97 未来日記〜Survival game〜
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2nd マシロが接続メモを更新しました。(10/31 18:52)
[長いような短いような、時間の感覚が良く分からない。
またも響いた声>>#9に、人がそろったことだけは知った。
柱の上の人たちを見る。
いろんな人たちがいるようで、こげ茶の瞳がゆるりと瞬いた]
数時間後……って、あいまいだなあ……
[そんな文句を呟き。
本を読んでいる人を見れば、暇つぶしの道具もないことにため息を零した]
(82) 2012/10/31(水) 19:12:15[水流れる柱]
[譲るとか何とか、そんな話が聞こえてくる。
話のゆくえが気になって、といかけた人>>86と、なんか宙にたつ人>>60を交互にみた]
(87) 2012/10/31(水) 19:45:23[水流れる柱]
世界、そんなに壊れそうだったのかなあ……
[どうやら世界と一蓮托生らしいのは、小さな女の子>>91の言葉で再確認。
しかし、世界がこわれるというのがぴんとこなくて、首を傾げて呟く]
というか……ここにいる人たちは、別の世界の人?
[時折、異世界から迷い込んできたとか言う人が現れるから、異世界があるということは知っている。
とはいえ、マシロの周囲にはそんな人はいなかったが。
魔術師や騎士やらになるための学校で、昔そんな人が通っていたとか言う話を聞いただけ。
異世界人には興味はある]
(95) 2012/10/31(水) 20:14:59[水流れる柱]
2nd マシロが接続メモを更新しました。(10/31 20:25)
へー、そうなのか……
同じ世界の人がいたら、一人脱落しても大丈夫かなあとかおもったけど。
それはむりってことかー。
[球体から現れた骨と響いた声>>#10.
その言葉に、困ったような呟きを零す。
サバイバルは何度も体験しているし、魔獣を殺したことだってあるけれど。
盗賊やらといった相手と戦ったことはない。
サバイバルゲームで生き残りがどうたらということは、少なくともここにそろった人たちを殺して行かなければならない]
できるかなあ……
[日常に戻りたければ、するしかないのだが。
そんな呟きが零れ落ちた]
(99) 2012/10/31(水) 20:33:13[水流れる柱]
あれ、おにーさんところは、異世界人が迷い込んだりしないんだ?
[聞こえた声>>103にそちらを向く]
学校とかギルドとかにもけっこう異世界人の逸話とか残ってたりするけど。
そういう話もない?
[そんな風に首を傾げる。
本で暇つぶししてる人は暇つぶししていると理解できたけれど。
耳になにかをつけていた人がそれで暇つぶしできているとは思っていなかった。
機械文明は発達していない。
魔道具だってそれほど普及しているわけではないから、歌などが手元で手軽に再生できるなど想像の範囲外]
(105) 2012/10/31(水) 20:50:20[水流れる柱]
へー……
そうなんだ。
[男>>107の話に、ゆるりと首を傾げる。
水色の髪が耳元で揺れた]
おにーさんの世界では空想なんだ……
不思議だね。
異世界人、混ざっててもわかんなかったのかな?
[けっこーな割合で異世界人がおっこちてくる世界だから、そういうことがない世界があるというのが不思議である。
100年まえの異世界人は王妃になってなんかいろいろしたらしいし。
20年まえのは学校で逸話を残した後、いまだなんかどっかの国でなんかやってるらしい。
他にも噂になるような功績のない異世界人だっていたかもしれないが、さすがにソコまではしらなかった。
まあ、こうして異世界人をみると、あまり姿かたちが違ってるようにはみえないから。
混じっててもきっとわからない]
(111) 2012/10/31(水) 21:09:36[水流れる柱]
[マシロは知らない。
世界に混じる異世界人によって、世界がこわれていくことを。
増える異物を内包するだけの余力が失くなっていることを。
異世界人がもたらすものは人への恩恵ではあっても、世界からみればさまざまな弊害が生まれていることを。
そうして、知らないところで壊れていく]
(112) 2012/10/31(水) 21:16:14[水流れる柱]
そっか、そうだよね。
自分の生活に関係しないことはあんまりわからないし。
それも当然だよねー。
[男>>113の言葉にしみじみと頷いた。
噂なんて耳を済まさなければ聞こえてこない。
情報は自ら取得しに行かなければ日常に埋没する。
そんな狭い世界だから、男の言うことにはとても納得した。
素直に同意がかえってくればだよね、と頷き返す]
真剣勝負……やっぱり命がけなんだー。
[少女>>115の声が聞こえて、小さく呟いた。
分かってはいたことだけれど。
どこまで生き残れるか。
ギルドでまだまだ低ランクなことを思えばため息しか出ない]
(118) 2012/10/31(水) 21:28:48[水流れる柱]
2nd マシロは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/10/31(水) 21:39:38
えー!!!
[11thに告げる少女>>119の言葉に反応した。
だって、魔法はマシロの武器でもある。
ナイフだけで魔獣に渡り合えるわけがない。
まだまだ初級のしか使えないとはいえ、火の矢には大変お世話になっているのに]
……殺人とらっぷだ……
[さらに難しくなるのがわかって眉間にしわが寄る]
(122) 2012/10/31(水) 21:42:29[水流れる柱]
2nd マシロは、使い魔 ルリとネギヤのやりとりに視線を向けている。
2012/10/31(水) 21:58:48
[隣>>128から至極尤もな疑問が聞こえた]
たしかに……基準とか、わかんないねえ。
[世界のことなんて気にしたこともないマシロは選ばれた基準とかすら考えてもいなかった。
理不尽に命が奪われる危険なんて世界には溢れているから。
これもまたそういうたぐいなんだとかってに分類していた]
(130) 2012/10/31(水) 22:20:08[水流れる柱]
[なんとなく視線を向けていた先でのやり取り>>129にきょとんと瞬き。
麦チョコをもってやってきた小さい子>>132につい手を差し出した]
甘いの? 甘いものなんだ。
[チョコレートは高級品である。
したがってマシロはほとんどお目にかかったことがない。
麦チョコをくれた12thと小さい子に交互に視線を向けて]
ありがとー!
[お礼をいっておいた]
(136) 2012/10/31(水) 22:29:23[水流れる柱]
[ぱくん、と甘いものと聞いた麦チョコを口にいれる。
ほんのちょっぴり苦くて甘くて、なんかもきゅもきゅする。
初めて食べる味におお、と瞳をみひらいた]
あまーい。
すごい、こんなおいしいのあるんだ。
[12thのほうをじーっとみた。
甘味は大分増えているけれど、それでも庶民が手にするのはやはり果物ベースなあれこれなので、チョコレートなどというものはめったに口に出来ない]
(137) 2012/10/31(水) 22:29:31[水流れる柱]
かみさま……
いや、神様いるのはわかってたけど。
自分がなれるとか言うのはなんとも……
[ぴんとこないというように首をかしげて、ルリ>>138を見た。
隣の少女>>144は戦った事がないと言う]
戦わなくてもいい世界なんだ?
それはいいねー……いや、よくないのか?
[うん、どっちなんだろう。
とりあえず今現在は不利そうだなとは思った]
(148) 2012/10/31(水) 22:44:55[水流れる柱]
[12th>>143がくれたお菓子の説明をしてくれている。
麦チョコ、という名前が判明して、そうなのか、とふんふんと頷いた]
こんな美味しいのが珍しくないって、すごい世界……
美味しいの食べると不安忘れるもんね。
[とっても納得した]
(149) 2012/10/31(水) 22:45:02[水流れる柱]
美味しいものがいつでも食べられるのは幸せなことだしね。
すごいなあ、そんな世界もあるんだ……
へー……って、10歳なんだ?
成長が早い種族なのかな?
[12th>>153が語る世界になるほどなと頷き。
大きな身体をした男がいう年齢にはきょとんと瞬いた。
いろんな種族がいるのは知っているけれど。
大体長命種で年齢に比べて若い外見だとかいうのばかりで。
その反対の様子には驚きを隠せない]
めずらしーねー。
[違う世界だというのに、どうしてもマシロの世界の常識で、考えている**]
(156) 2012/10/31(水) 23:01:30[水流れる柱]
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