情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] 絞り込み / 発言欄へ
/*
後から来て、みっしょん掻っ攫っていって、
すまんねぇ。
あと、てっきりズイハラは、ズイハラ自身が書いた日記を探せと残したのかなぁって思ったんだけど、よくよく考えたら誰でもいいのかなぁっと勝手に解釈しちまったんだが、良かったのだろうか。
ま、いいや。(←
[―――やがて辿り着いたのは。]
[赤い赤い―――あかい]
これ…は…… どうなって
[あがくほどに絶望へ至る]
[否――楽園へと至る――神の湯治場――揺り籠]
[見えるのは――広がる――赤い――湖面には――同心円状の輪――赤い水から突き出す――枯れ木が――異相であり――幻惑的に]
*[ザ...ザザ...ザ―――――――――]*
/*
村人:ネギヤ
人狼:多分ミズホ
占い師:ライデン
霊能者:ヘイケ?
C国狂人:ズイハラ?
共鳴者:オトハ・アン?
コウモリ人間:フェアリーノギ・ギンスイ
[ただの観光客、と零した言葉からは、何かそれだけではないような気配を感じ取ったが――そも、好んで観光に来るようなところではない――やはり追求はせず]
そうか。
……かつては…… っ、
[発しかけた言葉を途切れさせる。突如として響き渡った声。神経を緊張させ、その声がした方を見やる。其処には、先程少年の視界に移り込んだ姿があった。――人ではない、姿があった]
……下がって、
[傍にいる彼女を庇うように片腕を横に広げつつ、男は一歩踏み出す。警棒を構え、じ、と、人ならざる相手の動向を注視して――]
― 視界混線中 ―
「もうすぐ日付が変わる……か。」
[ 見慣れた懐中時計を広げて時刻を読む、聞き慣れた声]
「あの日記を――く調べられなかったのは――――けど、やっぱり私達の見立―――――てなかった―――よ。」
[ ノイズ混じりの言葉。けれど最後の一言だけははっきりと聞こえた]
/*
あの日記を詳しく調べられなかったのは心残りだけど、やっぱり私達の見立ては間違ってなかったみたいだよ。
ライデン氏占い師かなあ。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了