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あんまり地道だと、24H少人数では流れが遅いのよね。
でも俺tueeと言われる可能性もあり。
まあ、この調子だと私初回襲撃そうだしバランスはとれる、かな。
――あるオフィス・北京――
[カードキーをコンソールに押し当て、平日のように正面口から出勤する。
外見もカードキーも、偽造したものではあったが。
無人の廊下に、ピンヒールが床を蹴る音が響く]
居場所が分からない人を保護するには。
鼠さんの人員を削るのが一番いいよね。
[自分とは関係のない部署に入り、データサーバにアクセスする]
[ネットワークの解析結果や先日取り付けた盗聴器などから、この企業が地下組織――'[使い捨てカメラ]'と呼ばれているテロ組織の断片――と浅からぬ関係があるのは分かっていた]
【ボスRP】
[あれから003との連絡は取れていない。
0099の報告を受けた。現在疑惑のある幽霊屋敷には、現在7名程度が出入りしている。さらに増える可能性もあるとのこと。
0099からは、援助要請がきていた]
分かった、では、人選は0099に任せるので、招集をかけるように…。
[部下が早速0099に返信を入れる]
(あからさまに危なそうな人が出てきたなぁ。あ、でも顔はよく見ると格好良いかも)
[等と暢気に考えながらポケットを探れば、出てきたのは盗聴器と[四つ葉のクローバー]と[金属バット]]
-北京のある路地-
[繁華街の外れにある、物乞いの集まる場所。物乞いする者、施す者、そして、公安が来ないかどうかを監視する者。
その間を0099は、まるで観光者が通り過ぎるように、歩いている。そして、ある物乞いに、5元札を施す。その札には、特殊インクで集合場所と時間が記されていた。もちろん組織の人間にしか読めない]
[0026に集合場所と時間を伝える札を渡した後、0020との待ち合わせ場所に向かう。多分、0020はすでにいくつかの情報収集と、仕掛けをすでにしていることだろう]
あとは、0011が公安になんらか働きかけてくれていれば…。
[0043には、鍋蓋についていた通信機経由で003の事を連絡しておく]
0011だけには伏せておきましょう…。
ここはいい"お得意さん"みたいだね。
[大企業の裏帳簿など重要な記録を複製しては売りつけ、一つの仕事が終わればすぐに瓦解する組織。
それでもJNRの長年の努力によって、自分が尻尾に手を掛ける程度には追い詰められているようだ]
さて、問題です。
そんなお得意さんクライアントが、ベンダーさんに攻撃を仕掛けられてると知ったらどうなるでしょう?
[くすくす笑って、指先がキーを叩く。
実行されたコードは様々なサーバを踏み台にして、自らの親サーバを攻撃した。取引に関するデータの<47>%程度を破壊出来ただろうか。
得られた情報から推測した、組織を示す痕跡をサーバ上に残して。]
クレーマさんがいっぱい押しかけてきますように。
[つぶやいて席を立つと、行きと同じように堂々と正面からオフィスを辞した。
念のためいくつか寄り道をした後、0099との集合場所へと向かった]
[北京に潜伏していたのは、幹部Aであった。0099もまだそれは知らない。003ドロテアを誘拐し、例の幽霊屋敷に監禁中である]
幹部A『「JNR」のメンバーは、何人北京にいるのかね?』
003『…』
幹部A『やれ』
[003への拷問が始まった…]
[0099の動きが敵陣にもバレ始めていた。003の拷問に立ち会っていた幹部Aにもその報告が]
幹部A『その女を尾行けておけ。やっかいになるようなら、始末する』
[部下が頭を下げて下がっていく]
おっと。これは大事なものだから。
[クローバー型のブローチ(とついでに金属バット)を仕舞い直してから、怪しげな男の赤いマフラーにこっそり盗聴器を取り付けた。あとは物陰から息を殺しつつ、男の動向を見張っている**]
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