97 未来日記〜Survival game〜
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― 少し前 ―
[>>4:+118 紅い唇が形を変えるを見つつ
破顔するその顔に、つい、視線は奪われる。]
…、…
ソラに、礼を言われるとはな。
[常の軽口を返し、視線は僅かに斜めに動く。]
(2) 2012/11/10(土) 21:29:36[→水流れる柱へ]
誤解されたら、か。
その時は、責任でも取ってやるさ。
ま、死んだ後だと 微妙だがな…
[そして神の座へと向かうと解れば、
顔を上に向けどこかで見ているであろう彼女の名を呼ぶ。]
――― ナオ!
連れてってくれ。
[彼女は約束を守ってくれたのだろう。
それは一瞬のうちに、再び、水の流れる柱の元に。
ソラとは隣の柱へと佇めば、再び、
全ての映像が見える中央へ視線を向ける。]
(3) 2012/11/10(土) 21:29:56[→水流れる柱へ]
[死亡フラグが立ち並び、そのひとつが
マシロであるのは見れば一目瞭然で。
ゼンジが彼女に近付いて話す言葉に、
自然と奥歯が強く噛まれていて。]
―――…。
[デンゴが最後の鬼だと解れば、>>4:380
すこし驚いたように眼鏡の奥の瞳を開く。
けれど、更に続いたデンゴの言葉に>>4:381
今度は目を細くし、それに応えるマシロを見る。]
(4) 2012/11/10(土) 21:30:16[水流れる柱]
お前は、それでいい。
[守りたいものを自分で決めるというマシロの言葉に
どこか満足したように、瞼を落とし口元を緩めた。
やがて、鬼の勝利が決まれば、まだ息のあるマシロの姿に
知らずの内に胸を撫で下ろしていた自分がいて。]
マシロは、…
今を、いつも 精一杯生きてた。
だから、俺は お前の未来を …守りたかったんだ。
ま、所詮、自己満って奴だから
――― 気にするな。
(5) 2012/11/10(土) 21:30:31[水流れる柱]
[始まりの場所へ戻される人々。>>#0
それはまるで何もなかったかのような状態で。]
終ったか。
[自分の柱の横には、9thの姿もあって。
背の低い少年の姿を眺めるもこちらに気付く様子はなく、]
3度も 見せんな、ったく。
[>>#1 球体が映す世界は、自身が死んだ時に見た
映像>>3:+11>>3:+12と殆ど同じで、息が詰まる。]
(6) 2012/11/10(土) 21:30:53[水流れる柱]
モミジ、…ニキを守るって
約束したんだがな。
――…悪ぃ。
[誰に言うでもなく、唯、自分の家族を偲ぶ。**]
(7) 2012/11/10(土) 21:31:04[水流れる柱]
[生者からはいくら目を凝らしても見えない。
動けると知った時も、結局この柱から動かずで。
神になるために世界に戻るという人々。
そうではなく、違う道を模索する人々。]
――…
[誰かを見る訳でもなく、
少し斜め下に視線を落としたまま
はぁ、とひとつ息を吐いてから]
ナオ。
あの茶、最期にまた 飲めるか?
(186) 2012/11/12(月) 16:56:16[水流れる柱]
[神の理想を口にする1stが戻す魂。
>>182そこに自分の名だけはなく、]
―― く、
[思わず口元が緩む。
クルミと手を取り合う姿に]
熱いねェ。
[聞こえない野次を飛ばす。
ゼンジの呟きは聞こえていても>>187
その真意までは掴めないまま。**]
(190) 2012/11/12(月) 17:33:28[水流れる柱]
そ。最期、だろ?
俺は、これ飲んだら…いくわ。
家族も俺がいなくて寂しがってんだろーから。
[ポットの内側で花が咲く茶を持ってきてくれたナオの顔が近ければ、口髭を揺らし微笑を浮かべる。]
死んでから、色々ありがとよ。
[クッキーを添えられた茶のカップへと手を伸ばし、ようやく温かい状態でそれを口に運ぶ。]
ん、 美味いな。
(198) 2012/11/12(月) 17:47:03[水流れる柱]
[>>205待っている人、と言われれば僅かに眉が下がる。
やはり家族の事を多くは語らずのまま、]
その辺は解らないけど、
俺は、俺の世界と共に 消えたいだけだ。
俺が生まれて、そして死ぬのは
あの世界だけで十分さ。
[宙に浮いたカップが他の人から見えているかは
解らないけれど、自分の柱の元にナオがいる時点で
自分と会話をしている事は生者にも知れるだろう。]
(228) 2012/11/12(月) 20:42:32[水流れる柱]
[ナオが1stを指差すのを見れば、
瞼を落とし首をゆるりと左右に振る。]
あいつには、言わなくていい。
別に俺の魂だけ救済されても
俺にとっては何も意味を為さない。
だから、名を呼ばれなくて
ホッとしちまったのさ。
[温かいお茶を飲んだせいか、眼鏡が湯気で曇る。
白む視界は、一瞬、全てを見せなくした。]
(229) 2012/11/12(月) 20:42:40[水流れる柱]
[視界が元に戻った時には、既に8thの姿は
そこにはなく、青海苔の取れた口髭を一度撫ぜた。]
(230) 2012/11/12(月) 20:42:49[水流れる柱]
ナオ。
ヨシアキに、言ってくれるか。
ガキにケツを拭いて貰う趣味はない。
ってな。
[自分の感情が解っているかのような、
マシロの言葉に、口元は自然と綻んで>>238]
…悪い。
[二度目の悪態を受ければ視線を斜め下に落す。
もうこちらから送信することは出来ない
タブレットに新着メッセージの光が灯る。]
(254) 2012/11/12(月) 22:30:39[水流れる柱]
―――…
[>>=1 短い言葉がふたつそこには並んでいて。]
あぁ。
俺も、楽しかった。
――― またね、じゃねーさ。
さよならだ、 マシロ。
[届かない言葉は、ナオに届けて貰う事もせず
彼女が柱から消えていくのを、静かに見守った。>>245]
(255) 2012/11/12(月) 22:30:50[水流れる柱]
[この世界の神の姿を目の当たりにし、
それがナオの前で弾けるのを見れば
何も口にする事はしないけれど、
ナオに視線は向けたまま]
胸くらいは貸すけど
あんま、俺も時間はねーぞ。
[光の粒のような、塊が既に下半身を消していて**]
(256) 2012/11/12(月) 22:31:15[水流れる柱]
[ナオが来るようなら、手を伸ばして
頭を包むように撫ぜてあげるつもりで。]
…、死んだ魂の救済なんてもんがあるなら
それはきっと、俺は――…、
俺の死んだ家族の魂と共にいることだ。
(270) 2012/11/12(月) 23:08:46[水流れる柱]
だから、ナオも。
他の奴らも、 大事なもんのとこにいんのが
きっと一番なんだろうな。
[ゆっくりと消えていく身体は胸元まで消えて、
もうひとつの腕で少し冷めた茶へ手を伸ばし
口に運べば空のカップをソーサーに置く。]
(271) 2012/11/12(月) 23:08:54[水流れる柱]
俺、もういくわ。
あんま、ここにいても、
やる事もないし…いい気もしない。
ほら、ゼンジの顔見てると
思いっきり殴りたくなるだろ?
[腕も消えると、生首状態。
ソーサーの上のクッキーは食べられずのまま
そのまま、ゆっくりと首が消えて]
(272) 2012/11/12(月) 23:09:04[水流れる柱]
じゃ、ナオ。
ごちそうさん。
[それが、最期の言葉。**]
(273) 2012/11/12(月) 23:09:15[水流れる柱]
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