160 ある家主の騒動
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(-15) 2014/10/03(金) 00:25:54
[夜の散歩をしていた猫は、眼鏡を見つける。
ヴェールを脱いだ女性が倒れていたので近くに置いたが、気づかれなかったようだ*]
(1) 2014/10/03(金) 00:28:37[???]
[朝。
猫とウミは、昨日に続いてネギヤとガモンを探す。
どこかの部屋に行き着けば、先客の声>>0]
ボタンさまだったかね、一体何が…。
[部屋を覗けば、倒れた2人の姿。
すぐに駆けつけた警察に追い出され、ウミはボタンとソラを伴い応接間へと移動した。]
(2) 2014/10/03(金) 00:35:15[どこかの部屋]
/*
あ、来て早々ボタンさんを追い出してしまった…。
ていうかこれしたら、他の人たちも2人のとこにいけないじゃん…やってもうた。
(-16) 2014/10/03(金) 00:36:34
[警察に事情を聞かれるが、答えられる事はなかった。
離れた所でオトハの店について話す警察がいる。
猫はそれを見て尻尾を揺らした。**]
(4) 2014/10/03(金) 00:41:41[応接間]
(-17) 2014/10/03(金) 00:46:08
(-18) 2014/10/03(金) 00:46:39
/*
グリタ:?
ヒナ:?
ボタン:?
ヂグ:狩人?
ウミ:霊能
ギンスイ:?
ガモン:ピクシー
モミジ:?(人間)
ゼンジ:狂信者?
オトハ:?(人間)
狼2生存してたらあれだ、下手したら今日で終わるww
あと多分居場所間違えた。
もしかしたら応接室じゃなくて客間が正しかったのかもしれない。
(-19) 2014/10/03(金) 00:55:50
/*
あれ、やばい、朝に勝手に移動したけどまだ昨日の続きだったのか…。
ひぇー、ごめんなさい!!
(-20) 2014/10/03(金) 00:59:08
元庭師 ウミが接続メモを更新しました。(10/03 01:33)
[>>12編集者は、という言葉にウミも周りを見る。
この事態に単独行動をするのは色々と危険だ。]
にしても、いつまでここにいないといけないんでしょうねぇ。
[寿司に乗った刺身を一切れ貰い、ソラにやる。
腹を満たしたソラは部屋を出ていった。]
(16) 2014/10/03(金) 22:41:15[応接間]
元庭師 ウミが接続メモを更新しました。(10/03 22:42)
全員、ですか。
出来れば全員無事のまま帰りたいですがの。
[>>17返答に、犯人はまだこの屋敷にいるのだろうかと眉を下げる。
暫く後、ソラは眼鏡を銜えて帰ってくる。
それはオトハの落し物。]
(25) 2014/10/03(金) 23:26:47[応接間]
[机の上に眼鏡を置いたあと、猫は窓辺に行って外を見る。
見事な金木犀と、赤い石榴の実が揺れていた。]
細い方というと、あの、死体ですか。
……でも、警察の方も捜査してますが…。
[穿った見方をするならば。
警察を巻き込んだネギヤによる狂言だろうか。]
(26) 2014/10/03(金) 23:27:20[応接間]
(27) 2014/10/03(金) 23:31:11[応接間]
(-36) 2014/10/03(金) 23:42:47
[ポケットにしまった「呪狼カード」に意識をやる。
そういえば、ネギヤが殊更大事にしていたカードを失くて騒いでいた。>>2:+2
一緒に探していたのはガモンだったか。
ある日、ガモンは屋敷の庭に生えていた樅の木に梯子をかけて怪我をした。
少年は何かをいいたそうだったが、梯子から落ちたことによって大人が混乱するから何も言わずに大人しく処置を受けていた。]
(-38) 2014/10/03(金) 23:52:54
[その翌年、樅の木は伐採した>>2:+4。
大きくなりすぎたことにより、子供たちがまた登り出して事故が起きるといけない、という理由もあった。
ウミは知らない。
伐採した木の下に、枝に引っかかっていたカードが落ちたことを。
それがネギヤが愛着を持っていたものであり、あの時少年が梯子を使って取ろうとしたもの。
呪狼カードは周りの草木に守られながら何年もの風月を重ね、ようやく拾われた。*]
(-39) 2014/10/03(金) 23:53:06
[猫は、窓の外にやった視線を室内に向ける。
天井の方を見たかと思うと、つい、と斜め下へ。
何かを辿るように顔を動かした。>>+4*]
(-42) 2014/10/03(金) 23:55:58
─ 少し前 ─
[刺身を貰った後、猫は散歩に出た。
あてどもなく、屋敷から庭へ出ると誰かが一人で歩いている>>30]
『フーッ』
[鼻息を荒く、牙を向き、尻尾はいつもの3倍はふさふさだ。
要するに気が立っている。
名前を間違えられたのが原因ではないだろう。
ウミは見た事のないソラの姿だ。]
『ウ゛ゥー…』
[低い唸り声を出して、一歩、二歩と下がる。
引っ込めた手を見て、ソラはその場から逃げるように去った*]
(-43) 2014/10/03(金) 23:59:23
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