感じてそっと指で触れてみた]
なんだろう これ?
[目からはらはらと零れ落ちていく雫。
濡れた自分の指を不思議そうに眺めた**]
(66) 2011/ 4/24(日) 09時10分位[カウンター席]
[−そして翌日、いつものように家を出る。学校へ行く用意、手作りのお弁当を持って]
行ってきます。
今日も…少し遅くなるかも。
大丈夫、心配しないで。
友達とね学校で少し残って試験勉強する約束だから
[手を振って家をでる。しばらく歩けば頭の上にリングが浮かび顔からは表情が消え去った。
学校の時間がおわるまではいつものようにどこかの図書館で過ごして、決まった時間になれば自然に「イヴの時間」へと]
(67) 2011/ 4/24(日) 09時40分位[カウンター席]
[>>68イヴの時間への道、誰かから声をかけられ振り返り、その人物を確認するようにパチパチと大きく2回瞬きをしてゆるり視線をモミジの頭の上へ動かす]
モミジさん、御無事でしたか。
もしかしたら倫理委員会に引っ掛かったのではないかとずっと心配していました。
---それ届いたのですね
[胸元のペンダント指差した>>20。実際委員会に連れて行かれたこと。いなくなった他の人達がそこにいた事も聞けるだろうか。無表情のまま話を聞くだろう]
(76) 2011/ 4/24(日) 15時20分位[→イブの時間へと]
[イヴの時間の入り口にある電光掲示板が見えてくると頭の上のリングが何度か点滅するとふっと消滅する]
あの、モミジさん
[喫茶店の扉を開きながらモミジの顔を振り向いて]
お店の中ではルールお願いしますね。
[にっこりと笑いながら上目づかいでモミジの顔を覗き込んで小さな声で少し心配そうな声を出す]
(77) 2011/ 4/24(日) 15時30分位[→イブの時間へと]
こんにちはーっ
今日はなに食べようかなっ
ナオ今日は体育あったからおなかペコペコなんだ
[するりと店内に入り込むと店にいる者たちに挨拶をしながら、いつものカウンターの席へ座って]
マスター!今日は おみくじクッキーとホットミルクのセットくださーい
[オーダーを入れた]
(78) 2011/ 4/24(日) 15時40分位[→イブの時間へと]
目の前のさらに乗せられた巨大なおみくじクッキー。
割ってみると[吉]だった
(79) 2011/ 4/24(日) 15時40分位[→イブの時間へと]
わーい「吉」だって。
今日はなんだかいい事ありそうだね
[うれしそうな声を上げてクッキーにかじりついた**]
(80) 2011/ 4/24(日) 15時40分位[→イブの時間へと]
[にこやかに笑うオトハに向かって]
おみくじクッキーが吉だったんですよ。
だから今日はきっといいことが一杯起こる予感なんです。
オトハさんにまた会えたし。ねっ
[同意を得るようにオトハに向かって微笑み返す**]
(86) 2011/ 4/24(日) 19時50分位[→イブの時間へと]
[>>97カウンターの中で何をかんがえているのかクスリと笑う女性に]
ねぇマスター、いつかそのうちでいいから、ホットサンドと菜の花のパスタの作り方を教えてくれる?
うちのお母さんにつくってあげたいんだけど…もしかしたら企業秘密?
[時折、空いたままで埋まらない席にちらちらと目をやりながらも、できるだけいつもと変わらない調子でしゃべりかける。]
(101) 2011/ 4/24(日) 21時20分位[カウンターの席]
ありがとう、嬉しいな。
はい!ぜひ試食してくださいっ
[手書きのレシピをうれしそうに胸に抱きしめた]
(105) 2011/ 4/24(日) 21時30分位[カウンターの席]
[>>116オトハの言葉をかみしめるように]
そうですね…。
いつの日か、限られた場所だけでなく
どこにいても誰もがありのままの自分で過ごせたら
素敵ですね
[夢見るようにゆっくりと唇の端が上がり弧を作る]
(123) 2011/ 4/24(日) 22時40分位[カウンターの席]
また誰か?
[>>119オトハの視線につられて入口に目をやる>>120扉が開くとそこにいたのは]
ギンスイ君
[少し戸惑った声]
(126) 2011/ 4/24(日) 22時40分位[カウンターの席]
−イヴの時間・閉店前−
[---そしてにぃっと笑うと]
ギンスイ君おかえりぃ
あんまり遅いから、君の分のホットサンドはナオが食べつくしてしまったよ
[ギンスイはどんな顔をしていただろう]
(135) 2011/ 4/24(日) 22時50分位[カウンターの席]
[>>134ギンスイの問いには少し驚いたように息を止めて]
…わからない
ナオとママが幸せかどうかは
[目を伏せて答える]
まだ わからない
[そしてゆっくりとまつ毛をあげてギンスイをまっすぐ見つめる]
でも、ナオは人が笑っているのが好きだから…
大事なひとが笑っていられるように頑張るよ
(141) 2011/ 4/24(日) 22時50分位[カウンターの席]
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