26 ホタル火の村
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[夕暮れ時の森の中、学校帰りの少女が一人。
あたりにカラスの鳴く声がいくつも聞こえる]
カラスさん、たくさん鳴いてる……。
静かにして。
[鞄からガラスを取り出し、爪で引っ掻く。
キーという嫌な音が響くと
カラスが一斉に飛び立つ羽音に上書きされていく]
いなくなった。
[飛び去る黒い影を無表情で見つめた後
再び歩き始める。
やがて一軒の日本家屋へと入っていく]
(+0) 2008/05/04(日) 01:58:41
……私。
誰かを待っていたのに。
[大きく首を捻り]
……誰だっけ。
私、迷子さん?
(+1) 2008/05/04(日) 02:38:28
(+2) 2008/05/04(日) 02:38:33
[ぱちり、と目を覚ます。
そこは、日本家屋の広間]
……ああ、夢。
[それは羊羹の原材料を読み上げていた時
最後に書かれていた文字。
ふと周囲に顔を向ける。
見慣れた黒板、ゆらめく蝋燭が並ぶ戸棚
目の前に餅肌の姿が見えれば]
おはよう。
[お茶を入れ、*飲み始める*]
(+3) 2008/05/04(日) 02:44:57
センセー! センセー!
全く何処へ行ったんですか…。
[がさがさ。
夕暮れ時の森をさまよう]
あ、あそこに家の明かりが!
すみませーん! 大沢家政婦紹介のものですが…
[なぜか手に羊羹の載った皿を持ったまま、
日本家屋の扉を叩いた。]
(+4) 2008/05/04(日) 18:14:38
[勝手に扉を開けて中に入る。
なんとなく此処に来たような記憶がした。]
ところで私は、何故羊羹を持っているのでしょう?
[手には大事そうに持つ、皿に入った羊羹が一切れ。]
(+5) 2008/05/04(日) 18:17:56
[中に入ってきたテンマに気づけばふかぶかとお辞儀]
いらっしゃいませ、家政婦さん。
……食べるため?
[羊羹の乗った皿を不思議そうに見やる]
(+6) 2008/05/04(日) 20:12:29
[深々とお辞儀をするリウに気付くと、此方も深々とお辞儀をし]
いらっしゃいました。えーと、若女将?
[ふとそんな言葉が頭を過ぎり]
やはり食べるためでしょうかねぇ。
でも一体何処で手に入れたのやら…。
[センセーに食べさせるため?
いや、センセーは犬だから甘いものは
控えていただかないと]
(+7) 2008/05/04(日) 20:24:47
若女将?
[そうだったような気もするし、違ったような気も]
……きっと、羊羹屋。
世界各国の羊羹が、取り揃えてある。
[なぜかうっとりした目]
(+8) 2008/05/04(日) 23:34:34
何だろう。
どこか、遠くから。
[ざわり]
聞こえた。
蝋燭に込められた、記憶の、欠片。
(+9) 2008/05/04(日) 23:36:21
そう。存在は、留まることは、できない。
だから、不確定。
世界は、願望。
地球は、七回半。
羊羹は、虎屋。
全ては流れ、移ろい、去っていく。
(+10) 2008/05/04(日) 23:41:14
何もかも、偽物で、本物。
……必要なのは、強い意思。
認識する力と、それを信じること。
それが、世界を形作る、唯一の方法。
(+11) 2008/05/04(日) 23:45:40
[戸棚の中に揺らめく蝋燭の炎を眺め]
ゆらり、ゆらゆら、揺れている。
揺れないのは、金○明子。
人の夢は、儚い。蜻蛉。
(+12) 2008/05/04(日) 23:49:51
蝋燭、消えたら、お終い。
人も、カラスも、羊羹もない、世界。
地球を七回半も、消える。
[眼鏡にぴしりとヒビが入る]
(+13) 2008/05/04(日) 23:53:15
遠い記憶。
母を待つ子。
迷子。
怪しい人。
……もう一人は、誰?
夢先案内人?
醒める。醒める。もうじき。
(+14) 2008/05/04(日) 23:56:29
(+15) 2008/05/04(日) 23:58:50
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