24 レプリカ・ファミリー
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もやしっ子 ギンスイ は 移民 ヌイ に投票してみた。
会長 ベック は 学生 スグル にごく適当に投票してみた。
学生 チカノ は 会長 ベック にごく適当に投票してみた。
告げ人 アン は 学生 スグル にごく適当に投票してみた。
花嫁 ツキハナ は 告げ人 アン にごく適当に投票してみた。
研修医 ユウキ は 告げ人 アン に投票してみた。
移民 ヌイ は 研修医 ユウキ にごく適当に投票してみた。
会長 ベック に 1人が投票した。
告げ人 アン に 2人が投票した。
研修医 ユウキ に 1人が投票した。
学生 スグル に 2人が投票した。
移民 ヌイ に 2人が投票した。
学生 スグル が姿を消した。
残っているのはもやしっ子 ギンスイ、会長 ベック、学生 チカノ、告げ人 アン、花嫁 ツキハナ、研修医 ユウキ の 6 人。
いーきーてーるー(汗)。
今回はじいじに一票を投じた模様。
(-0) 2008/04/02(水) 00:00:41
せっかくだから、学生 チカノ は 誰でもいい に投票するぜ!
/*
ヌイさん霊能でしたか(遠い目)
あははうふふー。
(-1) 2008/04/02(水) 00:00:58
/*
残念、もっと見ていたかったけどな。
さてともさて。
(-2) 2008/04/02(水) 00:01:30
票数がなかなかいい感じにバラけてるなぁ。
ちかには入ってないのが…。
(-3) 2008/04/02(水) 00:01:44
/*
おかあさん、誰にも投票されずに4dだわ。
これは、ピクシーいるかもしれないわねぇ?
(-4) 2008/04/02(水) 00:02:16
/*
相変わらず、凄いランダムだ。
投票に迷いすぎた。
>>3:101 やることやったら、が気になったのと、
動きを見たくて、投票はしなかったんだが。
さて、今日はどうしようか。
(-5) 2008/04/02(水) 00:03:36
[いつの間にか川べりに佇んでいる。訝しげに周囲を見渡すが]
バスの来る時間であったか。
迎えに出るのも忘れていてはもどかしい。
[頷くと適当に歩き出した]
(+0) 2008/04/02(水) 00:04:02
>>3:138
ん? ああ、悪い悪い。
[絡まった糸を解こうとごそごそしている]
(0) 2008/04/02(水) 00:04:24
急に寂しくなっちゃったわねぇ。
[短く息を吐いて、輪切りにして皮を剥いた焼き芋を六片、仏壇に供えた]
(1) 2008/04/02(水) 00:05:12
・・・あにさま?
・・・・ヌイちゃん?
・・・・・。
[くらり、と。
またあの圧力が脳を打ち据えて、ちかは、スイの手のひらの下でくず折れた。
握り締めた拳の中に、飴玉を*包み込んだまま*]
(2) 2008/04/02(水) 00:06:44
/*
霊かぁ……あ。あうあう……。
ごごごごご、ごめんなさい。
(-6) 2008/04/02(水) 00:06:50
れ?…どうして?
[目の前で二人の兄が消えて、呆然としている。]
(3) 2008/04/02(水) 00:06:59
花嫁 ツキハナは、研修医 ユウキにほどけました?と尋ね、背後から手元を覗き込む。
2008/04/02(水) 00:07:41
せっかくだから、花嫁 ツキハナ は 学生 チカノ に投票するぜ!
>>3:115
…見送ってやるって言ったじゃない。
兄ちゃんの嘘つき。[力なく呟いた。]
ヌイだって、お嫁さん、連れてくるって…
(4) 2008/04/02(水) 00:08:47
……そうだなぁ。
[寂しい。
同意の言葉は、曖昧だった]
どっちだと思う?
[覗き込まれて、手を握った。糸は隠れて見えない]
(5) 2008/04/02(水) 00:09:28
(-7) 2008/04/02(水) 00:10:01
[消えた孫二人に、はふと息を吐く]
……早いなあ。
[どんどん減る、と。
色々な感情がない交ぜになった顔で]
(6) 2008/04/02(水) 00:10:36
>>3:137
[スイは困ったように微笑んで、まるで本当の兄のようにちかの頭を撫でる]
幸せだね。でも……ね。夢のようなものなんだ。
[>>2 急に気を失うちかを慌てて支え、何か怪我が無いか確認してほっと息を吐く]
おやすみ。
(7) 2008/04/02(水) 00:11:12
待つために行ったのかもしれないし、
迎えに行ったのかもしれないな。
[さて、と首を擡げて窓を見る。
雪も桜も止んでいた。
細く、銀の矢のように雨が降っている]
(8) 2008/04/02(水) 00:12:50
ありがとな。
これは、ちかの変わりに俺が貰ってくから。
[上半身を折ってスイが手放した紙幣を拾いあげる。
また風が吹いた。]
(+1) 2008/04/02(水) 00:13:05
告げ人 アンは、会長 ベックの背中に全体重預けてみた。
2008/04/02(水) 00:13:12
お嫁さんとは会えたのかしらねぇ?
[目を細めて、子供のように無邪気な声で言う]
当たったら何か下さるの?
……ほどけてません。あなたは不器用だもの。
(9) 2008/04/02(水) 00:13:40
(10) 2008/04/02(水) 00:14:54
あ、あれ?
いつの間にかヌイも兄弟になってた!?(汗)
うをー、わからん!
わからんが、まいっか。
(-8) 2008/04/02(水) 00:15:32
愛?
[真顔で答えた]
……正解。
[手を開く。絡まったままの糸があった]
(11) 2008/04/02(水) 00:16:46
[眼を閉じたのはほんの一瞬。
けれど、次の瞬間には、あの家は跡形も無い。
ただごうごうとうねる河だけが、目の前いっぱいに広がる。
その先、遠く霞む河の向こうに視線を投げた。]
(+2) 2008/04/02(水) 00:16:49
[家族みんなの言葉を聞いて、
先ほどまで紙幣があったであろう手の平をじぃっと見つめた]
うん。
おいらは……"向こう"でみんな一緒だと信じてる。
[ごく小さな声で続けた]
おいらの我侭だから、ごめんとか言えない……。
(12) 2008/04/02(水) 00:16:52
/*
占いも霊(ヌイさん?)もいないのなら、絆が何かした方が…!?
うーんと、うーんと、表で絆RPって何!??
こんなときに限ってただの人!
何か騙ろうかしら。何を。
(-9) 2008/04/02(水) 00:17:17
[背中合わせに、アンの体重を受け止めながら、]
じーちゃん、いつまでいれるかなあ……。
[心配そうに、心配そうに、ただ囁く]
(13) 2008/04/02(水) 00:18:51
[しばらく俯いていたが、
>>8 ユウキの言葉に窓の外を見た]
ほんとだ。
にいさんも、ぬいさんも……会いたい人と、会えているといいな。いつか会えるよね。きっと。
[>>10 ツキハナにうんと頷く]
うん……驚いたみたい。疲れたのかな。
[チカの額にかかっている前髪をそっと払った]
(14) 2008/04/02(水) 00:18:54
>>11
充分貰ってますわ。
[すっと伸ばした指先で、結び目をほどいてタコ糸をピンと張る]
ねぇあなた?
私達、初めて二人で出かけたのはどこだったかしら。
思い出せないの。
[糸電話を口元にあてて、尋ねた。
本の少し声が反響している]
(15) 2008/04/02(水) 00:21:33
……スイ。
[弱く、名を呼んだ]
もしかしたら、
わけのわからないかもしれないことを言っても良い?
(16) 2008/04/02(水) 00:22:42
>>12
何でスイさんが謝るの?
おかしな子ねぇ。
>>13
病は気からって言うでしょう。
弱気になるなんてお父さんらしくないわよぉ。
(17) 2008/04/02(水) 00:22:48
>>13
いようよ…ずっと一緒にさ…。
[ポツリと呟き、後は黙ったまま。
ベックが疲れたようならば、ふらりと席を立ち*自室へ*]
(18) 2008/04/02(水) 00:24:11
もやしっ子 ギンスイは、会長 ベックに、スイは静かに頷いた。
2008/04/02(水) 00:25:27
>>17 ツキハナ
[優しい言葉に、ちょっと笑った]
うん。そうだね。
ただ、今日言わないと一生いえないことってあるなって。
[お礼とか、色々ね。と照れくさそうに]
(19) 2008/04/02(水) 00:27:06
>>15
……桜並木の道。
[言の葉は真実に近い偽りの思い出を形作る]
俺、金なかったからなぁ。
洒落たことなんて、出来なくて。
[糸を辿り、その先の電話に触れる]
途中で雨が降って来て、散々だった。
(20) 2008/04/02(水) 00:27:56
じーちゃん。最初からずっとスイに謝り続けられている気がする。
[ぽつぽつと、不器用に話出す]
ご飯を用意して貰っても、慰めて貰っていても、
ずっと「ごめんなさい」が一番大きく聞こえてくるように思う。
[気のせいかなあ、とスイを見た]
(21) 2008/04/02(水) 00:31:01
>>17
うん。そうなんだけどね……。
[ツキハナには泣きそうに答える]
じーちゃん。
ちかをちょっと寝かせてくるね。
[スイは細腕でちかを軽々と抱き上げると、隣の部屋に寝かせて戻ってきた。
ベックの向かいに神妙な顔をして正座する]
(22) 2008/04/02(水) 00:31:12
さて、どのタイミングで夢を落とすかなぁ。
ひとつ落として寝よう。
残りの夢のストックは、今回落とすのとあわせてみっつ。
最後の夢をいつ落とそう?
次の更新がエピの可能性もあるのよね?
ぶっちゃけ、ギンスイが狼くらいしか確信がない。
(-10) 2008/04/02(水) 00:31:57
>>19
お父さん、何か後悔でもしていたんですか?お母さんに、何か。
[きょとんとした顔で父親を見つめる]
>>20
[ユウキの声が耳に届くと、一度瞳を閉じた]
えぇ、そうだったわねぇ。
風が強くて、お花見どころじゃなくて。
雨に濡れた桜は、艶っぽかったですけど。
[思い描く風景は、色味が思い出せないほどに遠い]
(23) 2008/04/02(水) 00:33:47
あれ?誰か、こっちへ来たようですよ。
[気配を探して、川原をポツポツ歩いていく]
(+3) 2008/04/02(水) 00:34:09
……そう……だっけ?
[ベックの言葉に、虚を突かれる]
(24) 2008/04/02(水) 00:36:25
……だって。
おいら……悪いこと、たくさんしたんだ。
謝っても謝っても足りなくて。
だから……。
[沈黙のあと、たどたどしく続けるも、それ以上、言葉が続かない]
(25) 2008/04/02(水) 00:40:11
……そう。
きっと、文句言われると思ったんだけど、
桜の綺麗さを教えられて。
これも思い出のひとつになるって、言われたんだっけな。
[電話を卓上に置く。
火の点いていない煙草を指に挟み、口元を覆うように手を当てて、咥えた]
(26) 2008/04/02(水) 00:41:44
……うん。大切なことを押し隠しながら、
優しくし合うことで誤魔化している。気がする。
[ぼくも含め、みんなだけど。と付け足した後]
ぼくの思ってることがもし正しくて。
本当に、スイが謝りたいことがあるなら、
許すよ。じいちゃんは許す。
(27) 2008/04/02(水) 00:42:56
許す……って。
[ぎゅっと膝の上でこぶしを握り締めた]
じーちゃん知らないのに……おいらが何をしたかって!
[続けようとして躊躇った]
(28) 2008/04/02(水) 00:49:15
>>26
そんな偉そうなこと言ったんですか私ったら。
小娘だったのにねぇ。
[笑みを浮かべたまま、右手をそっと煙草へ伸ばす]
そんなに、美味しいものですか?
(29) 2008/04/02(水) 00:49:46
花嫁 ツキハナは、スイの声に視線を向けるが、声をかけることはせず。
2008/04/02(水) 00:50:15
[川原を歩いていくうちに、やってきたばかりの魂たちを見つけるけれども。それが誰であるかの記憶は朧だった]
どこかで見たような?
[何故懐かしいような気持ちになるのだろう?と思いながら、ゆっくり*近づいていった*]
(+4) 2008/04/02(水) 00:52:13
研修医 ユウキは、二人の会話に、口は出さず。
2008/04/02(水) 00:52:36
うん。知らない。
[素直に白状し、笑って]
スイはしたことを話したい?
(30) 2008/04/02(水) 00:52:45
いや、不味い。
[あっさり言って、手が触れる前に煙草を口から離す]
(31) 2008/04/02(水) 00:54:15
[泣きそうな顔で首を振った]
イヤ。言えない。
言ったら、嫌われる。言えなくてごめ……。
[ごめんなさいと言いかけて言葉を止めた]
(32) 2008/04/02(水) 00:55:44
会長 ベックは、花嫁 ツキハナ>>23に「後悔の連続さ。はっはっは」
2008/04/02(水) 00:56:37
>>31
……なのに、何故?
[手持ち無沙汰で、両手を軽く握り締めた。
見上げる瞳には、興味津々と行った色が浮かんでいる]
(33) 2008/04/02(水) 00:58:47
[だよね、と言ってスイの言葉に頷く]
言いたくなさそうだから、ぼくは聞かない。
[また謝りそうになるのに、くすりとして]
だから約束だけする。言ってもぼくは嫌わない。
アンも、チカも、みんな君を許すと、ぼくは思う。
もしもぼくが爺ちゃんじゃなかったとしても、
君のしたことをぼくは気にしない。
(34) 2008/04/02(水) 01:00:54
なんでだと思う?
[口の端を釣り上げ、意地悪く笑んだ。
視線は逃れるように動いて、ちらりとスイとベックを見る]
(35) 2008/04/02(水) 01:01:31
お前は、謝るためにここに来たのか?
[問いかける声に籠められる、色は窺えない]
(*0) 2008/04/02(水) 01:04:05
なんで……?
[本気であることはベックの目を見れば明らかで、
スイは表情の抜け落ちた顔で、ベックを見つめた。
ぽろぽろと目から涙がこぼれ始める]
(36) 2008/04/02(水) 01:06:13
いけないことしちゃったと思ったときは、誠心誠意込めて謝って、同じ過ちを繰り返さないようにすればいいのよぉ?
ヒトは勉強する生き物なんだから。
[スイに、やんわりと声をかける]
>>35
ニコチン中毒?
(37) 2008/04/02(水) 01:07:39
うん。ずーっと謝りたかったんだ。
おいらの家族に……食べてしまった家族に。謝りたくても届かないから。
家族がいないからずっと一人だった。
一緒に居てくれたギンも……。
おいらは……寂しかったんだよ。
(*1) 2008/04/02(水) 01:09:01
謝りたくても、届かなくて。おいら……頭悪くて。
──だから、"家族"に幸せになって欲しかったんだ。
[しゃくり上げた]
じいちゃん。かーさんも……ありがとう。
(38) 2008/04/02(水) 01:14:08
そう決めたから?
[冗談めかして、スイにそう答えた]
他にも理由は言えなくもないけど、言わない。
恥ずかしいしね。
[スイの頭を抱いてよしよし撫でながら]
(39) 2008/04/02(水) 01:14:28
会長 ベックは、どういたしまして、と笑って言った。
2008/04/02(水) 01:16:12
惜しい。
別の中毒を抑えるため、かな。
[くるりと、指の間で煙草を回した]
スイ。
お前も、“家族”の一員だろう。
幸せになって欲しかったのは、皆、一緒だ。
きっと、な。
(40) 2008/04/02(水) 01:17:44
届かないんなら、届けにいけ。
俺らに届けたって、しかたない。
それに、寂しいんなら、もっと甘えろ。
[今までとは異なった口調。
“父”らしくはなく、親しい他人のように]
(*2) 2008/04/02(水) 01:19:40
スイさん、いらっしゃい。
[ほんのり眉を吊り上げて、息子を抱きしめようと両手を広げた]
(41) 2008/04/02(水) 01:21:05
(-11) 2008/04/02(水) 01:22:04
>>39
じいちゃんみたいな年になっても恥ずかしいの?
[泣きながら笑い。
>>40 には戸惑いながらも頷く]
かーさん……いいの?
[少しだけ躊躇い、ベックとユウキを見て
そっとツキハナの腕の中に納まった]
(42) 2008/04/02(水) 01:25:06
[柔らかい髪をくしゃくしゃに撫でて満足したところで、
ツキハナに譲るべくスイを放そう。ぐへへ]
まあ。それだけかな。
いや、他にもあった気もしたけど。
[色々考え中]
(43) 2008/04/02(水) 01:25:36
会長 ベックは、老人差別された……。(がーん)<爺ちゃんみたいな歳
2008/04/02(水) 01:27:26
>>*3
うん。そうだね。届かないかもしれないけど、届けないと"次"に行けないんだね。
[今までとは違うしっかりとした声音でそう告げた]
甘えていい?
[少し照れたようにはにかんだ]
(*3) 2008/04/02(水) 01:29:11
まだ、親の知らないところで独りで苦しむような年じゃないでしょうに。
[スイの背中を、赤子にするように優しく叩く]
お母さんは、スイが幸せになりますようにって思ってるのよ?
(44) 2008/04/02(水) 01:29:14
[虚実の上に作り上げられた“家族”。
真実を知っても尚、家族でいられるのか。
ぼんやりと、そんなことを考えた]
(-12) 2008/04/02(水) 01:31:42
[躊躇うスイの視線に、いいんだと頷くも]
……健忘ですか。
[考え中のベックを見て、呟いた]
(45) 2008/04/02(水) 01:33:25
/*
さんづけ忘れたわぁ!
本当の子供は呼び捨てで、擬似家族はさん付けのつもりだったのに。くすん。
脳内で付けといて下さい。
(-13) 2008/04/02(水) 01:34:05
>>43
じーちゃんはじーちゃんだもの。
じーちゃんじゃないかもしれないけど、いいんだ。おいら、じーちゃんのこと好きだよ。
>>44
そんな子供じゃないよ……でも、ありがとう。
[ツキハナの腕の中で、最初は小さく震えていたが、やがて落ち着くと*いつの間にか眠ってしまった*]
(46) 2008/04/02(水) 01:35:31
そ。
[吸っていない煙草を手の中で潰す]
……くどいぞ?
[短い声は、不機嫌そうではなかった]
(*4) 2008/04/02(水) 01:36:01
(-14) 2008/04/02(水) 01:36:30
[ユウキの指摘に哀しい顔]
お、お、覚えてるわい。
でもあんまり話長いのもあれだから…!
お爺ちゃんは今日はもうアンの寝顔見てから寝よう。
[お爺ちゃんは日付変わると眠くて仕方ないらしい]
(47) 2008/04/02(水) 01:38:06
親にとって、子供はいつまでも子供なのよぉ。
[言ってから、それは父から見た自分もそうであるのだろうと思い、小さく笑う。
スイの顔を覗き込んだ]
寝ちゃったわ。
(48) 2008/04/02(水) 01:38:53
はい。じゃあ……行ってきます。
おいらね、おとーさんがユウキさんでよかったよ。いっぱいいっぱい。ありがとう。
あ! かーさんの腕の中で寝ちゃってごめんね!
[冗談めかして明るく*告げた*]
(*5) 2008/04/02(水) 01:40:03
冗談です。
[ベックとは対照的に、にっこり笑んだ]
誰しも忘れていることはありますしね。
……良い夢を。
[眠りについた子どもを見ながら、囁く]
(49) 2008/04/02(水) 01:40:24
……運んで下さらないの?
[ユウキに不信の目を向けた]
(50) 2008/04/02(水) 01:42:14
/*
悪戯妖精も守護者も呪狼もいて、
減るのが二人ずつなのはある意味凄いかもしれない。
(-15) 2008/04/02(水) 01:42:15
せっかくだから、研修医 ユウキ は 誰でもいい に投票するぜ!
せっかくだから、研修医 ユウキ は もやしっ子 ギンスイ に投票するぜ!
流石に泣き疲れたんだね。
んじゃ、爺ちゃんも寝る。もうだめだ。電力きれる。
[照れ照れしながら、茶の間を出て行った*]
(51) 2008/04/02(水) 01:43:12
/*
そんなわけで、ユウキとーさんLWよろしくお願いします。
おかーさんと、仲良く幸せにね。
(といってもかーさん襲撃でエピもありだなと思っている)
(-16) 2008/04/02(水) 01:43:43
行って来い、
帰って来るな。
[素っ気無くも聞こえる物言い]
俺はなぁんにも、してないさ。
[終わりの言葉には、許さん、と*笑った*]
(*6) 2008/04/02(水) 01:45:10
花嫁 ツキハナは、充電の音が聞こえる。
2008/04/02(水) 01:45:16
/*
あ。ヌイ霊能って何とか伝えておこう。
そうしよう。
(-17) 2008/04/02(水) 01:47:37
……ん、運ぶ、運ぶ。
[苦笑。煙草は結局、ポケットの中に戻った。
ツキハナに寄りかかるスイの頭を、そっと撫でる]
ガキは素直が一番だなぁ。
[今までよりも崩れた口調で呟くと、細い身体を受け取り、抱きかかえた]
(52) 2008/04/02(水) 01:48:11
目を離した隙に、大人になってしまうんでしょうねぇ。
[眩しいというように目を細めてから、ユウキの瞳を覗き込む]
何が、欲しいんですか?
[声を潜め、煙草の仕舞われた先を見つめた]
(53) 2008/04/02(水) 01:53:54
すぅ……すぅ……
[パオに揺られるのに合わせて寝息を立て。赤ん坊はだんだん小さく、小さく*なっていく*]
(+5) 2008/04/02(水) 01:59:13
そーだなぁ。
[何処か、気のない返事。
が、眼を覗き込まれた上、次いだ問いかけにまたたいた]
欲しい? ああ。
[視線の動きに思い当たってようで、声をあげ]
……君が欲しい。
(54) 2008/04/02(水) 02:00:41
なんて。
[軽く笑った。
眠るスイを部屋へと運ぼうと歩みだして]
……ツキハナさんは。
なにか、したいことあるかな。
どうしたいか。
[背を向けたまま、問いかけた]
(55) 2008/04/02(水) 02:00:46
ベタですねぇ。
[近づいて、指先でユウキの白衣をつまんで振り向かせる]
私の望みは……。
思い出せません。
[背伸びをして、先ほどより近く覗き込んだ。
浮かんでは消えるひっかかりを思いながら]
(56) 2008/04/02(水) 02:10:53
そっか。
[腕の中の少年に視線を落としてから、
間近で、ツキハナを見つめ返す]
思い出せるといいね――と言うべきなんだろうか。
(57) 2008/04/02(水) 02:15:02
[伸ばした指先が、ユウキの頬を撫でた]
それは、どうでしょう。
[指先を見つめ、そこに残る感覚に顔を歪める]
“あなた”はそんなに――。
[優しく笑う人でしたか?と、掠れた声は雨音に負けるほど*微かだった*]
(58) 2008/04/02(水) 02:24:11
忘れることは、
残酷だけれど優しいからなぁ。
[眼を細める。
歪む顔に対して、淡い笑みをつくった。
細い雨にも流されてしまいそうなほどに薄い、刹那の表情。
動いた唇が紡いだのは、「お休み」の一言だけ。
そっと離れて、スイを部屋に寝かせに向かう。
しっかりと毛布をかけ、また、頭を撫でてから、*出て行った*]
(59) 2008/04/02(水) 02:29:41
箱が妙に不安定だ(涙)。
とりあえず今後の方針として、「ちか」は全力でこの場に留まる努力をする。(そして道を誤る)
ギンスイたちの言うことは正論なのだけど、そこまで「ちか」が到達するか?
引き合いだなー。
ランダム使っていたら、運も必要だね。
この場合どうなったら、運がいいんだろう?(笑)
しかし、この二人のやり取りは、禅問答みたいだ…。
(-18) 2008/04/02(水) 02:32:00
― 夢 ―
[霜の声を聞くころになると、”ちか”はひたすら小さく小さく縮こまった。小さくなっていれば”さむさ”から見つからない、そう思って。薄い布団を頭から被り、ただただ、寒さと、暗闇と、孤独に耐えた]
「ちか、ほら、持ってきてやったよ」
「わあ、ゆうちゃん、いつもありがとう。庄屋さまはほんとうにおやさしいの。ありがとう」
[春、夏。”ちか”は野で食を得る。秋は山で。そして落穂を拾い、じっと冬を遣り過ごす。しかし、腹を満たすには、足りない]
「・・・まだ死なれるわけにはいかないもの・・・」
[”ゆう”は、聞こえないように口の中だけでそう呟く。”ちか”を感情の篭らぬ瞳で見据え、幾許かの食料を置くと、すぐに粗末な庵を後にした]
― 夢・*了* ―
(60) 2008/04/02(水) 02:34:24
/*
毎晩のように外でどこの女と逢ってるのよあなたー!?
狼なのか、違うのか、狂信?ピクシー?実はただの人?
うわーん、気になるううううう。
そして5dエピになるのかしらならないのかしら。
(-19) 2008/04/02(水) 02:41:36
あ、しまった。
畑のこと書き忘れた。
えーと、子供の力ではうまく耕せないし、育て方も詳しくなくてそのうち種も尽きてしまった。
んで、採集生活に突入。
そんな感じ。
(-20) 2008/04/02(水) 02:49:10
/*
6>5、6>4、6>3
占い師いなくてピクシー生きてるなら、もう村側って負け決定に近いの?まだ望みはあるのかしら?
勝敗どうでもいいんだけど、自分の手数計算の出来ないっぷりが哀しくなってくるのよぉ。
ちかちゃんが物凄く何かあるけど、何なのかわからない。
正体不明な人ばかりだわ…。
(-21) 2008/04/02(水) 02:50:20
めんどくさい。
めんどくさいから、花嫁 ツキハナ は 研修医 ユウキ に投票任せた!
/*
こっそり、私の運命委ねさせてぇー!
[あとでまた戻しそうな予感がする]
(-22) 2008/04/02(水) 02:53:36
[アンの部屋に顔を出して、寝てるかどうか確かめる。
眠るアンによぼよぼと近寄って、和む]
……。
[声もなく笑み、アンの頬をむにっとつまむ]
(61) 2008/04/02(水) 10:39:22
一緒にいたいね。ずっと。
[ちょっと嬉しそうに、いまさら答える]
じーちゃんは弱音吐かない子が一番心配ですよ。
[まったくもう。とか、冗談ぽく言ってみせる。
やがて出て行き、自分の部屋へ戻る。*]
(62) 2008/04/02(水) 11:00:25
-居間・ギン-
[何処からともなくモミの木を引きずって来た。
こたつの横にでんと置くと再び消える。
次に現れた時にはモールや星などのオーナメントの詰め合わせ、
最後にはリボンのかかった大小の箱を引きずって来た]
にゃぁぁぁん?
[居間には誰もを居なかったので、得意げに胸を張ることはせず、
何食わぬ顔をして日のあたる場所で毛づくろいを始めた*]
(63) 2008/04/02(水) 11:22:10
ヌイさんは、あの世の人と話せる人だったみたい。だからお嫁さんがくるって分かったのかな。会えているといいね。
スグル兄さんはも家族と会えているといいな。
[ぽつりと*告げた*]
(*7) 2008/04/02(水) 12:42:05
― 夢 ―
[”ちか”は”ゆう”が手にしているものを見て、興味津々の態で尋ねた]
「ゆうちゃん、それはなぁに?」
「これは庭訓往来よ。ちかには必要ないものよ」
「えっ?て、てい・・・?」
[わけのわからないという表情の”ちか”に、”ゆう”は薄く意地の悪い笑みを口の端に貼り付けて言った。『よ』の文字を指差しながら]
「少しだけ教えてあげるわ。これは『ま』と読むのよ」
「わぁ、ゆうちゃんすごい。もじが読めるのね」
[”ちか”は”ゆう”がくすくすと笑っているのにも気づかないまま、教えられたとおりに地面を指でなぞって文字を書き、読みを復唱する]
(64) 2008/04/02(水) 12:54:24
学生 チカノは、― 夢・了 ―
2008/04/02(水) 12:54:33
[気がつくと、横になっていた。緩く首を巡らす]
「わたしのへや」だ・・・。
誰か運んでくれたのかな?
わたし、みんなにめいわくかけてばかりだ・・・。
[自分の部屋なのに、なぜだろう?この部屋で落ち着いた気分になったことがないような気がした]
ここはわたしひとりには広すぎるよ。
居間に行こう。
みんな、きっといる・・・。
[ふと触れると、目の端がカサカサしてた。
きっと、寝ている間に流れた涙が、乾いたからなのだろう]
(65) 2008/04/02(水) 12:55:59
[ゴシゴシと服の袖で目の辺りを拭ってから、居間へと降りていった。戸を開けると、いきなり飛び込んできたのは大きな木]
お部屋の中に、木が生えてる・・・。
どうして?
・・・あ・・・。
[しばし呆然と見ていたが、居間に誰もいないことに気づいて途端に不安になった。
恐る恐る名前を順に呼んでいって、人の姿を探す]
ギンちゃん・・・。
[やっとギンの姿を見つけると、嬉しそうに駆け寄り、そっと抱き上げてその温もりを*受け取っている*]
(66) 2008/04/02(水) 12:56:19
花嫁 ツキハナは、パタパタママを歌いながら仏間を掃除していた。
2008/04/02(水) 17:18:31
こんなに小さかったのにねぇ。
[押し入れから取り出したアルバムをめくり、目を細めている]
あなた?
[ふと、『人の顔はそんなにじろじろ見るものじゃない』と言う声が聞こえた気がして振り返った。
誰もいない室内を不思議に思い、居間へと向かう]
(67) 2008/04/02(水) 17:23:25
あら、もうそんな季節だったのねぇ。
ちかちゃんはクリスマスは何が欲しい?
ごちそうも作らなきゃいけないわよねぇ。
[居間に現れたツリーににこにこしながら、本棚から料理の本を*取り出した*]
(68) 2008/04/02(水) 17:26:50
-自室・スイ-
あれ──……?
[天井を見上げて何度か瞬きをした。昨夜の記憶はツキハナの腕の中で途切れている]
寝ちゃったのかな。
[やわらかくていい匂いのするツキハナを思い出し、うーと呻きながら、両手で顔を押さえた。耳まで赤い。
ひとしきり照れて起き上がり、覚えのある煙草の残り香に気が付いた]
運んでくれたの……とーさん……かな。
[口の中でありがとうと呟いた後に、首を横に振った]
あとで、ちゃんと言おう。みんなに。
[瞳に今までの迷いは無く、すっきりとした笑みを浮かべ、皺だらけになったシャツに気付いて身支度を始めた]
(69) 2008/04/02(水) 18:38:46
-居間・スイ-
おはよー。
なんでクリスマスツリー? ……ギン?
[不思議そうな顔をした後に何か思い至ったのか、ギンを見て笑う。
ツキハナに気づけば、顔を赤くしながら”昨日はありがとう”とぶっきらぼうに告げて、クリスマス料理の本に気付く]
クリスマスのご馳走いいね。おいらも手伝うよ。
ちかもいっしょに作ろうか?
おいらも作ったこと無いけど、きっと楽しいよ。
[作る方々と一緒に*台所に向かった*]
(70) 2008/04/02(水) 18:47:05
[真っ暗の世界で
ただただ丸まっている夢をみていた。
誰かにほっぺを掴まれた気がして、
眠りが浅くなる。]
(爺ちゃん…?)
[大好きなひなたの匂い。]
(71) 2008/04/02(水) 19:17:37
「弱音吐かない子が一番心配ですよ」
[心配?私の心配をしてくれるの?嬉しい…
…でも、アンは…アンは弱音ばかり吐いてる子だったよ。
自分の病気を盾にして、いっぱい我が儘言ってた。
どうせすぐ死ぬんだから、私のお願いを優先してって、
無理難題を押しつけてた。
…でも、先に逝ったのは彼女だったの…。]
(72) 2008/04/02(水) 19:20:47
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…。
[自室で横になったまま、両手で顔を覆ったまま
ただただ謝り続ける。手の隙間から涙がこぼれる。]
(73) 2008/04/02(水) 19:22:11
(幸せになってほしい。
どうしたらこの祈りが届くだろう?
破り捨てた手紙は、もう渡すことはかなわない…。
だから、せめて今大好きな人たちには…。)
[ゆらりと立ち上がり、洗面所で顔を洗った。
お茶の間を覗くと、立派なもみの木が鎮座していて
思わず目を見張った。]
(74) 2008/04/02(水) 19:25:22
/*
>>66下
パタパタママ(笑
ポップンミュージックで腐るほど聞いたなぁ。
母サマはお茶目だろう。
(-23) 2008/04/02(水) 19:26:47
[まだ飾られてないオーナメント>>63に気づき、
腕をまくって、ツリーを飾り始めた。
台所から聞こえる談笑につられ、
一人で微笑んでいるかもしれない。
口ずさむのは、真っ赤なお鼻のトナカイさんでー。]
クリスマスはやっぱり家族で過ごすのが一番よね。
(75) 2008/04/02(水) 19:27:31
告げ人 アンは、ツリーの飾り付けが終わったら、外へケーキを買いに?**
2008/04/02(水) 19:28:14
せっかくだから、告げ人 アン は 研修医 ユウキ に投票するぜ!
[ポケットを探ると数枚の硬貨を取り出して眺める]
降りるの時に払わなかったか。
あやつも気がついて教えてくれれば良いのだろうな。
いや、あやつは居ないのだから後ろのバスだったか。
一日に一つということならばそうだろう。
(+6) 2008/04/02(水) 19:37:22
[こちらに歩いてくるパオリンに]
これはようこそまみえた。
それはお前の子なのだろうか、頬が林檎のようで可愛いものだろう。
[腕に抱かれるミナツに気がついてにっこりと笑った]
お前どもも待ち人か?
(+7) 2008/04/02(水) 19:49:59
[ギンを抱いて陽だまりの中で目を瞑っていたら、ツキハナに声を掛けられびくりとした。
その拍子にギンは腕の中からするりと抜け出ていってしまった]
えっと、くりす・・・?
[意味が分からなかった。
しかしご馳走と聞くと、お祭りか何かだと理解]
ほしいもの・・・ごちそう・・・。
えっと、くさだんご!
[ちかは、思いつく限りのご馳走の名前を口にした]
(76) 2008/04/02(水) 19:54:30
うん。
ちいあにさま、わたしも作る!
[スイの後ろを付いていって、台所で手伝いを始める。
しかしこの家の中には、ちかの知らないものや分からないものがいっぱいある。ありすぎる。
ちかは結局オーブンの前に陣取り、丸鶏の焼き上がりを知らせる*係りをしている*。(見てるだけー)]
(77) 2008/04/02(水) 19:55:39
あるいは、待たれていたのやも思われるな。
[河の流れをじっと*見詰めている*]
(+8) 2008/04/02(水) 20:06:37
(78) 2008/04/02(水) 20:26:37
研修医 ユウキは、しゃがみ込み、細めた目でツリーを見上げている。
2008/04/02(水) 20:29:46
……。
神サマなんざ、くそくらえ。
[ぼそっと呟いた。
立ち上がり、居間から消える。
白いはずの衣は、*赤く染まって見えた*]
(79) 2008/04/02(水) 20:32:59
(-24) 2008/04/02(水) 20:34:51
全員の振りを拾うのは無理だろうね…。
全部爺ちゃんがやったらそれは変だとも思う。
スイがあれしてくれればいいなあとか思ってなくもありません。はい。
とりあえずアンを心で愛でておこう…。
[何か言おうとしても現場に居合わせない悲しみ]
(-25) 2008/04/02(水) 20:39:46
/*
ユウキさんが見上げるほどのツリーって……。
ギン、お前どれほど頑張ったの?
[小首かしげ]
(-26) 2008/04/02(水) 20:44:54
研修医 ユウキ は、なんとなく 告げ人 アン を能力(襲う)の対象に選んでみた。
-台所・スイ-
ちかは──そこの窓の中の鶏が茶色になったら教えてね。
[真剣な顔でオーブンを見つめるちかに微笑んで、ガラス障子越しに居間を見る]
ねーちゃん飾り付けありがとー。ケーキ買いに行くの?
外暗いし、じーちゃんかとーさんと一緒に行った方がよくない?
[心配そうに声を掛けるが、台所は手が放せない状況で、ユウキに付き添いをお願いしようとしたけれど、呟きを聞いて、声を掛けそびれてしまった]
(80) 2008/04/02(水) 21:03:18
めんどくさい。
めんどくさいから、もやしっ子 ギンスイ は 研修医 ユウキ に投票任せた!
おいら知ってるんだ。クリスマスプレゼントを贈るのは、サンタクロースでも神様でもない。人が自分の大好きな人に贈るんだって。
だから、おいらご馳走作るんだよ。
(*8) 2008/04/02(水) 21:30:31
大丈夫よー!子供じゃないんだから。
あんたって本当に小姑みたい(クスクス)
[台所から心配そうな声を投げるスイに
ひらひらと手を振って、出ていく。
ユウキの呟きは聞こえなかったようだ。]
(81) 2008/04/02(水) 21:40:07
神様って居るのかな?
だったら、どうしておいらだけ人狼だったんだろう。
……。
でも、神様が居なかったら、おいらは、ギンを助けようとして……ひとりだけ助かったと思うんだ……。
体が傷ついて、ぼろぼろになって、お腹が空いたのを我慢できなくて、きっと……もっと……辛かった。
だから。
ギンと一緒にここに来れたこと、みんなと家族みたいに過ごせたこと。おいらのやったことに謝ろうって決められたこと。
背中を押してくれたのはユウキさんだけど、ユウキさんと出会わせてくれたのは、神様なのかもしれないなって思う。
だから──。
(-27) 2008/04/02(水) 21:40:21
もやしっ子 ギンスイは、告げ人 アンに、おいら障子のさんのほこりとか気にしないよーっと叫んだ。
2008/04/02(水) 21:49:37
あわてんぼうのーサンタクロースー
[耳たぶの柔らかさの白玉をぷにぷにつまんで幸せ気分]
草団子が緑で、いちご大福が桃色。
クリスマスねぇ。
あ、アンちゃんリボン買って来てちょうだい。
チキンに結ぶの。
(82) 2008/04/02(水) 21:50:27
はい、ちいあにさま。
[元気よく返事をして、オーブンの中を凝視する。時間経過に比べ見た目の変化に乏しい肉の塊を、頬杖を付いて楽しそうに]
・・・ととさま・・・・。
[しかしユウキの呟きを微かに耳にして、瞬間表情が曇る。
頬を覆うようにして両こめかみに指先を当て、何かに耐えるように小さく唇を噛んだ]
(83) 2008/04/02(水) 21:51:52
/*
水兵さんは、長い航海で伸びた髪をスカーフで結ぶんですって!
海に落ちたときは首の三角のところから破いて脱ぐんですって!
ダンボールのはじまりは、シルクハットの内側に張って汗取りだったんですって!
雑学たのしー。(テレビを見ていた)
スカーフで後ろ髪結わえたむきむきマッチョな人が、洋服破って派手なパフォーマンスする姿が浮かんだわ。
(-28) 2008/04/02(水) 21:54:20
告げ人 アンは、花嫁 ツキハナ>>82、わかったー!きらきらのリボン買ってくるー!
2008/04/02(水) 21:59:02
ちかちゃんもお団子丸める?
[にやけた表情のままで、オーブンを見つめるちかの背中に呼びかけた]
(84) 2008/04/02(水) 21:59:58
えっ、あっ?
う、うん・・・。
[ツキハナの声にはっと我に返って、歯切れの悪い返事をする。ツキハナの手元の団子とオーブンの中とを交互に見て]
・・・・・・。
[同時に複数の作業ができない要領の悪さ全開]
(85) 2008/04/02(水) 22:09:45
どーしたちか?
[おろおろしているちかとオーブンをひょいと覗き込み]
お、ちょうどよさそうだ。ありがとな。
(86) 2008/04/02(水) 22:11:00
もやしっ子 ギンスイは、手際よくオーブンからの丸焼き
2008/04/02(水) 22:11:35
もやしっ子 ギンスイは、ローストチキンを取り出して皿に盛り、パセリやトマトなどで飾る
2008/04/02(水) 22:12:29
そういうときは、一個丸めたら一回見に行ったらいいのに。
[くすくす笑って、小ぶりな団子を次々作っていく]
はい、お先にどうぞ。
[六つ乗せた皿を、仏壇に供えた]
(87) 2008/04/02(水) 22:13:16
[ちゃぶ台に似合わない料理が次々と並べる。
ローストチキン(リボン待ち)、ローストビーフ、シーザーサラダ、肉じゃが、コロッケ、カナッペ、漬物、お赤飯…]
かーさんお団子任せたー!
あとは……ねーさんのケーキとリボンかな?
[料理の半分はタッパに詰めて大きな紙袋に入れた]
(88) 2008/04/02(水) 22:17:11
告げ人 アンは、大きな箱と紙袋を抱えて帰ってきた。
2008/04/02(水) 22:18:34
ただいまー!
一番大きなケーキ買ってきちゃった。
…ヌイの許嫁も入れて12人分だもんね。
リボンも買ってきたよ!チキン用と…。
[ちかがいれば、近づいて赤いリボンを髪に結んであげた。]
うん、似合うね。
(89) 2008/04/02(水) 22:20:10
もやしっ子 ギンスイは、告げ人 アンの足音を聞いて、ギンが何かを期待したかのように駆けつけた
2008/04/02(水) 22:20:33
/*
……あ?
明日エピだと思われてる?
ちょ……ま……まだなんだ……orz。
(-29) 2008/04/02(水) 22:21:17
[ささっとチキンを飾っているスイや、同じサイズの団子を次々に作り出すツキハナの手元を見て、惚れ惚れとした表情になって]
すごいなぁ、まるでおまじないみたい。
・・・かかさま、どうして六つなの?
[ちかも真似をして団子を少しちぎって、丸めてみる。どうしてもうまく丸くならず、いびつに歪んでしまう。
短冊に描いた丸みたいな団子ができた]
(90) 2008/04/02(水) 22:21:25
どこかに持っていくの?
[スイが紙袋に料理を詰める様子に首を傾げる]
アンちゃんおかえりなさい。
寒くなかった?
(91) 2008/04/02(水) 22:22:32
学生 チカノは、告げ人 アンにリボンを結ばれて、ちょっと興奮したように頬を赤らめた。
2008/04/02(水) 22:23:20
学生 チカノは、「アンちゃん、ありがとう。」言いつつ、鏡台の前に駆け寄った。
2008/04/02(水) 22:25:21
>>90
さぁ、なんでかしら……。
[何故六つかの問いにうなりながらも、手の動きは止めずに]
うん、上手上手。
(92) 2008/04/02(水) 22:25:54
(-30) 2008/04/02(水) 22:26:14
ん?
おいら……ええと……謝りたい人に、謝りに行くことにしたんだ。
だから。ミナツちゃんたちのところに先に行ってるね。
[プレゼントの箱もいくつか紙袋に詰め、
スイは紙幣をひらりと見せて笑った]
(93) 2008/04/02(水) 22:27:20
もやしっ子 ギンスイは、告げ人 アンの買ってきたケーキを見て目を丸くしている。
2008/04/02(水) 22:27:48
[ツキハナの答えに首をかしげながらも、アンの言葉に頷いて]
かかさま、ヌイちゃんのお嫁さんの分だったのね。
[勝手に納得して、鏡を覗き込んでリボンを映して見ている]
きれいな髪紐・・・。
(94) 2008/04/02(水) 22:28:41
>>91
うん、大丈夫。
ちゃんとコートやマフラーきてあったかくしていったから。
でも、心配してくれて嬉しいな。
[へへっと笑った。]
(95) 2008/04/02(水) 22:29:48
やれやれ。
[どこから出て来たのか、どっかりとちゃぶ台の前に座り込んで、胡座を掻いた。
白衣は着ていない]
……随分と、ごちそうだなぁ。
(96) 2008/04/02(水) 22:29:57
(-31) 2008/04/02(水) 22:29:58
告げ人 アンは、学生 チカノのはしゃぐ様子に満足げに頷いている。
2008/04/02(水) 22:30:21
>>96
だって、クリスマスだもの!
お祝いしないとね。
何もしてない父さんは、
ケーキの切り分けぐらいしとく?
(97) 2008/04/02(水) 22:32:16
会長 ベックは、充電が終わった音をたてた。ピコーン!
2008/04/02(水) 22:32:22
[ヌイに気付くと、ぴょこりと頭を下げる。腕の中の子の事を言われると]
残念です。私の子どもではないですよ。
可愛いですか?
そうでしょう、そうでしょう。
[何度も頷いては、微笑んだ]
あれ?ちょっと小さくなったでしょうか。
[赤ん坊が、何となく軽く、小さくなったような気がして。眠っている顔を覗き込む]
(+9) 2008/04/02(水) 22:32:50
>>93
そうなの?
じゃあこれも持って行って頂戴。
[仏間の押入れの中に潜り込むように顔を突っ込んで、中からいくつかの細長い木箱を取り出してくる]
ネギヤさん、パオリンちゃん、ミナツちゃん、ヌイさん、スグルさん。
これがスイさん。
(98) 2008/04/02(水) 22:33:05
/*
あ、六つなのはお母さん(ベック妻)を入れてあるからなのよぉ。
ユウキさんのご両親は知りません(笑)
(-32) 2008/04/02(水) 22:34:01
……うん?
はは。
いいんじゃないか、
そりゃ、いいことだ。
[聞かれたとは思っていないようで、返す声は軽い]
(*9) 2008/04/02(水) 22:34:29
花嫁 ツキハナは、もみの木風に三角に積んだ団子を食卓へ。
2008/04/02(水) 22:34:37
学生 チカノは、もやしっ子 ギンスイの言葉に、思わず黙り込んだ。
2008/04/02(水) 22:35:26
ボディガードを演じ、男ぶりをあげるチャンスの匂いを感じ取って、皆の爺ちゃんが登場したよ。はっはっは。
そして間に合わなかったようだね……。
[茶の間に入ってきて、とりあえず炬燵に入る]
(99) 2008/04/02(水) 22:35:54
もやしっ子 ギンスイは、花嫁 ツキハナ>>98 に頷きつつも「これ何?」と不思議そうな顔をした
2008/04/02(水) 22:35:56
せっかくだから、花嫁 ツキハナ は もやしっ子 ギンスイ に投票するぜ!
せっかくだから、会長 ベック は 誰でもいい に投票するぜ!
メスでやっていいんなら。
[ツリーの前での様子が嘘のように笑う]
お前ら、欲しいもんはちゃんとお願いしたのか?
(100) 2008/04/02(水) 22:37:07
うーん、ギンスイって狼じゃないの?
もう一人の狼がまだ残っているから…ということなのかな?
(-33) 2008/04/02(水) 22:37:30
学生 チカノは、ふらふらと笹の前に歩いていって、座り込んだ。
2008/04/02(水) 22:38:41
胎毛筆。
[にっこり笑って、食卓のチキンにリボンを結びつけた]
スイさんには見せたことなかったかもしれないわねぇ。
(101) 2008/04/02(水) 22:39:02
学生 チカノは、「お願いしたのに。ちゃんと、お願いしたのに・・・」
2008/04/02(水) 22:39:04
学生 チカノは、「誰も行かないで・・・みんな、ここにいようよ・・・・」
2008/04/02(水) 22:39:50
学生 チカノは、膝を抱えながら、自分の短冊を見ている。
2008/04/02(水) 22:40:39
花嫁 ツキハナは、研修医 ユウキの後頭部をつつく。「メスは止めて下さい」
2008/04/02(水) 22:40:46
[家事は一切できないので、しばらく考えたあと、
積まれたお団子を崩さずに抜き取るゲームを開始]
このスリルが僕の魂を熱くする。
いまぼくは最高に生きてるよ……!
(102) 2008/04/02(水) 22:41:00
>>101
かーさん。胎毛筆ってななななななに?
>>98
じーちゃん泣かないで、ほら、ご馳走だから!
[ちかが庭に出たのに気づく]
ちか?
(103) 2008/04/02(水) 22:41:57
お前どもは、待ち人ではないですよ。
少なくとも私は違うです。
……待たれていたのでも無さそうですし。
[ふっと、焦がれるように川の向こうへ視線をやるけれど]
あぁ。貴方は、誰かを待っているのですか?
ここは、でも、待ち合わせには不向きな場所でしょう。
[一旦言葉をきって。そして、ぐるりと辺りを見回すと]
何の目印も無いです。ね?
[にっこり笑った]
(+10) 2008/04/02(水) 22:42:11
/*
ユウキさんが狂信なのか人狼なのか。
狂信かなぁ……?
(-34) 2008/04/02(水) 22:42:12
(-35) 2008/04/02(水) 22:42:22
花嫁 ツキハナは、会長 ベックの手元を扇子で扇いで邪魔している。
2008/04/02(水) 22:42:41
会長 ベックは、>>100 「勿論。ぼくはバーチャルボーイをお願いした」
2008/04/02(水) 22:43:22
冗談だって。
食べ物は粗末にしないさ。
[ツキハナに突かれても、動じなかった。
火を点けずに煙草を咥え、ちかへと視線を移した]
(104) 2008/04/02(水) 22:44:09
研修医 ユウキは、会長 ベック 「……バーチャンボーイ?」 マジボケた。
2008/04/02(水) 22:44:58
ユウキさんおいらに甘えろって言ったけど、ユウキさんも何か我慢してる。
『神様なんてくそくらえ』って聞いちゃったよ。おいら心配するからね!
(*10) 2008/04/02(水) 22:45:34
(105) 2008/04/02(水) 22:46:57
もやしっ子 ギンスイは、研修医 ユウキに「お帰り。プレゼントはたくさん貰ったよ」と笑う。
2008/04/02(水) 22:47:14
もやしっ子 ギンスイは、学生 チカノの隣にしゃがみこんで、頭を撫でた。
2008/04/02(水) 22:47:33
行かないで・・・行かないで・・・・。
みんなでここで暮らそうよ・・・。
わたし、悪いことをしたの?
だからみんな、行ってしまうの?
[半分錯乱状態で、ぶつぶつと呟いている]
(106) 2008/04/02(水) 22:47:43
花嫁 ツキハナは、研修医 ユウキの煙草へと無言で手を伸ばした。
2008/04/02(水) 22:48:26
学生 チカノは、もやしっ子 ギンスイを涙の溜まったうつろな瞳で見上げた。
2008/04/02(水) 22:50:04
[ツキハナに邪魔されてころりと一番上の団子が転がった]
あああああ。あああああん…!
[ショックすぎてちょっと白目剥いてる]
(107) 2008/04/02(水) 22:50:51
ちかの中で堂々巡りが始まってるなぁ。
一旦は理解して納得していたのに。
(-36) 2008/04/02(水) 22:51:28
[河の流れにそって、ぶらりと歩けば、河岸に僅かな人影。]
ただいま。
[なんとなく、その挨拶が正しい気がして]
(+11) 2008/04/02(水) 22:51:48
[チカの様子に気づき、立ち上がろうとするも]
……。うん。
[スイが行くのを見て、ただ様子を見ることに。
きゅうと握りこぶしして、孫を応援]
(108) 2008/04/02(水) 22:52:00
会長 ベックは、研修医 ユウキに「サンタならわかるはず。貴様さてはサンタではないな…!」
2008/04/02(水) 22:53:14
/*
……わからないわ。誰がなんなのかさっぱり。
それにしても、今回も動きが今三つ位でした。
人が集まると、誰と会話すればいいのかわからなく。
寂しげな女の子にちょっかい出すのは母じゃない方がいいのかなと思ったりも。
ううーん。
(-37) 2008/04/02(水) 22:53:19
ぁー。
八つ当たりみたいなもんだ。
気にすんな。
ちゃんと発散するさ。
[頭を掻いた]
……ゆかずにここにいるってことは、
皆、なにかがあるんだよな、きっと。
(*11) 2008/04/02(水) 22:53:35
ちか──良かった。やっとおいらの顔見てくれた。
[にこっと笑った]
おいら、ちょっと行って来るけど。また帰ってくるから。
離れても、家族だよ。
ちかはいい子だよ。悪くない。ちかがいい子だから、みんなが大好きだから──おいらは安心して出かけられるんだ。
(109) 2008/04/02(水) 22:54:18
シリアス一辺倒に引きずってしまって申し訳ない…。
大人しいのに頑固なキャラになってしまった。
(-38) 2008/04/02(水) 22:54:29
もやしっ子 ギンスイは、ちょっと緊張しつつ、ちかをそっと抱きしめて頭を撫でた
2008/04/02(水) 22:54:59
[ちかやスイの様子を眺めながら、頭を掻く。
伸びてくる手には気づかなかった]
(110) 2008/04/02(水) 22:55:55
会長 ベックは、ご馳走をつまみ食いしながら、考え事。
2008/04/02(水) 22:56:04
研修医 ユウキは、会長 ベックに「俺は三太じゃなくてユウキですから」と流してみた。
2008/04/02(水) 22:56:25
学生 チカノは、もやしっ子 ギンスイに抱きしめられて、その温もりに涙が零れる。ぽろぽろと。
2008/04/02(水) 22:58:28
「ただいま」
[声をかけられて、慌てて振り向いた。その挨拶が、あまりにも思いがけなくて、でも嬉しくて。弾んだ調子で返す]
お、おかえしー、……じゃなくて。
おかえりー?ですよっ!
(+12) 2008/04/02(水) 22:58:53
[ユウキの煙草を抜き取り、膨れっ面になる]
あなたはサンタさんにお願いしました?
(111) 2008/04/02(水) 22:58:56
気にするよ。おいらたくさん気にかけてもらったから。でも甘えるけどさ。
みんな、まっすぐ向こうに行けないから、立ち止まるんだろうね。
怖くて、中々行けないよね……。
(*12) 2008/04/02(水) 22:59:07
もやしっ子 ギンスイは、学生 チカノが泣きやむまでやさしくやさしく頭を撫でる。
2008/04/02(水) 23:01:03
っと。
いや。大分前に卒業したんでね。
[ツキハナに向き直る。微かに口端を上げた]
(112) 2008/04/02(水) 23:01:06
とりあえず邪魔しないで黙っておこう。
うぬー。お爺ちゃんアンが心配だ。
でも話の持って行き方がわかんないんだ……。
そして今も不在ぽい。うむー。
(-39) 2008/04/02(水) 23:01:14
ったく。
怖いのもあるんだろうが、
足りないものを埋めたいんだろうな。
それが欲しくて、ここに来るんだ。きっと。
(*13) 2008/04/02(水) 23:03:35
あ、これ、スイに投票する流れなのかな。
狼が襲撃する? でもスイが狼さんだと思ってた。
むむむ。スイいたほうが上手くいくような気も。
うん。でも明日あるとも限らないか。どうしよう。
(-40) 2008/04/02(水) 23:04:06
夢がないのはダメです。
[煙草をぐっと潰れない程度にユウキの額に押し付けた]
ちかちゃんは泣き虫ねぇ。
[咎める色はなく、静かに呟いた]
(113) 2008/04/02(水) 23:04:21
[ひとしきり泣いた後、スイに尋ねる]
ちいあにさまは、行ってしまったらもうここへは戻ってこないの?
みんなも、戻ってこないの?
どうして?
(114) 2008/04/02(水) 23:04:52
夢は、見すぎるほどに見ているつもりだがなぁ。
[押し付けられた煙草を、指の間に挟む。
場違いに、くつくつと笑った]
それも、ガキの仕事だろう。
(115) 2008/04/02(水) 23:07:34
悪戯妖精って襲撃されないんだ…!(笑)
爺ちゃんひょっとしたらまだ長生きするかもな!
とりあえずログ読んでおこう。えいえい。
(-41) 2008/04/02(水) 23:07:43
うわ、小さくなったもんだ。
お前はもう、先に行く準備が出来てるんだな。
[少女の腕のなかの赤子を覗き込み、手を振ると笑った。]
俺はそろそろ先に行くけどさ、お前らはどうする?
[片方の手はポケットのなか。貰った紙幣をしっかり握った。
余った手をぶらぶらと揺らし、河の向こうへ目を向ける。]
(+13) 2008/04/02(水) 23:08:59
帰ってくるよ。絶対また会える。
[はっきりと言い切った]
じーちゃんも、うんて言うから、じーちゃんだけじゃなくて、ねーちゃんもにーちゃんも、とーさんもかーさんも……遠くに居るみんなもうんって言う。
だから、信じて。
(116) 2008/04/02(水) 23:09:15
せっかくだから、会長 ベック は もやしっ子 ギンスイ に投票するぜ!
[スイのきっぱりとした言葉に、ちかはぱっと表情を明るくする]
ほんとうに?ほんとうなのね!
ちいあにさま、戻ってくるのね。
良かった・・・。
わたし、待ってるね。
ここでずーっと、みんなが戻ってくるのを待ってる。
[目の端にまだ涙を残したまま、にっこりと笑った]
(117) 2008/04/02(水) 23:17:12
この「帰ってくる、また会える」は、どういう意味なんだろう?
エピで聞こう。
(-42) 2008/04/02(水) 23:18:23
(-43) 2008/04/02(水) 23:19:55
上手いなあ。チカ子さん。
そこ大事だよね。
そこをはっきりさせないと嘘になっちゃう。
家族じゃないし、離れ離れになるんだけど。
でも…って話だよね。きっと。
(-44) 2008/04/02(水) 23:20:50
ああ、そうか。そういうことなのか。
それで江戸時代からずっと待ち続けてるってことなのか。
深い。いや、みんな深いけど。
ほぼ設定考えてない爺ちゃん申し訳ないよ。HAHAHA!
(-45) 2008/04/02(水) 23:22:46
/*
な、なんか行き違ってる??
あと75pt 40分弱かー……。
ちかは幸せな家族とずっとここに居たい。
けど、ここは一時期しか居られない場所、だから、旅立つ……いつかは帰ってくるけれども。
(-46) 2008/04/02(水) 23:23:05
>>115
今までどんな夢を見たんですか?
[涙が渇きつつあるちかを見やってから、草団子を一つ頬張った]
夢の見方も忘れていました。
がむしゃらに生きて、年月ばかり過ぎていました。
[ユウキの隣に腰を下ろして、肩に軽く額を触れた。
その高さに本の少しの違和感を覚えたが、すぐに消えた]
(118) 2008/04/02(水) 23:23:56
研修医 ユウキは、目を眇めた。
2008/04/02(水) 23:24:13
足りないもの……うん。
一人じゃ、見つけられないものね。
ユウキさんも見つかる。おいら、手伝えなかったけど信じてるね。
[つとツキハナを*見た*]
(*14) 2008/04/02(水) 23:24:18
もやしっ子 ギンスイは、ちかの頭を撫でつつ、胸が痛んだ。
2008/04/02(水) 23:25:12
ああ、なんかみんな発言ptが枯渇してる!(汗)
だからアクション過多になってるのか。
(-47) 2008/04/02(水) 23:26:14
せっかくだから、会長 ベック は 誰でもいい に投票するぜ!
もやしっ子 ギンスイは、会長 ベックを頼る目で見た。
2008/04/02(水) 23:26:30
[パオリンの答えに]
あやつは俺が早くに歩けばふくれるで、待っていなければいけない。
目印のないのは訝しい。
バスが来ることに困りはするだろうに。
[ミナツを撫でては良い子だろうと呟く]
(+14) 2008/04/02(水) 23:28:36
[スイの目を見て、愛しそうな、困ったような、悲しそうな、
そんな不思議な顔で笑う]
――自分では言えない?
[一ぼくが引き受けることはできるけどね、とスイを見つめる]
(119) 2008/04/02(水) 23:28:51
……行く準備……ですか。
私は……。私も、行きますよ。
……でも。本当は、少し怖いかもしれないです。
向こう側へ渡るのが。
[赤ん坊をぎゅっと抱き締めながら]
(+15) 2008/04/02(水) 23:29:03
[短冊を見て、再びこの家に全員が戻ってきたときのことを想像して、ちかは微笑んだ]
ちいあにさま、迷惑をかけてごめんなさい。
戻りましょう。
ごちそうが冷えてしまう。
あったかいうちに、食べましょう。
[ちかはスイの手をとって、居間へと]
(120) 2008/04/02(水) 23:29:36
ちかとみんなは、また会える。
だから……ちかが、この家にずっと居て、待って居なくても、大丈夫なんだよ。
ちかは、家族が欲しいんだよね?
もう……家族なんだよ。
[もどかしいそうに、たどたどしく言葉を紡ぐ]
(121) 2008/04/02(水) 23:30:26
(-48) 2008/04/02(水) 23:31:02
もやしっ子 ギンスイは、ちかと一緒に戻って来て、ついとベックを突付いた。
2008/04/02(水) 23:31:58
[呟くヌイに、軽く頷きながら]
良い子です。そう思います。
あいや。
こんな可愛い子が悪い子では無いですね。
あやつの顔は覚えているですか?
案外先に行っているかもしれないです。
(+16) 2008/04/02(水) 23:32:29
会長 ベックは、突付かれた。「――任せるって意味かな」
2008/04/02(水) 23:33:07
ありすぎて、忘れた。
……むしろ、今が夢だな。
[草団子を見る。手には取らない。
肩にかかる微かな重みを厭うことはなく、胡坐を組んだ自分の足を掴んだ]
そうか。
疲れたか? その生き方は。
[問いはすれど、答えは急かさずに。
一度ツキハナを見てから、視線を移ろわす]
(122) 2008/04/02(水) 23:33:23
>>121
えーと、うーん。
その「みんな」に、ギンスイは含まれてないの?
どうなんだろう?
解釈難しいぃ。
(-49) 2008/04/02(水) 23:34:18
[スグルの挨拶されると両手を合わせて会釈した]
よくぞまいった。
ここはお前どもの近辺ならばこの子らに喜ばされて楽しんだぞ。
[先にいくけれどどうする?と問われて]
俺のここにて待てれどもよろしかろうか?
少し遅れているように思われるが。
(+17) 2008/04/02(水) 23:34:38
/*
0ptありがとうございました。(やりとげた漢の顔)
Actと独り言はまだまだありますが。
昨晩が2:30までで、今日が22時ちょい前からだから、4hちょいで777pt29発言か。ふむ。
1発言平均27pt、8分で1発言ペース。
こう考えると特に抑えてないよねぇ。
枯渇じゃないときはどこにpt消えてるんだろう。クロストークで発言数が増える+1発言の消費ptが増える、のかなぁ。
(-50) 2008/04/02(水) 23:35:39
もやしっ子 ギンスイは、会長 ベックに「う……頑張る」。
2008/04/02(水) 23:36:42
[立ち止まり、スイを振り返る。喉に小骨が引っかかったような言葉に]
・・・・みんな?
[その響きには、なぜかスイが含まれていないような気がして、眉を顰めた]
家族が集まるためには、おうちがひつようなの・・・。
(123) 2008/04/02(水) 23:36:48
もやしっ子 ギンスイは、会長 ベックに「でも、足りないと思うから、だから、その時はお願い」
2008/04/02(水) 23:37:16
喉が厳しいのに、すまぬー。
ちかったら物分り悪すぎっス!
(-51) 2008/04/02(水) 23:37:34
[パオリンに待ち人の特徴を尋ねられて、身振りで示そうとしたが]
………。
バスに乗って来よう。
[首を振るとだらりと両手を下げた]
あやつは足が短ければそれはあるまい。
それにすぐに窓に止まるのでとても遅いのだ。
(+18) 2008/04/02(水) 23:37:36
会長 ベックは、「うん。頑張れ。ゆっくりでいい、とは言えないけれど」
2008/04/02(水) 23:38:10
もやしっ子 ギンスイは、学生 チカノの手をぎゅっと握り締めた。
2008/04/02(水) 23:38:12
……そりゃ、どうも。
[素直ではない笑い方]
まあ、ほんとうは――
[もう、見つかってるのかもな。
続きは、音にしなかった]
(*15) 2008/04/02(水) 23:38:18
もやしっ子 ギンスイは、会長 ベックに、こくりと頷いた。
2008/04/02(水) 23:38:25
会長 ベックは、「うん。一つだけ言う。ここで誤魔化すのは、駄目だよ」
2008/04/02(水) 23:39:03
花嫁 ツキハナは、研修医 ユウキにいいえと一言零し、“昔”を*思い出している*
2008/04/02(水) 23:39:22
せっかくだから、会長 ベック は もやしっ子 ギンスイ に投票するぜ!
やっぱりこの二人が狼のような気がする。
赤が楽しみすぎる!
(-52) 2008/04/02(水) 23:40:36
>>+17
あんたもまだここにいるのか?
もう随分待ってるだろ。
[つと、河とは反対側、かすむ野原に視線を飛ばす。]
みんな、こっち側の居心地が良過ぎるのかな。
向こう側にもきっと、待ってる人が居る筈なんだけど。
(+19) 2008/04/02(水) 23:40:42
ちゃんと言ってくれそうなので投票しなおそう。
チカのリアクションまでは無理かもだけど。
ちゃんと言えたらとりあえずそれで良いと思う。
(-53) 2008/04/02(水) 23:41:23
ぐらり、大きく車体が揺れ、隣に座る―――を思わず抱きとめる。
窓側の座席から悲鳴が聞こえてくる。
さらに車体は傾ぎ、ふわり、身体が宙に浮くような感覚に囚われる。
――――、次の瞬間、俺は座席から投げ出され、必死に彼女を掴もうと手を伸ばした―――
(-54) 2008/04/02(水) 23:41:26
/*
傍観している父母酷いわねぇ。
[スイとベックのアイコンタクトを見ている]
ギンはどうなるのかしら。
(-55) 2008/04/02(水) 23:41:34
爺ちゃん>>99
その気持ちだけで十分だよ、ありがとう。
(124) 2008/04/02(水) 23:43:26
会長 ベックは、アンにおいでおいでする。
2008/04/02(水) 23:44:22
この家は、かりそめかもしれない。幸せな夢かもしれない。
だけど、おいらにとっては大切な家族なんだだ。
でもずっとここに居たら、幸せなのかって言うと、違う。
ずっとずっと過去に捕らわれたら、辛いんだ。
ここでみんなが、やさしく包んで、背中を押してくれるから……次に行くことが出来るんだと思う。
ちかは家を作れるよ。だから──逃げないで。
不安で怖い……けど。行こう。
みんな、みんなが幸せになることを願ってる。おいらも。
(125) 2008/04/02(水) 23:44:52
もやしっ子 ギンスイは、もう、言葉が出ないようだった。。
2008/04/02(水) 23:45:31
>>+15
怖いのか?
子供だなぁ。
[笑い、名を呼ぼうとして、その名をもう思い出せないことに気付く。
だから、その手を引いて呼んだ。]
大丈夫だよ。
あっちはきっと良いとこだ。だってあんなに明るいし。
[まなざしで、流れる河の向こうを指した]
心配なのは、残して来たやつらのことかな。
(+20) 2008/04/02(水) 23:45:52
喉がないのかー!(がーん)
そして、ああ、伝わるかなあ。どきどき。
明日このままの面子でもう一日欲しいくらいだ。ぐふー。
(-56) 2008/04/02(水) 23:47:03
[弾けるように手を伸ばし、指は何かを掴もうともがく]
―――何事だ?
[突き出した手の先にスグルの姿を認めて訝しげに呟いたが]
同じに乗ったならば、明日には着こう。
バスは一日でひとつなら見逃すまい。
(+21) 2008/04/02(水) 23:47:06
もやしっ子 ギンスイは、花嫁 ツキハナ>>105 にありがとう」
2008/04/02(水) 23:47:12
>>+19
居心地が良い……。確かにそうかもしれないです。
私は、ここにきて、ようやく満たされました。解放されました。
とても素晴らしいこと。
……でも、この先は怖い。
だって。私は、あまり良い子ではなかったです。だから。
[しょんぼりと俯くと、足元の石を蹴っている]
(+22) 2008/04/02(水) 23:47:47
でも、あいつらのとこには、俺は一緒に行けないから。
[少しだけ悲しげに視線を落として、それから笑った。]
河の先なら、*一緒に行けるぞ*。
(+23) 2008/04/02(水) 23:48:20
告げ人 アンは、会長 ベックに近づき、ぺたんと座った。(何処かは謎
2008/04/02(水) 23:48:36
/*
ああもう言葉になってない……orz。
誰かきめ台詞製造スイッチつけてください。
(-57) 2008/04/02(水) 23:48:43
会長 ベックは、色々籠めて、来たアンをきゅうと抱きしめておこう。
2008/04/02(水) 23:49:22
-庭・スイ-
[笹に掛けられた自分の短冊をそっと手に取る。
"みんながしあわせでありますように スイ"
短冊をそっと破った。
"みんなが次の生で幸せになれますように スイ"
足元にギンがじゃれ付いてきたので、そっと頭を撫でる]
お前はもう少しここにいる?
またね。
[するりと頭を撫でて──そして消えた]
(-58) 2008/04/02(水) 23:49:39
>>+20
[向こう側を示すスグルを、眩しそうに見て]
そ……そうですか?
私、行っても良いでしょうか。
ちゃんと向こう側へ着けるでしょうか。
(+24) 2008/04/02(水) 23:50:14
もやしっ子 ギンスイは、会長 ベックに「今はこれが、精一杯」と言って、ぺこりと頭を下げた。
2008/04/02(水) 23:51:04
花嫁 ツキハナは、ギンちゃんと名を呼んで、猫の額を一撫でした。
2008/04/02(水) 23:51:29
過去なんか・・・過去なんか、忘れちゃえばいいの。
わからない、わからないよぅ・・・。
[しかし、その響きは「わかりたくない」の意味を暗に含んでいる]
ちいあにさまぁ、ごめんなさい。
ごめんなさい。
ちいあにさまを笑顔で見送らなくちゃならないのに・・・。
[ちかは、また泣いていた。どこにそんなに涙を溜めていたのかわからない。枯れそうになるほど泣いても、まだ涙が溢れる]
(126) 2008/04/02(水) 23:51:33
もやしっ子 ギンスイは、花嫁 ツキハナに撫でられて、ギンはごろごろと喉を鳴らした。
2008/04/02(水) 23:52:01
告げ人 アンは、会長 ベックに抱きしめられて、ビックリしたが、負けじと抱きしめ返した。
2008/04/02(水) 23:52:33
一緒に……いけるでしょうか。
[スグルに引かれた手が、とてもあたたかい気がして、ほっと、微笑んだ]
(+25) 2008/04/02(水) 23:52:59
[頑張ったね、スイ。とアンを抱いたまま小さく声をかけ]
うん。……戻ってこない。
スグルもヌイも、ミナツも、パオリンも、みんな。
[そこで一度区切って、息を継ぎ]
ぼくたちも、ずっとここにはいれない。
(127) 2008/04/02(水) 23:53:28
[問いに答えるように、パオリンの頭を良い子良い子した。
腕の中の赤子にも。]
じゃ、待ってるから。
[伸ばされたヌイの手に触れると僅かに揺らし、にっと*笑った*。]
(+26) 2008/04/02(水) 23:54:13
/*
墓下どんななってるのかが気になるお年頃ツキハナです。
…あれ?ユウキ&ギンスイ狼なら、ギンスイ吊りでツキハナ襲撃でエピなのね。
どうするのかしら。
(-59) 2008/04/02(水) 23:54:44
俺も待てば行くと思われるぞ。
河には橋がなければ如何様にするか?
[見えない向こう岸を探しながらスグルに問うた]
[俯くパオリンに]
子の良いも悪いも親どもの喜びとなれば気に病むな。
俺もそうしたく義父に学んだぞ。
(+27) 2008/04/02(水) 23:55:33
もやしっ子 ギンスイは、学生 チカノに「たくさん泣きな。居る間はこうしてる」と、笑顔で抱きしめた
2008/04/02(水) 23:55:41
じいじ・・・。
[告げられた言葉に、ちかは糸が切れたようにその場にへなへなと座り込んだ]
(128) 2008/04/02(水) 23:55:44
学生 チカノは、「ちいあにさまぁ・・・・!」
2008/04/02(水) 23:56:06
/*
おう、Actも後1回か……いやはや。喋りすぎ。
(-60) 2008/04/02(水) 23:57:00
えーっと、結局今のところランダムのままなのですが…。
ギンスイに入れるべきだよねぇ。さすがに。
(-61) 2008/04/02(水) 23:57:27
せっかくだから、学生 チカノ は もやしっ子 ギンスイ に投票するぜ!
もやしっ子 ギンスイは、学生 チカノの頭を撫で、みんなに「行ってきます、またね」と手を振った*
2008/04/02(水) 23:57:41
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これで全然違う人が吊られた上に続いてたらスイさん居たたまれないわよね。
(-62) 2008/04/02(水) 23:57:58
>>+18
あやつも、きっと、貴方を探しているでしょうね……。
でも。貴方はいつまで待ちますか?
多分、ここには明日は来ないのです。
[いつまでも待っているだろうヌイの姿に、胸が詰まった]
(+28) 2008/04/02(水) 23:58:02
じーちゃんは、なるべく長くここにいるようにしようと思ってた。
でも、明日もいれるかわからないから。今日言うんだ。
[目を瞑り、決意を籠め、口を開く]
いれなくなっても、「向こう」で待ってる。
――また会おう。
(129) 2008/04/02(水) 23:58:04
[手から伝わる温かさに口元を緩めた]
お前どもも、道中に安寧があればよい。
互いに手は捕まえておれ。
結構なお手前であったぞ。
(+29) 2008/04/02(水) 23:59:33
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