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―川原―
[広げたスカーフの上に肘を乗せて、花に止まる蜂へピントを合わせたものの…]
……!
[シャッター音がする頃には被写体はどこかへ。
羽音が遠ざかる]
[カメラバッグの持ち手にスカーフを結んで、川沿いを歩きながら街並みを眺める]
どうして同じ外観の家を並べるのだと思う?
同じ形、同じ色、そしてきっと同じ間取りなんだわ。
[と異国の言葉で呟いてから、首を振って住宅地に足を踏み入れた]
写真家 ペケレは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
写真家 ペケレは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
[プレーチェの手元、こんぺいとうに瞬く。
それは女の初めて見る物]
旅行、お仕事、観光、
風任せ。
ふーらいぼーは村長様を探しています。
[ふふ、と笑いを零してカメラのレンズを*広大な空へ*]
写真家 ペケレは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
写真家 ペケレは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
写真家 ペケレは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
―庭先→ネギヤ邸―
[去り行く人々の後ろ姿をカメラに収めてから、お偉いさんネギヤへ会おうとドアベルをピンポーン]
生け花、侍、忍者、うぃー。
[通された客間で探すがどれも見当たらない。
『この村へは観光?』と微笑むネギヤの頬に右手を伸ばして]
…触ってもよろしいですか?
[えへらと笑いかける。
*触れたい餅肌*]
写真家 ペケレは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
写真家 ペケレは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
[餅肌へ伸ばした手は空を切る。
家主ネギヤが玄関へと向かったから]
ええと、粗茶でしたか。
いただきます。
[室外の会話は途切れ途切れにしか聞こえない。
○○茶(好きな文字を当てはめよう)の入ったグラスを口に運びながら、庭先を見た。
たわわに実るは、*枝豆枝豆枝豆*]
写真家 ペケレは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
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