48 かくよぎ村のかみかくし
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学生 イマリが接続メモを更新しました。(07/23 23:32)
[古いカメラを首から下げて、フラフラしている]
あ。
[神社の木々がざわめいていることに気付いて、立ちすくんだ。
左手は無意識に耳たぶへ触れた]
……あ゛?
(+0) 2009/07/23(木) 23:34:10[どこか]
[慣れ親しんだ村を歩き回る。
生まれた時から知ってる何人もの村人とすれ違っても、自分には誰も気づかない。
自宅に帰り呼びかけても、その声が届くことはない。
予想はしていたが流石に堪えて、自宅の縁側に座りこんだ。
ひなたで寝転ぶ子猫の傍ら、自分も膝をかかえしばらく微睡む。
やがて、日が暮れ、騒がしく自分の名を呼ぶ声(>>3:74)が聞こえてくると、悲しげに目を細めた。
祖母の腕に抱かれた子猫をそっと撫でる。]
このまま、あたしはここにいるのかな。
[呼ぶ声はもう聞こえない。]
(+1) 2009/07/23(木) 23:39:56[じぶんでもわからない]
[誰かに、呼ばれたような気がした。
ぱらぱらと、雨のように、硬さを持つ何かが降るような、軽い音を聞いた。
一瞬、視界が暗転して]
……あれ。
[再び見えた景色は、何故だか真夜中のように暗く見えた。輝く太陽が白い月のように感じられた]
夜? まさか。
今まで明るかったはずだ。
……と。
[床に落ちている白衣に気付き、どうしてかと思いながら、それに手を伸ばす。
しかし指が布を掴む事はなく、何かに触ったという感覚すら、起きなかった]
(+2) 2009/07/23(木) 23:43:33[何処だろう]
忘れた?落とした?
[眉間に皺を寄せていたが記憶は曖昧なので、歩き出した]
萩原さん?
[どこからか聞こえた寂しげな声は、少女のもののようだった。
どこへともなく名を呼ぶ]
(+3) 2009/07/23(木) 23:44:50[どこか]
[カリン、と軽い音がした。
見下ろした足元で踏み潰したこんぺいとうが散り散りに]
これは何なんだろう。
(+4) 2009/07/23(木) 23:48:29[どこか]
あれ……。
どうした? 何だ?
何か……
[戸惑ったように呟く様は、白衣がないのも相俟って、外見そのままの弱齢であるかのようだった。周囲を見て]
……何だ。
……「神隠し」?
[ぽつりと、単語を零す]
そんな。
(+5) 2009/07/23(木) 23:51:50[何処だろう]
[名を呼ばれた気がした。
自分を探すその声は、祖母や同級生たちのそれとは何故か違って響く。]
誰?
[訪ねた声に応えるように、金平糖の砕ける音(>>+4)。]
(+6) 2009/07/24(金) 00:10:03[村のどこか]
回想
祟りだなんだって噂をしていたっけ。
祟りを起こすくらいなら、反対なんじゃないかな。
[グリタの問いかけ>>3:+25に答える口調は他人事]
いきなりなくなったり変わったりするのは、厭だな。
繋がりが消えてしまう感じがするよ。
新しいものに囲まれると旧いものがなくなってしまうような。
[続いた言葉は独り言のよう。
軽く裸足のつま先で軽く地を蹴ると、何処かから何処かへと消えた**]
(+7) 2009/07/24(金) 00:11:42
[手にしていた鞄を開けると、中には金平糖が詰まっていて、すぐに溶けるように消えてしまった。空になった鞄も、後を追うように消え]
……、ああ。
[...には夜空のように見える空を、仰ぐ。そこにゾウサクの姿があったなら、困ったように笑みかけて]
……
[診療所の方へ、進んでいった]
(+8) 2009/07/24(金) 00:14:27[何処だろう]
>>+6
写真屋の、光野悦子です。
[イマリへとそう答えて、そろりと手を伸ばす。
何かに触れた気がした所で力を込め、細い腕を掴んだ]
大丈夫?
(+9) 2009/07/24(金) 00:16:00[どこか]
[腕をいきなり掴まれて、恐怖に足が竦む。
驚きに目を見開いて振り返ると、そこには見慣れた村人の姿。]
写真屋、さん……?
写真屋さんも、来ちゃったの……?
[掴まれた腕から伝わってくる温もりを、喜べばよいのか悲しめば良いのか分からずに目を瞬く。]
(+10) 2009/07/24(金) 00:38:39[村のどこか]
[診療所に着くと、どうやって中に入ろうかと悩んだ。扉に手を伸ばしてみる。す、と、指が入り込んでいき]
……幽霊のようだな。
[独りごち、すり抜けて中へと入った。診療所の中を、少しうろつく。看護婦の姿を見つけると]
やはり、君にも、見えないかね?
[届かない呼びかけをして、複雑そうな笑いを作り]
(+11) 2009/07/24(金) 00:39:57[何処だろう]
>>+10
うん、そうみたい。
[緊張感なく、えへらと笑う。
腕から手を離し、ぽんっとイマリの頭を軽く撫でた]
何があったのかよくわからないんだけど、でも怖くないの。
死んでしまったのかもしれないけど、確信が持てないの。
変な話だね。
(+12) 2009/07/24(金) 00:43:26[どこか]
本当に神隠しなら、危ういかとは思ったが。
ああ。
困ったものだ。
[診療所を後にして、どこかへと。
たゆたうように、*歩き始めた*]
(+13) 2009/07/24(金) 00:47:47[何処だろう]
たぶん、まだ死んでないと思う。
[見知った大人が笑うのに、少し固かった頬が緩む。]
神隠しから、帰ってきた人はいるから。
ここを出ることが出来れば、きっと。
[ぽんと頭を撫でられると、嬉しそうに笑い返した。]
写真屋さんは、ここで誰か……ネギヤさんとか、他の人に会いました?
(+14) 2009/07/24(金) 00:51:10[村のどこか]
>>+14
年老いて帰ったり、居なくなったときの姿で帰って来たりするんだよね。
[そんな自分を想像して、くすくすと笑った]
会ったのは、永嶋さんと、バク君と――
[バクのことを少し説明して、それからふと虚空を見た]
また、増えたかもしれない。
[何かが欠けたような違和感を覚えた。
それは、確信というには少し弱い*勘のような*]
(+15) 2009/07/24(金) 01:01:49[どこか]
写真屋 ペケレが接続メモを更新しました。(07/24 01:02)
みんな心配してるから、おばあちゃんになるまでは嫌だな。
[笑う写真屋に同じように笑って返す。
その声には、相手ほどの力はなかったかもしれない。]
永嶋さん……引き戻したかったんだけど、駄目だったか。
[自分が捕まえた筈の手首を思い出し、手のひらを見た。
続く見知らぬ名前と、その詳細を聞いているうちに、何かを思い出すように、目が細くなる。]
黒髪の……。
[言いかけた言葉は、また増えたかもと言う光野の言葉に押し止められた。]
(+16) 2009/07/24(金) 01:14:24[村のどこか]
写真屋……って呼び方失礼ですね。
えっと、光野さん?
誰か他にもここにいるのか、探しに行きません?
あと、バクさんにも会ってみたいし。
誰か見つかったり、何かあったりして…あたしを呼びたくなったら……えっと、これで。
[言いながら、近くの雑貨屋を覗きこみロケット花火を取り出した。]
何もなくても日が落ちる頃になったら集会場に集合で。
[言って、光野が同意してもしなくても、辺りを探しに駆け出していく。
こちら側に来た村人を見つけたなら自分が知っている限りのことを話そうと。]
(+17) 2009/07/24(金) 01:24:42[村のどこか]
[行く途中、幾人もの村人とすれ違う。
三樹と、結局名前を聞けなかった白い服の女の体をすり抜けた。
すり抜けると言うことは、向こう側にいると言うこと。
気づいてくれないのは寂しいし、不安だけれど。]
良かった。
[立ち止まり振り返ると、小さく*笑った。]
(+18) 2009/07/24(金) 01:33:04[村のどこか]
[その彼女が、近所の主婦と同級生の白銀と言う奇妙な取り合わせに近付くのを不思議に思い、思わずそちらに寄る。
今では随分遠くに感じる彼らの話に耳を*済ませた*。]
(+19) 2009/07/24(金) 01:39:18[村のどこか]
学生 イマリが接続メモを更新しました。(07/24 01:40)
―木陰―
[イマリ>>+17から受け取ったロケット花火を手に、木陰に腰を下ろしている]
永嶋さんと離れたくなかったの?
[イマリ>>+16へ聞きそびれた問いを今更口にした。
やがて幹にもたれ掛かり、薄ら目を閉じて呟く]
“夢を見よう”。
……どんな夢を。
[あの日見たオバケを思い出しながら、淡い眠りに*落ちて行く*]
(+20) 2009/07/24(金) 02:15:00[どこか]
村医者 ユウキが接続メモを更新しました。(07/24 04:38)
変わらないものなんてないけどね。
確かに、急にガラッと変わってしまったら、寂しい気もするな。
[バクの言葉に>>+7答えるように、或はただの独り言のように呟いて]
さて。少しうろついてみようかな。
[曖昧な世界を楽しむかのように歩き出す*]
(+21) 2009/07/24(金) 08:12:47[こっちのせかい]
編集者 グリタが接続メモを更新しました。(07/24 08:13)
[歩く途中で、ゾウサクやユウキの姿を認めると、軽く手を振って]
暑くないってのは、良いかもしれん。
[陽射しを浴びけだるそうに道を行く村人たちを見遣りながら]
しかし。ホントに俺のこと見えてないのな。
……鬼婆はどうしているのやら。
[ふと、母親のことを思い出して、家の方へ足を向けた]
(+22) 2009/07/24(金) 08:41:26[こっちのせかい]
[家へと向かう道すがら、ペケレとその隣に佇むイマリに気付いて]
あれ?あの子……。
[自分の手を掴んでくれたのは彼女だったか?]
俺が引きずってしまったのかな。
[でも、どうして手を伸ばしてくれたんだろうか?向こう側にいた時にはそれほど接点のなかったはずのイマリの姿が、何故か今は懐かしい*]
(+23) 2009/07/24(金) 08:49:28[こっちのせかい]
ん?何だ?
[何が起こったかはわからなかった。気がつけば、目に映る大量の流れ星…いや、金平糖。
暫くの間、思わずぱちくりと瞬きをしていた。
ユウキの声が聞こえ、そちらを見る。先ほどまで会話をしていた相手は、落ちていた白衣を手に取ろうとしていた>>+2
するり、つかめないようだ]
『神隠し?』
[ユウキの呟き>>+5を聞いて、思わず周りを見る。
そこにある光景は、いつもの光景のようで、現実感のない、何か違う感じ]
…そうとしか思えねえなぁ…
[それだけを言うのがやっとだった]
(+24) 2009/07/24(金) 10:01:50[どこか]
[消えていくユウキの鞄。困ったような顔で笑いかけられれば>>+8、こちらもどうしようもなく、髭を掻いている。どこかへと行くユウキを見送って暫く放心していたが、ふと思い出したように]
こいつ、役に立たなかったな。
[ポケットから、お守りを取り出した。さらり、こんぺいとうになって、空気に溶けていく]
さてと。どうしたもんかな。
[とりあえずその場に座り込んでみた。なにやら感覚が違う気がする]
神隠されちゃ、どうしようもないしな。暫く様子見かねぇ。
[自分が神隠されても、未だに実感がわかない。
先に消えたはずのグリタが手を振って通りがかる>>+22。いつものように、手を上げて*挨拶を返した*]
(+25) 2009/07/24(金) 10:02:24[どこか]
か、神の使い?!
[白銀の詰問(>>42)の内容に、思わず声があがった。]
ちょっと、ギンスイ……?
どうしちゃったのよ?
[驚いて同級生の肩を掴もうとするが、当然のようにその手は彼をすり抜ける。
届かない。その事が依真里を少しだけ冷静にさせた。
神の使いと言う言葉に思い当たる節は無い。
ただ、自分がここに呼ばれたことが他の神隠しにあったとされる人達と違うことは、想像がついた。]
何も、頼まれたつもりはなかったんだけどな。
呼んでいたのは、何か言いたいことがあったから?
(+26) 2009/07/24(金) 15:26:32[村の道]
学生 イマリが接続メモを更新しました。(07/24 15:30)
[姿の見えない黒髪の少年を探すように、視線を空へとさまよわせた。
やがて、同級生と退治した女が歩き出せば、黙ってその後につき、彼女の話を聴く(>>44、>>45)。
蛍川に着き、女を詰り去って行く白銀の背(>>57)までを見送って、首を振り嘆く女にそっと寄った。
慰めようと伸ばした指が、女に触れることはなかったけれど。]
縁があってもなくても、あたしは手を伸ばしたけどなぁ。
[同級生の消えていった方に目をやって、困った顔で首を傾ける。]
縁があったおかげで、こちら側にいく永嶋さんが見えたなら、見えて良かったよ。
[後悔しているのは、繋いだ手で、現実に引き戻す力がなかったこと。]
(+27) 2009/07/24(金) 15:43:20[村の道]
[蛍と名乗った娘を慰めるように、河原の葦が揺れる。
ニュータウン化計画が進めば、この娘は消えてしまうのだろうか。]
でも、村の過疎が進んで、このまま人がいなくなっていったら、蛍川の伝説を覚えている人もいなくなるんだよね。
[誰も来ない河原に舞う蛍も、きっと美しいと思うけれど。
眉根をよせ、うーんと唸ると、歩き始めた女の後を追うように神社へと向かう。]
(+28) 2009/07/24(金) 15:54:33[蛍川]
かみさま、こちら。
手の鳴るほうへ。
[適当な節をつけ手を鳴らすと、まだ会えていない黒髪の少年を思った。
彼は、自分が知っていた神様だろうか。
自分を覚えているだろうか。
幼い頃のおぼろな記憶を便りに、神社を探す。]
(+29) 2009/07/24(金) 15:59:17[蛍川→神社]
学生 イマリが接続メモを更新しました。(07/24 17:32)
[夏の夜の夢を見た]
ほたる……
[星と、蛍と、体が埋まるほどの飴。
息絶え絶えに目を覚ます]
いや、いや、いや。
どんな悪夢。
(+30) 2009/07/24(金) 17:47:02[どこかの木陰]
[道すがら、ユウキとゾウサクの後ろ姿を見つけたらその背中を押すように叩いた]
お久しぶりです。
お元気ですか?
[話しもそこそこに足を進めた先には神社の鳥居。
見上げ、その手前で立ちすくむ]
相変わらず嫌な感じ。
[短いため息を*吐いた*]
(+31) 2009/07/24(金) 17:54:09[どこか]
編集者 グリタが接続メモを更新しました。(07/24 20:28)
ありがとう。
それから、ごめんね。
[イマリに声をかけると、再び家の方に向かって足をすすめる]
(+32) 2009/07/24(金) 20:30:07[こっちのせかい]
ただいま。
[いつもと同じように、自宅の玄関へと入った。人気がなく静まり返った屋内を見回す]
母さん?
……居ないのかな。
(+33) 2009/07/24(金) 20:43:56[こっちのせかい]
[ガラガラっと音を立てて、戸口が開く。その先には母親の姿。声をかけようとするけれど、彼女は自分の体をすり抜けて歩いていく]
わあ……。やっぱり消えちゃってるんだな、俺。
[母親は、足早に部屋へと入ると、力なく座り込んだ。その背中は随分小さくて、そして、少し震えているようで]
……もしかして、鬼の目にも涙ってやつですか?
(+34) 2009/07/24(金) 20:53:10[こっちのせかい]
学生 イマリが接続メモを更新しました。(07/24 20:54)
[茶化すような口ぶりなのは、確かめるのが怖いからで。震える背中に近付くことも出来ずに]
親不孝でごめんな。
[頭をガシガシ掻くと、踵を返した]
(+35) 2009/07/24(金) 20:56:47[こっちのせかい]
どうするかな……。
[家族の悲しむ姿を見ながら家に居るのは辛い。かといって、どこかに行くあてもなかった]
とりあえず、神様に挨拶でもしに行きますか。
[呟くと、神社へと向かった]
(+36) 2009/07/24(金) 20:58:44[こっちのせかい]
神様やあい。
[ぱん、ぱんと手を鳴らしても、返る声は無い。
ため息をついて、境内の木陰に座りこんだ。]
呼んでおいて、来たらほったらかしなんて、無責任なんだから。
[相手は人とは違う理を持つ存在。
責任を問うたところで意味は無いと分かっていたけれど、人としては文句の一つも言いたくなる。]
(+37) 2009/07/24(金) 21:04:21[神社]
[神社に到着すると、先ほど別れたイマリとペケレが居る様子だった]
あれ?また会ったな。
[声をかける]
(+38) 2009/07/24(金) 21:14:00[こっちのせかい]
ま、文句を言っても仕方ない。
あたしに出来る範囲で、帰り道を探すか。
光野さん、誰かに会えたかなぁ。
[結局、神隠しにあっただろう人には誰も会えなかった。
こちら側にいる人なら救えるかも知れないけれど、自分の手が届かない場所に居る人はどうすることも出来ない。]
もしかしたら、会えるかもって思っていたのにな。
[遠い昔に、消えてしまった人を思って少し笑ったとき、声(>>+38)がして振り向いた。]
永嶋さん?
[居ることは知っていたけど、彼が自分を見かけ、声をかけていたこと(>>+32)には気づいていなかったから、目を瞬く。]
(+39) 2009/07/24(金) 21:20:23[神社]
編集者 グリタが接続メモを更新しました。(07/24 21:30)
[こちらに気付いたイマリに、手を振った]
やあ。神様に、お参りか?
(+40) 2009/07/24(金) 21:51:16[こっちのせかい]
編集者 グリタが接続メモを更新しました。(07/24 21:52)
[相手の姿を認めると、自然とその手首に目がいった。
蛍川の女が言っていた言葉が脳裏に蘇る。
彼女の言葉が本当かはわからないけれど、自分なら、一緒に落ちるより自分が踏みとどまって引き上げたいなと思った。]
永嶋さんがこっちに居て良かった。
あっちの世界に戻る方法を探そうと思うんだけど、熱中症は、大丈夫ですか?
[どことなく浮かない顔の男に、そう訪ねた。]
(+41) 2009/07/24(金) 21:54:31[神社の境内]
写真屋 ペケレが接続メモを更新しました。(07/24 22:17)
村医者 ユウキが接続メモを更新しました。(07/24 22:17)
―神社―
バク君、この前ここに居たでしょう?
すっごい不気味だった。
[鳥居を見つめたままそう言って、イマリが手を叩く音>>+37に振り向いた]
……あのときからもう、私はこちらに片足踏み込んでいたのかもしれない。
[周りを見渡して、バクの姿を探した]
(+42) 2009/07/24(金) 22:25:40[どこか]
永嶋さんと萩原さんは、どういうカンケーなんですか?
[少し距離を置いた位置に立ったまま、グリタとイマリに問い掛けた]
(+43) 2009/07/24(金) 22:28:10[どこかの神社]
[途中で見かけたグリタの姿には、少し驚いた顔をしてから、手を振り返した]
……やはり、消えた者同士なら見えるのだな。
[彼を見送ってから、呟く。続けてペケレに会えば]
ああ。久し振りだ。
元気、というのは違うだろうが……
今はそれほどうろたえてはいないな。
[そんな事を言って。イマリに会ったという話など聞いただろうか。それから、彼女とも別れ]
(+44) 2009/07/24(金) 22:35:32[何処だろう]
どういう関係?
[意外な相手からの意外な質問に>>+43、驚いた顔で目を見開く。
ついで、永嶋を見上げた。]
ご近所のおじ…おにいさん?
あとは、神隠し仲間、とか?
(+45) 2009/07/24(金) 22:35:34[神社の境内]
石木先生、何するんですか?
[ザクロが何か企てている様子が目に入る。
問いかけに答えがないことなどわかっているが、口にした。
イマリ>>+45へと視線を戻すと、へらっと笑って]
それだけには見えないよ。
もっと――……
[もっと何なのか。例えが浮かばない、もしくは言いたくない、そんな理由で口篭もる]
(+46) 2009/07/24(金) 22:47:55[どこかの神社]
[写真屋が呼ぶ、担任教師の名前に初めてそちらに意識を向ける。
担任教師と蛍川の娘のやりとりの全てを理解できたわけではないけれど、彼女が自分達の為に何かしようとしてくれる気持ちが嬉しかった。
問いを重ねる光野に、困った顔で笑う。]
光野さんまでそんなこと言う。
なんでみんな、あたしの知らないこと知ってるんだろ。
神の使いとか、蛍川の伝説とか、色々言われたけどあたしにはあんまりよくわからないんです。
あたしが知ってるのは、こっちの世界はずっと昔から、いつも傍にあって、誰かを呼んでるってこと。
(+47) 2009/07/24(金) 22:58:57[神社の境内]
[イマリの視線>>+41を追って、何となく手首に目をやりながら]
方法……って、何か知ってるのか?こっちの世界のこと。
あぁ、ありがとう。熱中症ではないよ。
[ペロリと顔を撫でながら答える]
(+48) 2009/07/24(金) 23:04:50[こっちのせかい]
[ペケレの問い>>+43には]
うーん。関係っていっても……。
[ガシガシ頭を掻きつつ]
何だろなぁ?
(+49) 2009/07/24(金) 23:07:13[こっちのせかい]
>>+47
伝説かぁ。
私は、そういうものを信じる時期は過ぎてしまったみたい。
神の使いなんて話まであるんだ?
色々増えるんだね、そういうのって。
[イマリから視線を外す。
ゆらりとカメラを持ち上げながら、その場にしゃがみ込んだ]
……呼んで、何がしたいんだろう。カミサマは。
石木先生は、私達を返そうとしているのかな。
[鳥居の全体を捉える構図で、1枚シャッターを切った]
(+50) 2009/07/24(金) 23:08:11[どこかの神社]
>>+47
傍にいて、こっちへおいでと呼ぶ世界?
[眉をひそめて思案顔]
誰に聞いたりするんだ?そういう話って。
(+51) 2009/07/24(金) 23:13:33[こっちのせかい]
>>+49
言えないような関係なんですかー?
[しゃがんだ格好で、グリタを見上げてくすくす笑う]
バカみたい。
[自嘲する言葉は、俯いて小さく小さく吐き出した。
そして、カメラに小さく刻まれた数字、フィルムのカウンターがいつの間にか19を示していることに気付いて、息を飲む]
え?
(+52) 2009/07/24(金) 23:14:57[どこかの神社]
そうみたいですよ。
何だかよくわからないけど、ザクロ先生のやることは、信用しちゃいそうになる。
だから、こっちからも何か出来たらなって思います。
[シャッターを切る光野にそう言って笑う。]
こちら側の人達は、光野さんのレンズに映ります?
写真、どんな風になるんだろ。
(+53) 2009/07/24(金) 23:16:29[神社の境内]
こんなに撮ってないのに。
心霊写真でも写っていたりして。
[幽霊はむしろ自分達なのではないかと気付くと笑いがこみ上げてきて、肩を揺らした]
>>+53
そういう風に、信頼できる教師に出会えるって素敵なことね。
[よいしょっと声を出して立ち上がる]
普通に見えてるけど、何が写っているのかは現像するまでわからない。
……“こっち”にも写真屋ってあるのかな。困った。
[全然困ってない口調]
(+54) 2009/07/24(金) 23:23:46[どこかの神社]
[永嶋の問い(>>+51)には困った顔で首を傾ける。
多分、あちらの世界で言っても信じてもらえないだろう言葉。]
聞いたって言うか、自分が聞こえてたから。
こっちの世界が呼ぶ声を。
あたし、前にも一度、ここに来たことが有るみたいなんです。
覚えてないけど。
それからずっと、呼ぶ声が聞こえてました。
ネギヤさんを呼ぶ声も。
(+55) 2009/07/24(金) 23:24:44[神社の境内]
[幾つもある空き地の一つ、その隅っこに佇んで]
静かだな。
[月に見える太陽を見上げ、呟いた]
(+56) 2009/07/24(金) 23:25:18[何処だろう]
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