151 藤色酔夢
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/*
これは占われてるねー。ラのやらかしっぷりに呆れる。
占い師も難しいとこよね、ここで告発してもなー、という場面だし。
なんとかお話できるようにがんばるからね><
(-17) 2014/05/03(土) 00:41:42
(16) 2014/05/03(土) 00:42:39[藤林]
…なあ、兎。
鍵を見つけたら、どうすればいいんだ?
[躊躇って、独り言のように呟いた。
無理矢理になにかする、なんてことは避けたいと思う。あんな綺麗な人には特に]
説明足りないってんだよ。
[答えは得られたかどうか。
動くにはもう少し時間が必要そうだった**]
(17) 2014/05/03(土) 00:44:39[藤林・泉]
やだ、消えちゃった、の?どうしよう...
[人が 目の前で消えたのは 初めてで]
ね、行ってみましょう...シンちゃん。
[おろり もう一度 青年の手を引いた]
(18) 2014/05/03(土) 00:48:01[藤林]
[やはり探しては、いるのだと>>6>>10に目を伏せてしまった。]
不都合… ……っ。
[言葉に詰まる。
けれど、なんて優しい口調なのだろう。さながら春を思わせる暖かさ。
気づけば、僅かに涙が滲む。]
…もしも…。
咲く事を恐れる花があったら…。
六花さんは、笑います、か?
[顔を上げ、絞り出すように言葉を紡ぐ。
微かに鼻をすすって、再び目を伏せれば
藤の根もとに、雫が一つ。]
(19) 2014/05/03(土) 00:49:10[藤林]
[話の最中、不意に音が遠くなった]
────!?
[ふわり揺れる藤の花。
何かに弾き出されると言うよりは、裂け目から一枚隔てたどこかへと擦り抜けるような感覚。
ゆらゆら揺れる花が手に触れ、離れて行った]
(+0) 2014/05/03(土) 00:49:46[藤林・泉付近]
……、今のっ……
[落ちた、と。
感覚的に理解出来たのは知らず得ていた力によるものか。
傍では妹が、何してんの?と言わんばかりに瞳を瞬かせていた]
…杏奈、ちょっと来い。
[妹を手招きして傍へと寄らせる。
伸ばした手は妹の頭にしっかりと乗せられた]
やっぱり、なぁ…。
兎が言ってた”落っこちる”って、これか。
[頭に手を乗せられた妹は事態が飲み込めていないらしく、「?」を沢山飛ばしていた]
(+1) 2014/05/03(土) 00:49:51[藤林・泉付近]
弁当屋 ギンスイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/03(土) 00:50:00
弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(05/03 00:50)
[そうして、近付いてみたら、不審者ばりばりの友人が、友人であることにも気付けたろうか]
[向こうから先に声をかけられでもしたら、あんぐり口が開いてしまうことは請け合い]
[そして、もう一人の青年>>17に、気付くのはいつ頃か?]
(20) 2014/05/03(土) 00:52:00[藤林]
[友幸の妹の話>>15はどこまで届いていたか。
ぽかん、としていた意識を引き戻したのは、手を引く感覚と、呼び声。>>18]
え? あ……はい。
[こくり、と一つ頷きながら、でも]
……あれ?
[薄紫の帳の奥。
そこから、誰かが呼んでいるような気がして。
視線は泉と反対の方へと流れていた。**]
(21) 2014/05/03(土) 00:52:23[藤林・泉の近く]
……うん。
でも、私…。このままじゃいけない気がするから…。
[震える声で呟いて]
逢いに…。行ってみる。
(*3) 2014/05/03(土) 00:52:48
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/03(土) 00:53:37
学生 シンヤが接続メモを更新しました。(05/03 00:54)
/*
……うわあ、これは凄絶な。
霊能落ちの狐噛みの鬼ヒットって、ラ神、おまえ[二回目]
次の更新でどーなるんだよ、これ。
(-18) 2014/05/03(土) 00:55:26
[どこかで 誰かが 呼んでいる]
<<咲かない、花...咲けない、花...>>
[おとの無い呟き 藤霞の 奥深く沈む]
(22) 2014/05/03(土) 00:56:24[藤林]
[急に言葉が詰まるしぐさと。
伏せられた視線(>>19)に、やはり言い過ぎてしまったと。
苦い味が舌に広がって。
これが罪でしょうか、と。問える人もいないまま。
眉尻をさげて真昼さんを見上げるけれど。
きっと向かい合うのはわたしの方が適していると。
きゅっと、手を握って。]
あの…掬子さ――っ…
[声を掛けるよりもわずかに早く。
かすかに見上げられた視線には。
薄らとかすみが掛かっているように見えて。]
(23) 2014/05/03(土) 00:59:35[藤林]
高校生 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/03(土) 01:00:45
逢いに...?
[誰に、と、問いかけてやめた。呼ばれている気がするのは、同じだから]
ん、キクちゃんが、そう望むなら。
私も、きっと後から行くね。
[彼女の選択がどうであろうと、それを否定するつもりはない。だって、みんな迷っているのだから]
気をつけて、ね。
[ただ、案じる心のままに、昔、転んだ小さな少女の頭を撫でながら言ったのと、同じ言葉を伝える]
(*4) 2014/05/03(土) 01:01:50
[絞り出される声と言葉。
それは何を譬えているのでしょう。
でも、
だけどっ――]
(24) 2014/05/03(土) 01:04:34[藤林]
わらいません!
たとえ皆さんが笑ったとしても。
わたしは、わたしはっ…
[伏せられた掬子さんの視線を追って。
そっと差し出したハンカチには、花藤の刺繍。
代々花を愛で、愛す家に住むものですもの。
花がどんな思いを懐いたって。]
わたしはその花をまもってみせます!
[大切なお仲間なのですから。]
(25) 2014/05/03(土) 01:05:10[藤林]
[手を引いた 彼も 何かに呼ばれて>>21]
お水も、飲まないと、ね?
[ぽふり 一度だけ *頭を撫でた*]
(26) 2014/05/03(土) 01:08:22[藤林]
[泉の傍に集まる人々。
随分な人数が巻き込まれていたらしい。
進矢の姿も見えると流石に驚きの色が浮かんだ]
……見えてないんだなぁ。
[あの時の自分はどれだけ間抜けに見えたのだろう。
自分に奇妙な力が身についていたなど、考えもしなかった。
しみじみと呟いて、今居る空間に意識を凝らす]
(+2) 2014/05/03(土) 01:11:05[藤林・泉付近]
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