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死者名がメールで……
投票……
[そこでふと、首を傾げ]
因縁システム……?
あれ、確か。
[携帯を確認する。それらしい機能が付いていた。陣営は、紫らしい]
紫。……紅白合戦に、紫。
まあいいけど……
誰かと誰かを運命共同体に……
片方が死亡するともう片方も死亡する。
……運命を握る、感じは……
悪くないけど、運命共同体が死ぬと……僕は負けになってしまう、か。
……、誰にしようかなあ。
[*考えている*]
[ふと、気が付いたように]
あれ? 違う、かも……
共同体の生死は僕の勝敗には関係ない、のかな。
うん。多分、そうだ。
[そしてふぁあとあくびをし]
……そうだったら、誰にしてもいい……かなあ。
[だるだると、因縁システムを「ランダム」に設定して*みた*]
……は。
[説明書を読むうちに微睡んでいた。袖で涎を拭い、周囲を一望してから、携帯を取り出して時刻を確認し]
そんなにたってない……ね。
? あれ。
メールきてる。ヨシアキから?
何だろ。……シンヤ宛だ。間違いメールだね。
[まさか全員送信の大ミスだとは思わず。ぽちぽちとキーを打ち]
「なんか、頑張ってね。
殺し合いは信じられないけど、アンが死んだから
嫌だよね。」
[ヨシアキにそう返信して]
嫌だよね……
寝られないし、……
[*うとうと*]
……誰も来ないなあ。
[藪の中に潜んだまま、ふわ、とあくびをし]
来ないなら、寝てもいいかな……
でも、寝てる間に見つかったら……
それで死んだら嫌だし、……ふぁぁ。
……そういえば、ふざけた武器ってどんなのだろ。
[開始してからやりとりをしたのはヨシアキと一回、メールをしただけで。
自分以外の生徒の事はさっぱりわからない]
[三味線糸]とか……?
そういえば……
[此処に来る途中、家らしきものを見かけた記憶がある。入ってみはしなかったが]
戻るのは……面倒だなあ。
[そう呟いたところで、小さく物音が聞こえた気がして。じっと様子を窺っていると、かけられた声に]
……アキラ?
[す、と顔だけを茂みから覗かせ、その姿を確認し]
うん。
廃校出てから初めて人に会ったよ。
メールはきたけど……間違いメールで。
[サブマシンガンを持つ手元はとりあえず見せないまま。ギンスイに、首を傾げ]
……そのハンガーは?
そうなんだ。
ヨシアキ、間違えまくったりしてるのかな……
中に……という事は、もしかして武器?
色んなのがある、とは書いてたけど……
……枕なんかもあったりするのかな。
[ぽつりと。枕は宛がわれずとも所持していたが]
ああ、成る程。
うっかりホストさんだなあ。
[ギンスイの問いに、んー、と考えた後]
僕は、これ。
なんとかサブマシンガン、っていうらしいよ。
これ持ってると、枕が持てなくて……
[手元を茂みの上にあげ、両手で持った銃を見せて]
あ。別に今は撃つ気ないから、大丈夫だよ。
睡眠時間? ……どれくらいだろ。
二十時間はいかないんじゃないかな……
休日はずっと寝てる時もあるけど……
[ギンスイに考えつつ答え]
そうかなあ。
皆が寝なさすぎだと思うけど……
まあ、いいや。
これから……アキラはどうする?
僕はうろつくのも危ないし面倒だから……
隠れて様子を見てたんだけど。
もう始まってるのかな。
皆どうしてるんだろ。
だよね……
皆どこにいるのかさっぱりだよ。
銃声なんか聞こえてくるかも、と思ってたけど……
今のところ、僕は聞いてないし。
[ギンスイを見、手元を見て、夜空を仰ぎ]
……でも、そういえば……
投票、だっけ。
それしないといけないんだよね。
誰かに投票……って言ってもなあ。
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