人狼物語 執事国


187 雪色街のたからさがし

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学生 マシロが接続メモを更新しました。(12/26 00:02)

【墓】 売り子 オトハ

いやいや大丈夫ですよ。ちょっと足が棒なだけで。
あれー、メガネ、メガネ……?

[と地面を手探る。
 ぶつかった鞄の中には焼き芋の袋が入っているが、果たして食べられるのでしょうか?*]

(+0) 2015/12/26(土) 00:17:54[道中]

売り子 オトハが接続メモを更新しました。(12/26 00:18)

【墓】 作家 フユキ

え...?

[しっかり支えていた筈の腕を、モミジの身体が擦り抜ける。
否、擦り抜けたのはモミジではなくて]

嘘だろ...

[倒れ掛かるモミジの方へ手を伸ばしても届かない、こちらからは見えるのに、向こうからは見えないらしい、と、その様子から知れた]

(+1) 2015/12/26(土) 00:37:27[児童公園]

【墓】 作家 フユキ

ま、ずいだろ、これ。

[倒れてしまったモミジは動く力も無いように見える]

くそ...!

[がじと頭を掻く。焦りを必死で抑え込んで考える]

誰か、呼んでこないと...

[でも誰を?]

(+2) 2015/12/26(土) 00:50:04[児童公園]

【墓】 作家 フユキ

そうだ、随原さん!

[狭間に飛ばされたというアンを見えると言った彼なら、と、思いついて]

待ってて、モミジちゃん!

[駆け出す前に投げた、届かぬ声は、無意識の呼び名]

(+3) 2015/12/26(土) 00:56:14[児童公園]

【墓】 作家 フユキ

[自分の声が、すでに探す相手に届いているとは気付かずに、公園を出て、最後に随原が向かっていたと思われる方向へと走り出す]

[つまり、現状、微妙に行き先はずれているわけだが...それに気付くチャンスはあるだろうか?]

(+4) 2015/12/26(土) 01:01:19[児童公園]

【墓】 作家 フユキ

[雪はまた強くなった気がする。ともすれば方向感覚がおかしくなってしまいそうだ]

随原さーん!どこですかー?!

[道を見失いそうな焦りに、大きな声をあげる。動き出した彼にその声は近付いているだろうか?]

(+5) 2015/12/26(土) 01:20:47[児童公園→どこか]

【墓】 作家 フユキ

[運良く出逢うことが出来たなら、児童公園のモミジの元へ、彼等を連れて行く事も出来るのだが**]

(+6) 2015/12/26(土) 01:25:51[児童公園→どこか]

作家 フユキが接続メモを更新しました。(12/26 01:27)

【墓】 売り子 オトハ

>>2ズイハラが言った「落ちる」が、メガネのことではなくて自分のことだと気づくのにしばらくかかった。
 目をぐぐっと細めても視界はぼやぼやだ。しかし]

その声はマシロさん?
大丈夫大丈夫、ちょっと歩くのが嫌になっただけ。

(+7) 2015/12/26(土) 07:45:16[道中]

【墓】 売り子 オトハ

何も出来なかったんだね私……
たからものも、風邪薬も、兎も、何も見つけられなかった。

[浮腫む脚をさする。先ほど呟いていた「痛いの痛いの飛んでけー」という呪文は効いたようだ。
 そういえば寒さも感じない。
 それなのに立ち上がれずに、俯いて小さく口にするのは、ごめんなさいというありきたりな謝罪の言葉]

(+8) 2015/12/26(土) 07:47:59[道中]

【墓】 売り子 オトハ

[バクを追いかけようとするマシロの後を追う。
 やがてフユキに会ったなら、モミジの声を探して尋ねることだろう**]

……お一人ですか?

(+9) 2015/12/26(土) 07:49:50[道中]

売り子 オトハが接続メモを更新しました。(12/26 07:52)

【墓】 作家 フユキ

[運動の類は元々苦手で、普段は走ってもすぐに息切れしてしまうのに、何故か今は全力疾走を続けても平気な感じだった]

あっ!

[随原の姿を探して、角を曲がろうとする寸前、複数の人影を発見する]

随原さん!

[駆け寄ると、随原の他にバクやオトハの顔も見える]

みんなも...え?

[マシロが見えるようになったのは、こちらも狭間に飛ばされているせいだろうと予測もついたが、オトハから声をかけられて>>+9目を見開いた]

見えるんですか?

[だが、その疑問に長く構っている暇は無い。一人なのか、という問いに、頷く間も無く、来た方向を指差す]

モミジさんはさっきの公園です。熱があって、動けないみたいなんです。

(+10) 2015/12/26(土) 15:23:51[児童公園→どこか]

【墓】 作家 フユキ

[いつの間にか、呼び方が変わっていることに、オトハなら気付いたろうか?本人には無意識のことだけれど]

あのままじゃ、凍えちゃいます。

早く......早く助けてあげてください!

[自分では助けられないのだと、焦燥を声と表情に滲ませて叫ぶと、先導するように、踵を返して児童公園の方へと再び駆け出した*]

(+11) 2015/12/26(土) 15:28:44[児童公園→どこか]

作家 フユキが接続メモを更新しました。(12/26 15:29)

【墓】 作家 フユキ

こっちです、こっち!

[どうやら、ちゃんと話は通じたらしく、皆児童公園の方へと足を速めてくれた。
再び全力疾走でモミジの傍に戻ると、そんな彼等に向かって、ぶんぶんと両手を振り回す]

モミジちゃん、しっかりして!すぐにみんな来るから!

[雪に埋もれそうにも見えるモミジに、聞こえないと分かっていて、声を投げる......]

『モミジちゃん....!』

[ふいに浮かぶ既視感]

(前にも、こんなこと、が...?)

[白い雪の向こう、答えは目の前にあるように思えるのに、まだ、手は届かない*]

(+12) 2015/12/26(土) 16:08:46[→児童公園]

【墓】 売り子 オトハ

>>+11 フユキの様子を見て最初に思ったのは、「モミジさん、そう、そんな名前だった!」ということだった。すなわち変化には気づいていない]

モミジちゃんって、いい大人が、そんな。

>>+12公園での呼び名には、腰が引けた]

(+13) 2015/12/26(土) 18:53:58[道中]

【墓】 売り子 オトハ

お手伝いしますよ。

>>32ズイハラに声かけてモミジに近づくが、指ひとつ触れられず地面に手が着く]

ああ、そうだった。
えーと、じゃあ、ここから応援しますね!

[イマイチ緊迫感がないのは、視界が不鮮明なままだから]

(+14) 2015/12/26(土) 18:54:52[道中]

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生存者 (2)

フリーター バク
135回 残4784pt
派遣社員 モミジ
78回 残6675pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残9000pt
売り子 オトハ(4d)
39回 残7794pt

処刑者 (3)

学生 マシロ(3d)
31回 残7993pt
作家 フユキ(4d)
113回 残5401pt
経営者 ズイハラ(5d)
135回 残5481pt

突然死者 (0)

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