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多角から離脱しつつ、エピの可能性があるんで、フラグ消化に走ってみるのこと。
しかし、毎回2票ずつもらっているのが凄くコワイデス。
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……貢くん、キミは向こうで何言ってやがるwww
さて、フラグたてに行くかにー。
そーいや、今日のデフォはロッカでしたと今更のように。
飛鳥さぁ〜ん、チカぁ〜。
居たら返事してくれー。
[名を呼びながら辺りを彷徨い歩く。呼びかける声はどこまで届くのだろうか。返る声があればそれを頼りに進むことになるのだが、果たして]
止まってても、仕方ねぇ、よなぁ。
[返る声がないのはわかるが、ぽつりと呟く]
『仕事』もしないとなんねーし。
[力は、もう少しすれば回復しそう。
飛ばすのは慣れてきた気がしなくもないが、制御は無理な気がしてならない]
……そも、人の手に負える力じゃないんじゃね、これ?
[多分きっと、間違ってない]
んー?
[2人を探しながら、聞こえて来た声に生返事]
…アイツ、何か見つけたのか?
[声が届かないのが分かったから、会話するように返すことは止めて。文字通りの独り言を口にする]
そーいや……アイツが忘れてたことって、何なんだろうな。
[そう呟いて、思わず相手を探すように視線を巡らせた。声からはどこに居るかなんて分からなかったから、それ以上探しようが無かったけれど]
あの兎が寄越したんだから、俺らの手に余るのは当たり前だよなぁ。
[制御出来ず勝手にどこかに飛んでいく力。普通じゃない兎が寄越した普通じゃない力。それを容易に使いこなせるとは思いにくかった]
にしてっも。
どうなってんだ、この狭間って場所は。
[最初こそ商店街の近くに居たと思っていたが、住宅街の方へ行ったはずが海に出たり、駅前に戻ろうとして小学校に辿り着いたりと。場所自体が曖昧なのか、あっちこっち思わぬ場所に出ていることが多いように思える。勿論、思う通りに進めたりもするのだけれど]
これじゃ効率良く飛鳥さんとチカを探せねぇなぁ。
[歩む足は止めぬまま、困ったように後頭部を掻いた]
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ふむ、鬼の布陣が予想通りすぎたw
現状 鬼/占/霊/狐/人/人/人
ユウくんの中の人の体質を考慮すると、多分、もう一日は続くねー
……ってぇ、とぉ。
[歩きつつ、感じるのは、力の回復]
……今度はどこに飛んでくやら……だな。
[時計は一体どんな状態なのか。
それを問いたくとも、兎の姿は見えず。
零れたのは、小さなため息]
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