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21?
[なんだか鋭い眼光でビセを睨んでいます]
21っていったの?
サバ読んでないのよね?
[若いのが許せないらしいです]
まぁ大事なのは歳じゃないの。
心の若さよ、心の。其の点、ぬかりないわ。
[ふふん、と開き直り]
そう…テレビ局。
相当疲れてたのね…スカシカシパンに見えるなんて
相当末期よ、やめて正解だわ…
[同情的な視線]
ネギヤとワカバですって?
[ネギヤが共通している事に小さく笑いつつも]
案山子の隣で気絶って、大丈夫かしら。
まだ凍死するような季節でもないけど…
[ホンモノのルリが心配らしい]
こうなったら、ビセ?
あなたが、ウルトラクイズの帽子を被って、
天国にいきたいかー!と叫びながら、
[隠し子を見つけた。]
…というような救出劇を期待してるわ?
[ふふ、と無茶振り]
鯖読む必要ないじゃないですか、アイドルでもないですし。
[おそらく自爆した。開き直る様子にはあえて触れず]
そうですね……
私よりもむしろ上司がやめたほうがよかったと思うんですけど……肉体的な意味で。
かかしがあるような場所だったら寒いですよ。
都会のコンクリートジャングルとは違って、遮るものもないですし。
隠し子を見つけた的救出劇ですか。
それだったら、[餅肌 ネギヤ]の隠し子だったとしたら盛り上がりますよね!
[表をまじまじと様子見]
…なんだか、変なことしてるわ。
手から何か出てるのよ
[興味深げ]
…えっ、なっ
[ワカバとネギヤの打ち合いを見て、吃驚]
[ぷっ、と小さく噴出し]
ネギヤの隠し子で、正体ネギヤって。
なんだか卵と鶏の話みたいね。
[くすくすと楽しそうに笑う]
[器用に片目だけ開けてるビセに]
こら
[笑いながらも]
無理せず寝なさいっ
[開いている目に、目潰しっ!
…と云わんばかりにゆっくり人差し指を…]
……本当のルリさんの座を狙って、2人で争っているといったところでしょうか。
それにしてもどうやったらあんなことができるんでしょうかねえ。
[まゆげコアラを発見した。]しまくらないとダメなんでしょうか。
衣装係志望 ビセは、ヒナの指をメガネでガード![栞]
そう、まゆげコアラね。
沢山みつければああいう風になるのかしら。
[ふむふむ、と表を見ながら頷いた]
けど、本物のルリの座を狙ってなんて。
どんだけ人気あるのよ、って話よね
[とかいいつつ、ワカバが勝つに<28>千円かけることにした]
やっぱりネギヤさんはネタにしやすいですからね。
隠し子いても違和感ないですし。
[ヒナの指が届かんとする矢先、ビセの目が三白眼になった!]
[三白眼になったらしいビセにあんぐり]
……
[しかし静かに人差し指を其処へ伸ばし]
お前は既に眠っている
[何処かの、ムキムキの猥褻主人公ばりに
つぅんと、目の少し上あたりを突いた。]
まゆげコアラを見つけると幸せになれるって聞きますけど、まさかかめはめ波まで打てるようになるとは知りませんでした。
人気ですよね。
子役なだけに、経験が欲しいんでしょうか。
あとは……未来とか。
[1年後]に戻りたいという気持ちの表れなんですよ。
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