96 法廷の魔女
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3人目、若衆頭 エリッキ が肩書きを「煉瓦積み」に変更してやってきました。
魔女。
[音なく動く薄い唇。
女の紅と対照的に色のないそれ。
そして表情もまた、分かり易く対照的なもの。]
俺が。魔女ね。
[く、と。
やがて洩れた薄い嘲笑は、開口一番の女の問いに答えを返すものではなかった。]
(3) 2012/10/09(火) 23:46:56
― 裁判所 ―
ほぉ。
外からの印象とそう変わらない。
一応聞くが、自由に歩き回れんのかい?
この部屋……、…「牢」の中以外も。
[ひやりと牢を一瞥し、答えを聞けば頷き返す。
廊下で手渡された鍵はぞんざいに受け取って、指先で一度回す。
金属の触れ合う鈍い音に重なった「取引」の音色には、ふと興味を引かれたように女を眺め―――>>#7]
(4) 2012/10/09(火) 23:49:46
あんた、まるで笑わねえな。表情も変えねえ。
……その方がいい。
[是とも否とも答えぬのは、先と同じ。*]
(5) 2012/10/09(火) 23:50:16
[去り際の言葉を反芻する。
答えを聞きに来ると女は言った。
――己がどうするか。言うまでもない。]
……。
[それにしても、と、口中で呟く。
唇にごく僅か不要な力が込められたのを見た。
冷淡な言葉のなか不意にあらわれた、あれは笑みではなかったか。>>#8>>#9]
くく。食えねえ女だ。
(16) 2012/10/11(木) 22:36:05
まあ、いい。
当面は疑いをどう往なすか。
隣家が3つも立て続けに妙な失踪を遂げたゆえか、
はたまたぱーっと使った大金の出所を疑われたか…
ま、理由は何でもいいやな。
[固い椅子を億劫そうに揺らす。
女が去った後も暫くそうしていたが、やがてばりと後ろ頭を掻いた。]
(17) 2012/10/11(木) 22:39:42
― 庭 ―
[部屋という名の牢を出て、廊下から庭へ。
ドロテアか他の者が連行したのだろうか、他者が足を踏み入れた形跡があった。幾つか。
裁判とは言うが、ロクなものじゃあないことは想像に難くない。]
何人抜きだ、こりゃあ。
……さあて。
博打で馬鹿当たりした、あん時のツキ。
……まだ残ってやがるかねえ………?
[澄み切った空の青と、中庭の一角に落ちる暗い影と。
皮肉なその対比をわらう。*]
(18) 2012/10/11(木) 22:42:23
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