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うーあー!!!!!!!
こここここここれはきついでごんすよ。
死んでない上に最終日とか。
てかガチ的に言うなら灰同士の叩きあいじゃねーかwww
超現実逃避したいwww
[貝殻を合わせようとしたその瞬間、
目の前でロッカの体が崩れ落ちた]
また……!?
[それと同時に、ロッカの手を滑り落ちた
白い貝殻が軽い音を立てて粉々に砕かれる]
[倒れたロッカの体を助け起こそうとするも]
[ケンの事を思い出し、既に命がないのは予想がついて]
……また、なんだ。
ロッカちゃん、雷神様は何が欲しいのか知ってた?
だったら、教えてくれればよかったのに……。
[これで2回目。もうため息も出ない]
ともかく、今はロッカちゃんのご両親と
診療所に連絡するのが先だね……。
ごめん、ロッカちゃんのこと
診療所まで連れてってくれるかな?
ご両親には私の方から連絡入れておくからさ。
[やっぱ力仕事はきついわ、と努めて明るく言って]
言えるのは……これ以上
何も起こらないでほしいって事だけだね。
一通り終わったら、またそっち行くからさ。
[そう言って、フユキと
今は亡骸となったロッカを見送る]
[診療所に落命したワカバがいるとは、
まだ知らないまま]
さ、ウミも帰るよ。
校長先生のところにも
連絡入れた方がよさそうだしね。
[眠りにつくウミの体をそっと抱え上げて
ホズミも蔵を後にする]
だけど……ウミは不思議だよね。
事件のときにはいつもいてさ。
飼い猫にも野生の勘ってあるのかな?
ねえ……ウミは何か知ってる?
[尋ねても、聞こえるのは*静かな寝息だけで*]
[もう一度ガラス窓を覗き込むが
暗い雨空の下では鏡のように
ホズミ自身が映っているだけ]
さまよっている何かが、映ってたっていうのかな?
……。
[どうにかしたくても、手掛かりになるのは
抽象的で現実離れしすぎる話と、アンの形見の貝殻だけ]
悪魔の数字の寝言は言う暇がなかった証。
[この状況にテンションおかしくなりすぎて
(ついでにテレビ見て)4時に寝たとかね]
[そりゃ午後はずっと寝てるよね]
[診療所のドアをがらりと開ける]
……こんばんは。
[フユキの姿を確認すれば、
ロッカについて語る事は既になく。
しかしワカバの顛末を聞けば]
――ワカバちゃんも、ですか!?
そう、ですか。
[短い返答。
心が少しずつ麻痺してきてるような、そんな気がした]
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