113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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[司書は、考える。
自分は何故ここに居るのだろうか――、と。
ミハイルがここに居るからと言われれば、
確かにそうなのかもしれない。
けれどそれではない、また別のなにかが、
司書をこの地へ留める理由としてあると、
そう、感じていた。]
……… イェンニ、 あ。
[>>6 イェンニの姿を見て、ようやく、思い出す。
ああ、面と向かって彼女に礼を言えなかったから。
それがきっと、心に残っていたのだろうと。]
(23) 2013/06/23(日) 23:43:09[俺の部屋]
あの、な……。
[彼女を目の前にして、少しだけ、口ごもった後。]
あの時……俺を湖の底まで
つれていってくれて、ありがと。
……余計な世話とか思ってねぇから、さ。
[己の胸をサーベルが貫く前>>3:275に、
聞こえたあの言葉を思い出し。
そう告げてから、司書はミハイルを振り返る。]
[ふわり、スカートの裾がまた、*ゆれた*]
(24) 2013/06/23(日) 23:44:14[俺の部屋]
― どこかの屋敷にて ―
[ぺらり、本のページを捲る音が部屋に響く。
その音は定期的に繰り返され、
ページを捲る男の瞳は文字の羅列を追う。]
…………………うるせぇ。
[>>37 視線は文字の羅列を追うことをやめない。
ミハイルの問いに暫くして、ぽつり。
意識は背後に居る彼ではなく、本へと向けられたまま。]
(39) 2013/06/24(月) 00:55:38[どこか。]
本読んでるんだから邪魔すんな。
[>>38 男の口から飛び出したのは、そっけない返事。
背後のミハイルが何をしようとしているのかなど、
本に集中している男が、気付く筈もなく――]
あっ、 おい!!返せ!!
[目の前から、ふっと消えた本。
それがミハイルの手の中にある事に気付けば、
彼を睨みつけながら本を取り返そうとする。]
[窓の外から注ぐやわらかな日差しが、
騒がしいふたりを*見守っていた*]
(41) 2013/06/24(月) 01:00:23[どこか。]
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