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[狭間に落ちてきた人々を迎え入れたりしながら、ずっと従兄弟の後ろに引っ付いたままだったので、紅葉の一件も一部始終は見ていたのだが。
なんせ向こう側には触れられないので、騒ぐだけ騒いで大して役に立つこともなかった]
お……おおおおぉ?
[従兄弟が空に向けて怒鳴る。
あれほど降っていた雪の勢いが弱まり、やがて止んだ]
雪止まった!
すっげー、何、兄やんが止めたん?
どーゆー能力!?
[そもそも彼が原因の一端だった、という認識はないようだ。
そうこうしているうちにウサギが現れ、時計が直り、鐘が鳴って、そして――]
[戻ってから後は、結構ばたばたしていた。
一人ではモミジを運べないのでタクシーを捉まえて、救急病院を教えてもらい、着いた病院で、モミジとの間柄を聞かれて、つっかえながら「友人」と答え(何か看護師から生暖かく見られた気がする)
診断は、やはり風邪だったが、一晩は病院で様子を見るという事になって]
俺、付き添います。
[勢い込んで申し出たが、完全看護だから必要ないと、あっさりきっぱり病院に断られた(そして、やっぱり生暖かい目で見られた)]
よいしょーぉ!
[狭間からこちら側へ戻って最初にした事は、目の前にある従兄弟の背中に向けて思いっきりタックルを仕掛けることだった]
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とりあえずいろいろ端折ってどーんってしてみた!
>>—132
よかったあってたww
墓落ちした日は随原おにーさんのトコに行くか兄やんをいじりに行くか迷ったんだよw
そだね、随と原で分けて打ってた時は間違えてなかった(と思う)んだけど。
[仕方なく、一度マンションに戻り、翌日まだ夜が明け切らないうちに病院に向かった]
[目覚めたモミジが、また全部夢だったのかと思わないように]
おはよう、モミジさん。
[息を切らせて笑いかければ、また彼女の本当の笑顔が見られただろうか*]
/*
おうちに連れて帰ってしまうと、一人で残して帰ることになるので、やだ、と、ユキくんがごねまくったので(そして女性の部屋に泊まり込む勇気はないw)一晩入院してもらいました。
展開が強引で、すみません(^^;
……ってと。
[随原を見送って、は、と一つ息を吐く。
それから、意識を向けるのは]
真白のヤツ、どしたかな。
[狭間に落ちてしまったいとこの事。
他の面々と同じく戻ってくるはず──とか、考えた矢先、背後から威勢のいい声が聞こえて。
直後に、衝撃が背中に伝わった]
……どわっ!?
[踏鞴を踏むものの、どうにか転ぶのは踏み止まった。
こんな事をやりそうな相手の宛は一つしかないから、誰、とは問わず]
真白、おま、ちょっとは自重しろ!
[振り返りながら飛ばしたのは、突っ込みだった]
/*
この後のことはノープランだ!
>>—137
声拾ってくれてるってことは向こう行っていいってことかなって判断しました!
そういえばアンちゃん探しに出たはずだったのにすっかり忘れてt
[みんなで何かやるのが楽しくて。
みんなで何かを作るのが楽しくて。
多分、それは、自分の原点。
ひとりでやっても上手く行かない理由の一つ]
……ったく。
ま、こんなに雪積もるのになんて、この先お目にかかれるかもわかんねーし。
いっちょ作るか、でっかいの。
[に、と浮かべた笑みは子供の頃、いとこたちの筆頭として駆け回っていた頃のもの]
よっしやんぞー!
[適当に積もった場所で立ち止まると、まず小さな雪玉をつくり、ころころ転がして次第に大きくしていく]
昔みんなで作ったのってどのくらいだったっけー?
多分もっとでかかったよねー。
[そこそこの大きさになった雪玉を尚も転がしながら、尋ねる]
/*
ダミーさんってついつい忘れちゃうよね!(
1日目の時にそういえばアンちゃんいなかったら2日目冒頭困るんじゃね?って思って連れてってみたけど。
ウチも出遅れてなかったらたぶん忘れてたね!
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