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[ニーナの言葉に、何のために用意させたのかを思い出す。]
そうですわ、ラッセルさんが「貸してくれるのならばいつでもスーツ姿を見せる」と豪語なさっていたからでしたわね。
[ガードルのフッティングを済ませドレスを着せた後は、まずネイルの手入れを始める。エミリーボードで爪の長さと形を整え、甘皮を処理し…最後にパールピンクのネイルチップを乗せる。
髪はサイドだけゆるくウェーブを入れ、耳と頬のラインを見せるようにして耳の上方にシルバーでワンポイントの飾りを。
顔のメイクは、きつすぎないようにナチュラルに、唇にはみずみずしさを。そして胸元に本パールのネックレスを渡し…。]
どうしますか?
[シンプルな白いミュールをいくつか並べる。要は、ヒールの高さを聞いているわけだが。]
10cmを超えるものもありますけれど…慣れてないと転びますし、この4cmほどのローヒールをお勧めしますわ。
……ラッセルが?
ラッセルのスーツ姿って、なぁ……
七五三の子供みたいになりそう。
[自分のことは棚に上げた。
ヒールの高さを見つつ、10cm履いたら人並みの身長かな、とわくわくするけど]
……転んだらかっこ悪い、よね。
4cmでいいです……
[七五三の言葉にくすくすと笑いつつ]
でもこういうものは慣れですのよ。着慣れると姿勢が整いますから、違和感がなくなりますの。身長は関係ありませんわ。
[4cmのミュールをニーナの前に並べる。仕上げに、オフホワイトドレスのさし色としてパステルピンクのジョーゼットのショールをさらりと肩にかける。袖がなくて肩がほぼむき出しになっているので、外に出るには寒いかもしれないが。
全体的に可愛らしく、しかし落ち着きが無いところを抑えるべく上品さも演出して…。]
渾身の作ですわ…。
[一仕事終えたという満足感で一杯。]
あちらに全身が映る鏡がありますから、見てくるとよろしいですわ。
[卓球のフォームチェックのためのものなのか、ごくシンプルな鏡が壁の一角に埋め込まれているのを指差して。]
着慣れるほど着る場がないんだよー。
動物たちに揉みくちゃにされて過ごしてるし。
[4cmでも履きなれないのかぎくしゃくした動きで鏡の前へ。
おそるおそる鏡を覗き込むとシャーロットを振り返り。]
……。
何か物凄く、恥ずかしいんだけど……
[見慣れない、と呟いて]
動物相手ですと…確かに、お洒落する張り合いがありませんわね。
でも今日は、見せ付けてあげる相手はいらっしゃいませんの?
間違っても小中学生には見えませんわよ?
[恥ずかしいと頬を染める姿が、余計に初々しくて魅力的ですわよと微笑んで。]
[先戻ってるぞー、と、グレンに声を掛けて銭湯を出る。
未だ飯を食べて居ないため腹に空腹を訴られて足早に食堂へと戻れば、そのまま冷蔵庫の中を覗きに其方へと]
…?どうしたんだ、クイン。
お、林檎いいな。俺も食お。
[少し様子の違って見えた様子に首を傾げつつ。
冷蔵庫の中を漁って、同じく林檎を取り出すと齧りついた]
あら?そうでしたの?
わたくしてっきり、見せ付けて見返してあげたい方がいらっしゃるのかと思ってましたわ。
[ふふふと意味ありげに微笑んで]
大丈夫、わたくしの自信作ですもの。
ローズマリーさんもこの姿を見たら、思わずプロポーズしてくださるかもしれませんわ。
ああ……
私をちまいと言ったやつらには見せ付けてやりたいかもね!
でもドレス着ても背は変わらないからなぁ……
[ヒール分は高くなってるけど、と足元を見て]
……!!
ロゼがプロポーズしてくれるならロゼに見せる!
女の子は身長だけじゃないところを見せ付けてあげますの。
…そろそろ食事の用意の時間かしら。
[ちらりとペンダントヘッドの時計を見て]
わたくし、厨房に行きますわね。
[広げていたものを元に戻して、部屋を出て階段を下りる。]
こんにちは、クインジーさんにギルバートさん。
空腹の表情ですわね。
身長だけじゃない……!
[でもその他の部分も普通以下かも、と思った。
胸とか何か気を使われた気がしたし]
あー、ご飯ー。
って私手伝えないか……
そもそもドレス着てるし。
[一寸おろおろしてからとりあえず下へ降りようとしてソフィー発見。
やっほー、と手を振って。]
>>576
[声をかけられてハッと我に返り]
あ…いや、何でもない。
リンゴ美味いぞ。
[それだけ言ってまた齧って]
>>579
よぉ、腹減りすぎてリンゴ摘んでた。
[ひら、と手を振って。牛乳を手に取り一口]
[男性陣の期待を背に受けつつ?とりあえず昨日のようにエプロンと三角巾を身につける。]
…格好の用意は出来ましたけど、この続きはどうしましょう。
ああ、ソフィーさん。
お料理は…できます?
[眠そうなソフィーを見て。]
[ドレス姿のニーナが目に入れば]
お、似合うじゃん。
シャルの見立て?
[リンゴに齧りつきつつ。ソフィーの姿も見えれば]
よー、おはよ?
>>585
馬子って失礼な!!
ギルには私の可愛さはわからんのだよー!
うん、シャルが見立ててくれたのー。
>>586
お、王子様のきすって……!!
[想像できたのは馬だった。]
[何時ものように自転車を走らせ、今日は学校の外へ。此処へ来てからこれまで学校から出たことはなかったが、懐かしい風景の中にやはり人の影はない]
うむ、此処だな。
[やがて目的地に辿り着くと、乗って来た自転車は脇に止めて。扉を潜って建物の中へと。
番台を通り抜ける時、其処に座る小さな背中が見えた気がした]
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