情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[片手を大きく上げて振る方向に向ければ、須藤の姿が見えた。
村瀬と須藤のやり取りにほんわかと和みながら聞く。]
宿題たくさん…
[それは回避したいなと目を逸らす櫻木である。]
あ、なるほど…。
確かにできるわね。
[確かに、その発想はなかった。
楽しそうに一人芝居をする村瀬を見て]
あんまり書類が山積みになっちゃうと書類の雪崩が起きそうね
[くすりと笑いを零した。
面白い子だ。]
ん。先生もいいわね。
[弓槻の言葉に]
弓槻君がお手伝いかー…。
私は積み上げをしてみようかしら?
雪崩といえば、本を積み上げて雪崩もいいわよ。
いや、本当はよくないけど…凄い音がするの。
[そんな事を言いつつ、ちらりと自分の時計を見やり、時間を確認する。]
ん、もうこんな時間か…。
そろそろ駅行く?
電車に乗り遅れたら待つのが大変よ。
[村瀬との会話は和む。
ついつい話仕込んでしまったようだ。
先生がいるからか、どこの駅かは曖昧に伏せてみんなにそう声をかけただろうか。]
須藤先生、さようなら。
ん、寺崎君は…そうか、さっき明日朝早いって言ってたものね。
うん、またあとで。
[須藤へ挨拶をし、自宅へ帰るという寺崎へ軽く手を振って、彼らに続いて歩き出だす。]
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了