[入り口の扉を静かに開け、店内へ]
うー、今日も寒いね。マスター、ブレンドワン、プリーズ。
[雑誌を手に取るとカウンターの隅に座り、おもむろに読み始める]
[ブレンドを運んできたマスターに話しかけられ]
うん、今日もこれからバイト。
時間不定期な上に遠くって、来るだけで疲れちゃうよ。
この辺に住めたらいいんだけどね。
[テーブルを叩く音が聞こえ、そちらへと目を向ける。レンの視線を受けると、軽く微笑み再び雑誌へと目を落とす]
>>118 チカノ
よっすー
[軽く手をあげ]
聞いてくれよ。今日はバイト休みだってさ。
これからまた2時間かけて帰るとかありえねえんだけど。
[だるそうにコーヒーを喉に流し込んでいる]
>>121 チカノ
おう、この苦労わかってくれるか。
そういやちかのん、志望校受かったらしいじゃん。おめでとさん。
で、ちょっと質問なんだけどさ。
……あのおっさん、誰?
[パフェを頬ばる男をじと目で見ながらひそひそ声で質問]
>>125 チカノ
賀門ねえ。そういやそんな看板見たかもしれないな。
入ったことはないけど、入り口見ただけでも年季入ってるし、味も値段も高級そうな印象だな。
しっかし舌肥えてるだろうに、なんだってこんな店に……
[マスターにじろりと睨まれた]
[ガモン>>127に ぶっ……と思わずコーヒーを噴きだしかけた]
げほっ、げほっ……あ、ちかのん、悪い
[おしぼりで口元を拭うと、イチゴパフェを追加注文するガモンをじと目で見ている]
>>129 チカノ
へえ、リニューアルねえ。
ま、どっちにしろ俺とは無縁の世界だろうけどな。
バイト募集とかしてんなら話は別だけど。
[パフェやモンブランをちらりと見て]
そういやここで甘いもんって頼んだことねえな。そんなに美味いのか?
[マスターに睨まれた]
>>131 ガモン
うーっす。
俺はバイト前にうだうだしてることが多いっす。よーろしーく。
[やる気のなさそうな挨拶を返す]
>>132 チカノ
好きってほどじゃねえけど、嫌いでもねえよ。
マスター、甘いもんって何がおすすめ?
……いや、砂糖水とかメニューに載ってねえから。しかも500円とか暴利だから。
板前?
ちかのん、料理なんてできたのか?
そっか、道は険しいだろうが、頑張れよ。
……お?
[マスターにごでぃばを差し出す子に目をやる]
>>138 チカノ >>142 ガモン
試しに頼んでみるかな。
[しばらくメニューを眺めた後]
んじゃ、小倉トーストひとつ。
>>140 ルリ
お、サンキュな。
[手渡された画用紙に包まれたチョコを楽しそうに眺める]
>>144 チカノ
そうだよなー。
大学よりも調理師学校だよなあ。
[マスターの視線も気にせず、もらったうぉんか風チロルチョコをもぐもぐ]
>>146 ガモン
ん?美味いもの食えるんなら……。
[顎に手をあてて悩んでいる]