151 藤色酔夢
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告げ人 アン が[サービスシーンを命じられた]後にどこかへ消えたようです。
鬼さんは早くも一人捕まえちゃいました。
さあ誰を追い出しますか?
残っているのは、美大生 ロッカ、学生 シンヤ、樹木医見習い トモユキ、高校生 キクコ、養護教諭 ユウキ、弁当屋 ギンスイ、女優の卵 ツキハナ、跡取 レン の 8 人。
更新時刻が05/03 00:00に設定されました。
ふふ、気にしないで。きっとテレビに映ってても気付かないくらいしか出てないし。
[あ ちょっと 自虐的]
お父さんの仕事の手伝い、かあ、偉いのねえ。
[親元を飛び出した 娘には ちょっと眩しい]
あ、妹さん、早く迎えに行ってあげないと。
(0) 2014/05/02(金) 00:03:33[藤林]
女優の卵 ツキハナは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 00:09:37
ぁ、はい…。えへへ。
[問いかけ>>1:97に頷いて、優しい口調と笑みに釣られて、笑顔を浮かべてしまった。
―― このままじゃ…。]
ぅん、久しぶり。
なんか… 変わったよ、ね?
[微妙なイントネーションの言葉>>1:98にそう答える。経った月日からすれば当然の事なのだけれど。]
――という所に住んでた頃があって…
ね?
[ギンスイさんに紹介するように以前暮らしていた場所の名を口にすれば、綴木くんへと同意を求めるような視線を向けた。]
(1) 2014/05/02(金) 00:13:05[何処?]
はぁ……。
…女優の道も厳しいんですね。
[気にしないでと言う華子>>0は気にしていない風だったけれど、それはそれで大変なんだろうな、と思ったために言葉は零れ出て。
父を手伝っていることに対する言葉には少し考える間が空いた]
んー。
手伝いは手伝いなんですが、いずれはそれを自分の職業にしたいので。
そのための修行、と言った方が正しいですかね。
[だから偉いと言うのは違うのだと。
思いはしたが、そこまでは口にせず。
妹を、と言われて、「あ」と小さく声を漏らした]
そうだった、行かないと。
……でも、大丈夫ですか?
[歩き難そうにしていたのは見えてたから、問いの内容を端折りつつも訊ねかける]
(2) 2014/05/02(金) 00:15:17[藤林の中]
樹木医見習い トモユキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 00:17:11
へえ。
そりゃいいとこに住んでたんだねえ。
[シンヤ>>1:99やキクコ>>1の言葉に、もう一度周囲を見回した。
自分が懐かしく思う光景も藤色に包まれていたけれど。あそことはきっと違うはず。
ここでも違う何かを見つけようと目を凝らす]
(3) 2014/05/02(金) 00:18:41[藤林?]
あ。
[宛てもなく歩きながらふと、思い出す。
約束をしていた。
友人との食事。
仕事でたまたま、近くの街まで来ていると聞いて、それならと。
故郷に居ることはうっかり話してしまったことではあったが。
彼女もまた、この空間に誘われているとは知る由もなく。
それでもまさか、このような変装をしているなどとは彼の友人も思いもしないだろう。]
(今、何時だろ…?)
(4) 2014/05/02(金) 00:20:29[藤林のどこか。]
……え。
変わった、かな?
[惚けるように言ってみるけれど、掬子の指摘>>1は何気に正しい。
少なくとも、子供の頃はもう少し大人し目で素直だった。
色々とあって、その辺りの向きを強引に変えたのが、今の在り方]
あ、うん。
同郷、って事になり、ます。
[その辺りは表に出す事はせず。
へら、と笑って同意の頷きを一つ]
……実家の裏山に、野生の藤の群生地があったんですよ。
ここほど見事じゃ、ないですけど。
[いいとこ、というギンスイ>>3には、こう言って、笑う。
ほんの少しだけ、苦い笑みで、だけど]
(5) 2014/05/02(金) 00:21:36[幻想の藤林]
[携帯を取り出す。
約束は明日だから未だ、焦ることはないのだが。]
…
[見れば液晶画面が示す数字が止まっていた。]
これって。
[覚める夢なのか。
覚めない夢なのか。
水の匂いに顔を上げれば、藤色の中。
七色に揺れる水面。
広がる泉。]
――――…よし、少し、休もう。
[適当な藤木に身体を預け、目を閉じる。**]
(6) 2014/05/02(金) 00:22:18[藤林のどこか。]
そう、厳しいのよー
[律儀に返してくれる 優しい人ね だから笑顔で>>2]
ちゃんと将来も考えてるなんて、ますます偉いわ。でもそれだとお父さんはお師匠さんでもあるのねえ...怒られるのは怖そう。
[彼を見てると なんとなく そんな感じがする]
私は大丈夫よ。大人だもの。
[あらやっぱり 気遣われてたのね ほんとに優しい]
妹さん、きっと不安だと思うし、早く行ってあげて。
[にっこり 笑顔は得意 女優だもの]
(7) 2014/05/02(金) 00:23:21[藤林]
美大生 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 00:38:30
美大生 ロッカが接続メモを更新しました。(05/02 00:39)
いやぁ、偉いだなんてそんな…。
えぇ、父は仕事に真面目で誇りを持ってるので厳しい部分もあります。
手伝い始めて2年目ですが、まだ学ぶことや失敗も多くて、よく叱られてます。
[褒められる>>7のは嬉しいが、まだまだ未熟だしと照れ隠しも含めてやんわりと否定する。
ぽり、と指で頬を掻いて苦笑を浮かべた]
……分かりました。
それじゃあ失礼します。
[大丈夫、と。
妹のところへと促してくれる華子に笑み返して、一礼してから泉があると教えられた方へ足を向けた]
(8) 2014/05/02(金) 00:39:59[藤林の中]
お父さんを尊敬してるのね。
お父さんも、あなたも素敵だと思うわ。
[羨ましい そう思う 親不孝娘]
ええ...
[笑みを見せて 一礼した その背を見て>>8]
気を...つけて
[ふいに 伝わる感触に *眉を下げた*]
(9) 2014/05/02(金) 00:50:34[藤林]
ぅーん…。何も無い所、ですよ?
[辺りを見回しながら言う>>3声に、少しきょとんとしながら答える。
ぼんやりとした>>5の、何処がとは言い難い変化を指摘するのは難しくて。]
なんとなく…なんだけどね。
[そんな曖昧な返答を返し、裏山の話に至った時。其れこそ言い知れぬ違和を感じて微かな身震いを。]
…向こう?
あ、あの…ごめんなさい。
[不意に視線を向けたのは薄紫の奥。
二人にぺこりと頭を下げれば、髪がふわり。
見据えた先に何が待つのか、知らず知らずに歩き出した**]
(10) 2014/05/02(金) 00:53:17[何処?]
女優の卵 ツキハナが接続メモを更新しました。(05/02 00:58)
高校生 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 01:00:41
女優の卵 ツキハナは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 01:02:46
[示された先、そこに確かに泉はあった]
……杏奈?
[かける声に返る声。
確かにそれは妹のものだったけれど]
(11) 2014/05/02(金) 01:05:06[藤林・泉付近]
ちょ、待て、落ち着けっ。
何があったって言うんだよ。
[喚く妹を宥めようと手を伸ばして]
[一拍]
(12) 2014/05/02(金) 01:05:24[藤林・泉付近]
……は?
………おい?
何で触れねーんだ!?
[声は聞こえる。
姿は見える。
なのに、触れない]
…良く見たらなんか薄いし。
何が起きてるんだっつー…。
[妹が居るはずの場所を手が何度も行き来する。
傍目、パントマイムや大きな独り言にしか見えない光景を晒していた**]
(13) 2014/05/02(金) 01:05:39[藤林・泉付近]
[何となく、と言われてしまうとそれ以上は何も言えず、結局へらり、と笑うに止め。
裏山の話題への反応>>10に、ひとつ、瞬き]
え?
ごめんなさいって。
って、おーい、どこ行くんだよ?
[突然歩き出す様子に惚けた声を上げていた。**]
(14) 2014/05/02(金) 01:06:51[幻想の藤林]
-夢の中の夢-
お疲れ様。
[店先、ひょっこり顔を出してお得意様に告げる。
正確にはお得意様の、孫。]
今日もお祖母さんの?
[抱える木箱を視線で示す。]
…何日も徹夜して作ってたの、それだったのかなあ。
[少し拗ねたような顔をして空を見上げる。]
(15) 2014/05/02(金) 01:07:47[藤林のどこか。]
いつもいつもいーっつも仕事優先。
お客様第一。お客様命。
家族のことは二の次三の次。
他人の為に身を削って、
…いいように、騙されて。
――――…馬鹿みたい。
[にっこり笑う。]
うーそ。
いつもありがとうございます。
[深々とお辞儀。
回転する世界。]
(16) 2014/05/02(金) 01:08:10[藤林のどこか。]
樹木医見習い トモユキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 01:08:21
樹木医見習い トモユキが接続メモを更新しました。(05/02 01:08)
おばあちゃん、やさしい?
[お得意様の女性と両親が話している後ろ。
そっと聞いて見る。
時折、お得意様に着いてくる男の子。
最初は店の奥、眺めているだけだった。
気付かれても、隠れて。
またそっと、覗いて。
そう、あの日。
あの日初めて、話をしたのだ。
なんでもないことを。
素直に口にして。**]
(17) 2014/05/02(金) 01:08:49[藤林のどこか。]
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 01:10:24
跡取 レンが接続メモを更新しました。(05/02 01:10)
学生 シンヤが接続メモを更新しました。(05/02 01:10)
高校生 キクコが接続メモを更新しました。(05/02 01:12)
跡取 レンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 01:26:32
弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(05/02 02:09)
弁当屋 ギンスイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 02:14:05
幼馴染の思わぬ再会?
そういうサプライズはいいな。
[同郷というシンヤの話>>5に不安要素以外を見つけて、ほっこりした気分になる。
けれど、裏山に自生していたと聞いて首を傾げた]
まあ、ここまで藤だらけの場所が普通にあったら、それはそれで怖い気もする。
[苦い笑みを見て、そっと話を流すように答えながら悩んだ。違うと思った直後に違わないかもしれないとも思う。懐かしさだけが鮮明で他の記憶はまだ霞んでいる。
思考の空回りで悩んでる間にキクコ>>10が歩き出していた]
(18) 2014/05/02(金) 12:27:44[藤林?]
キクコちゃん?
[呼んだ名前に反応はあったか。
藤色の中に消えてゆく背中と、シンヤ>>14を見比べた]
今の態度、なんか変だったよな?
俺も行ってみる。
[確認するように言って、藤林の奥へと進む。
追いかけていたつもりの背中が、唐突に違う人の背中と入れ替わった]
(19) 2014/05/02(金) 12:28:09[藤林?]
[小脇にスケッチブックらしいものを抱えた影は、キクコには見えない。
そんな馬鹿なと立ち止まって目を凝らす。近くに藤の蔓が揺れているけれど、直接触れてはいないよう]
「そっか、あの子は違うんだー」
そうらしい。
…じゃなくて、なにがどうだって。
[頷いて足下を見ると、白いもふと目が合った。
反射的に捕まえようと手を伸ばすけれど、ひょいっと避けられて追いかけっこになる。
結局、時計兎は言いたいことだけ言って>>#1どこかに消えてしまった]
(20) 2014/05/02(金) 12:31:15[藤林]
しまった。
…こっちだったかな。
[当然キクコの姿も見えなくなっていた。
迷子発生。
止まっていても疑問は晴れず、他にどこに行くあてもなかったので]
おーい。
[見失った人影を探してゆっくりと歩き出した**]
(21) 2014/05/02(金) 12:33:00[藤林]
弁当屋 ギンスイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 12:36:25
[首を傾げるギンスイの、内心の思いは知る由なく。
怖い気もする、という言葉>>18にはそーですね、と軽く相槌を打つに止めた。
裏山の事は、なんでかあまり、思い出したくない。
そうこうしている間に、掬子が藤色の奥へと歩き出して。>>10]
ええ……なんか、おかしかったですよ、ね。
[ギンスイ>>19に同意を返し。
行ってみる、という言葉にじゃ、俺も、と言おうとしたその矢先]
……っ!?
[視界の隅を横切った白い影>>#0に意識を取られ、結局、出遅れた]
(22) 2014/05/02(金) 14:10:17[幻想の藤林]
……あー……。
[しまった、と思った時には、藤色の内にひとりきり。
いや、近くに兎はいるのだが。
仕方ないので、そちらへ意識を向けたら向けたで、聞こえてきたのは──]
はあ?
いやいやいや、ちょーっと待て、なんだよその弾き出された、って!
[突っ込みへの返事はなく、兎は一方的に言いたい事を言ってくれやがる。>>#1]
って、ちょ、待てって……!
[そのままマイペースに跳ねて行こうとするのを追いかけようとして──足が、止まった]
(23) 2014/05/02(金) 14:10:28[幻想の藤林]
……っつ……。
[足を止めさせたのは、不意に走った痛み。
発作の感覚と近いようでどこか違うもの]
『おいかけてはだめ』
『ふれてはだめ』
『みつかってもだめ』
[……意識に響いてくるのは、誰のコエ?]
(24) 2014/05/02(金) 14:10:31[幻想の藤林]
……なん、なの……ていうか、誰。
[呟くけれど、返事はなくて、ただ]
『こわいから』
『こわいから』
[そんなコエだけが、響いて]
……っ!
[あ、これちょっとヤバい、と思える衝撃を感じて、その場に片膝を突いた。**]
(25) 2014/05/02(金) 14:11:13[幻想の藤林]
学生 シンヤは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 14:15:31
学生 シンヤが接続メモを更新しました。(05/02 14:15)
跡取 レンが接続メモを更新しました。(05/02 19:29)
――…
[ゆるく目蓋を開ける。
時折、見るのだ。
遠い、過去を。
どうしようもない、いくつものそれを。
不意打ちのように。]
…ほんと、
いつもいつも、ありがとうございます。
[自嘲気味にふっと息を吐いて。
束の間の浅い眠りから起き上がる。
変わらない藤色。
変わらない水面。
その中に。]
(26) 2014/05/02(金) 20:05:19[藤林:泉]
(27) 2014/05/02(金) 20:06:13[藤林:泉]
樹木医見習い トモユキが接続メモを更新しました。(05/02 20:29)
ん?
[なにをしているのだろう、と暫く眺めていると、背後。
先程の兎の間伸びた声。]
あのひと、君の友達?
[なんとはなし聞いて。
続く言葉、空間がどうの、時計がどうの。
よくわからないが、壊れた時計の鍵と螺子を探しているらしい。]
(28) 2014/05/02(金) 20:30:04[藤林:泉]
学生 シンヤが接続メモを更新しました。(05/02 20:31)
[居るのに触れない。
それはまるでホログラフに手を突っ込んでいるような感覚だった]
身体は何とも無いか?
……そうか、大丈夫なら良かった。
にしても、一体何で……
[妹とそんなやり取りをする間に横を行く直立二足歩行の兎>>#0]
(29) 2014/05/02(金) 20:44:18[藤林・泉付近]
………………
みたい☆ じゃねーよ!!
[当然突っ込みは飛ぶ。
その弾き出されたのは他でもない妹のことだと言うのが直ぐに理解出来たからだ]
…『時計』が治るのを嫌がってるのが居る?
おいおい、それをどうにかしながら探せって言うんじゃないだろうな。
そもそも『鍵』と『螺子』ってどのくらいの大きさ………おい!
[長い耳を持ってるくせに聞く耳を持たない兎。
その耳に手を伸ばしたが、跳ねるごとにひょこひょこ動き、捕まえられないうちに兎はどこかへ行ってしまった]
(30) 2014/05/02(金) 20:44:25[藤林・泉付近]
鍵と螺子…
[またしても一方的に語って去る兎。
耳に触らせてくれたら協力しよう、とかそんな取引は出来そうになく。
けれど、手伝うにしてもせめて。]
何処で無くしたのかくらいは教えてくれないと……
[どうしようもない。
現状の結論。]
(31) 2014/05/02(金) 20:58:12[藤林:泉]
美大生 ロッカが接続メモを更新しました。(05/02 21:07)
[パントマイムとはまた違うドタバタ劇をした後、何気なく周囲へと視線を向ける。
その最中に視界に入った姿>>31]
…………
[物凄い怪しい。
怪しすぎて疑って良いのかすら悩むくらいだ。
尚、自分にしか妹の姿が見えていないとは気付いていないため、間抜けな光景を晒していたとは知らない]
(32) 2014/05/02(金) 21:08:56[藤林・泉付近]
[深呼吸を繰り返す。
落ち着け落ち着け、と自己暗示。
いつもそうやって乗り切って来たんだから、今度だって大丈夫なはず、なのに]
……なんなん、だよ、この感じ。
[妙におもい、苦しい。
何かが自分の中で不協和音を作っているような、そんな感じがして。
それが辛いのに──どうしても、拒む気になれない。
何か、どこか。
自分と似てるような、そんな気がする、から。
もしかしたら、それ自体が気のせいなのかも知れないけれど]
(33) 2014/05/02(金) 21:12:33[幻想の藤林]
[ずる、とその場に座り込む。
は、と零れるため息ひとつ。
さっきまで話していた二人も気がかりだけれど、こんな状態じゃ自分の方が迷惑かけるから、と、無理に追う事はしなかった]
……あー……かっこわる。
こんなになるの、いつ以来だよ……。
[ぽつ、と零れるのは、愚痴めいた呟き、ひとつ]
(34) 2014/05/02(金) 21:12:38[幻想の藤林]
[早い結論が出た所で、気付くと兎は友達-友幸-の傍。
何かを話している。
内容は聞こえない。
けれど、なにやら友達は興奮しているようにも見える。>>30]
(――もしかして、怒られてるのかな?
あ。
逃げた。)
[友幸から跳ね去る兎。
色々誤解している。]
(35) 2014/05/02(金) 21:13:27[藤林:泉]
[真昼さんに投げかけた問い(>>1:86)へ。
たとえ返事がなくても、わたしは曖昧に微笑むだけ。
問われた答えを返していないのは同じだからと。
探す当てもないけれど、歩き出す。
その傍に真昼さんの姿はあったでしょうか。]
実家に藤棚があるんです。
だからここは、実家に似ているような気がして――…
[他愛のないはなしを口にした先に見えたのは――…]
うさぎ! また?
ねぇ、あなたの言っている「かぎ」と「ねじ」って何なの?
(36) 2014/05/02(金) 21:13:48[藤林]
[見かけると同時に問いかけてみても。
まるでこちらの声が届かないかのような反応。
そして一方的に告げられた新たな事実(>>#0,>>#1)に。]
治るのをいやがっている何かって…
えっ、ちょっとまって!
もうすこし――…
[戸惑いを隠せないでいると、いつの間にかうさぎは再び姿を消していた。]
(37) 2014/05/02(金) 21:17:49[藤林]
(38) 2014/05/02(金) 21:21:08[藤林:泉]
(……見られてる?
いやでもサングラスでよく分からん)
[顔はこちらを向いている>>38ようだから、こっちを見ているような気はするのだが。
表情が分からないのもあっていまいち自信が無い。
結果、しばらく顔を見合わせる形となり、その間どうしようかと考える間が空いた]
(39) 2014/05/02(金) 21:30:49[藤林・泉付近]
[服を着込んでいるし座っているしで、性別や年齢も予測がつかない。
声をかける言葉選びにも悩んで、結局]
……『鍵』と『螺子』って、ご存知で?
[考えすぎて色々すっ飛ばした問いかけを投げた]
(40) 2014/05/02(金) 21:30:53[藤林・泉付近]
もうすこし…、
せめてヒント位教えてくれてもいいのに…。
[見知らぬ誰かに、後姿を眇められていたとは露しらず。
なぞなぞやクイズは、ヒントがないと答えまでたどり着けないタイプだから。]
(41) 2014/05/02(金) 21:37:35[藤林]
女優の卵 ツキハナが接続メモを更新しました。(05/02 21:41)
[藤紫の向こう 青年の背中が消えて 立ち尽くす]
ごめんね。
[小さく 呟いたのは 誰に向かって?]
(42) 2014/05/02(金) 21:44:37[藤林]
[青年の向かった先に、めちゃくちゃ怪しい姿の友人が居るなんて、思ってもいなかったから]
[ふらり、よちよち、藤色の奥に歩き出す]
[そういえば、彼女と出逢ったのも、藤が縁だったっけ]
(43) 2014/05/02(金) 21:49:03[藤林]
[時代劇のオーディションに受けがいいかも、と和服を探して]
[お財布に余裕は無いから、古着のお店。見つけた藤の柄の着物、良く似た二着右左]
[迷っていたら、右の方が縫製がいい、と、見かねたように教えてくれた]
(44) 2014/05/02(金) 21:54:41[藤林]
高校生 キクコが接続メモを更新しました。(05/02 21:59)
[お礼に お茶をって それが最初]
...レンさん、今頃、お墓参りかなあ?
[ひらり 藤の花房揺れて 目の前に人>>34]
え?ちょっとあなた、大丈夫?
[なんだか とても苦しそう 思わず駆け寄った]
(45) 2014/05/02(金) 22:00:59[藤林]
…
[お互いがお互いを訝しみつつ、見つめ合う。
そうした後、その友達はゆっくりこちらに歩いてきた。]
(わ、大きい…)
[出来た影。
立ちあがっても見上げる形になる。]
いいえ。
[問いにはそう返して。
藤木を背に思っていたことを告げる。]
その、鍵とか螺子とかのことはよくわからないけれど、
あの友達…、あまり怒らないほうが―――…
[声から性別は解ってしまうかもしれない。]
(46) 2014/05/02(金) 22:01:47[藤林:泉]
女優の卵 ツキハナは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 22:03:49
[不思議なうさぎが立ち去った後は。
ゆらゆらと藤の花が無数に揺れていて。
わたしは懐かしさのあまり、つい先ほどまで忘れていた想い出をひとつ、手に入れていた。
まだ幼い頃。
実家で咲く八重藤の陰から。
わたしは、幼いながらも熱のこもった視線で。
ある人をじっと見つめていた。
それは初めての恋にも似た――…]
…なんで、忘れていたんだろう。
(47) 2014/05/02(金) 22:04:07[藤林]
[半分目を閉じて、息を整える。
まだだいじょーぶ、と自己暗示を繰り返していたから、呼びかけ>>45への反応はやや遅かった]
……ぇ?
[近づいて来た気配に、惚けた声を上げて目を開ける。
目に入ったのは、藤を背景にした白無垢──綺麗な色彩コントラスト]
あ……え、と。
だ、だいじょーぶ、です。
[なんでこんなとこにこんなカッコのひとがいるのとか、そんな事が過ったのは一瞬。
とっさに口を突いたのは、こんな言葉だった]
(48) 2014/05/02(金) 22:15:13[幻想の藤林]
[発作を起こしてダウンしてる所は、できるだけ、人に見せたくなかった。
理由は記憶のどこかにぽい、としているけれど。
人に見られて、色々ときつかった、って記憶だけは残っているから]
ちょっと、眩暈しただけ、なんで。
休めばへーき、ですから。
[多分、顔色とか色々が説得力皆無だろう、と思うけれど。
口から出るのは、そんな強がりばかり]
(49) 2014/05/02(金) 22:15:18[幻想の藤林]
[友幸にしてみれば大概の人が自分より小さいため、身長での性別判断は出来ず。
問いに返った声でようやくそうと知れた]
ん、そうだな。
[一言目は妹への返事。
相手の性別についての会話だったが、相手にしてみれば妙なタイミングでの相槌に聞こえることだろう]
うーん、ご存じないですか。
……友達?
[思いもしない内容にきょとんとした表情に。
高い位置で首が右へと傾ぐ]
(50) 2014/05/02(金) 22:16:26[藤林・泉付近]
[目の前で 兎が 何かまくしたてていったけど]
ちょっと、それどころじゃないから!
[人の話を聞かない兎 倍の勢いで シカトした]
(51) 2014/05/02(金) 22:18:35[藤林]
ぜんっぜん、大丈夫に見えないから。
[顔青いし 冷や汗かいてるっぽいし てゆーかその声>>49]
辛い時は、無理しちゃだめ。
[何か 似てる そんな気がした]
(52) 2014/05/02(金) 22:22:40[藤林]
[まるで呼ばれるかの様に歩を進める。
傍から見れば、うつろな様子だろうか。
二人の声>>14>>19も届いていないわけでは無かったけれど、何故か振り返る事は出来なくて。]
……。
ごめんね…私やっぱり、駄目な気がするの。
[涙が込み上げてくる感覚に、唇を噛んで堪えながら、歩みを止める事はしなかった。]
(53) 2014/05/02(金) 22:24:34[藤林]
……そ、そーっすか?
[きっぱり言い切られて>>52、乾いた声が上がった]
でも、ほんとに、落ち着いてきてるから。
だいじょーぶ、なんですよ?
……さすがに、慣れてるし。
[今回の原因は、何かちょっと違う気もするけれど。
この感覚自体は、物心ついた時からずっと付き合っているから]
だから、無理とか、してないです、から。
(54) 2014/05/02(金) 22:29:06[幻想の藤林]
ばーちゃん?
やさしいよぉ。
[祖母に着いて行った仕立屋の、少し気になっていた子。
それまでも視線を感じたりはしていたけれど、初めて話しかけられた>>17時はそれはもう嬉しくて、満面の笑みで返していた。
少し癖のある口調は地元の言葉ではなくて、祖母の故郷の訛りを真似たもの。
当時はまだ少したどたどしかったそれは、いつしかすっかり板について]
(55) 2014/05/02(金) 22:29:26[藤林]
[歩みを止めないのは。
うさぎの半ばなげやりのような願いを叶えたい良心ではなく。
きっと、好奇心や…懺悔に似たような感情かも知れません。]
真昼さんとお会いしたのですから。
もしかしたらまた別な方も、いらっしゃるかもしれません。
[しゃらり しゃりゃりと。
揺れる花藤のあいだを潜り抜け――。]
あ、あの子…。
大丈夫でしょうか。
[足許がすこし覚束ない様子な女の子(>>53)。
声を掛けていいものか。僅かばかり逡巡して。]
(56) 2014/05/02(金) 22:29:31[藤林]
何、どーしたの。
寂しいん?
[その頃には多分ちょっとした本音>>15>>16を聞けるくらいには、仲良くなれて居たのだと思う。
けれどその矢先、祖母が体調を崩し、亡くなって。
それからは店へ行く機会もなくなって、やがて真昼は故郷を離れ……それっきりになっていた]
(57) 2014/05/02(金) 22:29:33[藤林]
……。
(私、逃げちゃったの、かな。でも仕方無いよ、ね。)
……だって。
(きっと壊れちゃうもん。思い出さなければ…。大丈夫、なんだもん。)
[進んでも進んでも変わらない薄紫の下、鞄をきつく抱きしめる様にしながら。]
(58) 2014/05/02(金) 22:31:44[藤林]
―現在―
[六花に名前を褒められてありがと、と笑った後、握っていた手を離した]
あーそれなぁ、ウチも知らんのよ。ごめんなぁ。
あのウサ公も喋るだけ喋ってどっか行って、聞くに聞けんかったし……
ココのどっかにそーゆーのがあるんかなぁ。
[投げかけられた問い>>1:86には大袈裟に溜息を吐いた。
探す他無いと出した結論は同じで、歩き出した>>36少し後]
(59) 2014/05/02(金) 22:38:43[藤林]
へぇ。
こんなのが実家にとかちょっと羨まし……
あっ、ウサ公おるやん!
[他愛ない話を遮ってのウサギ登場。
隣の六花の声にも反応を返さず、またも一方的に告げて消える]
やっぱ幻と違うらしいのはよく分かったけど。
……相変わらず人の話聞かんなぁアイツ。
[小さく息を吐いて]
(60) 2014/05/02(金) 22:39:15[藤林]
慣れてても、辛いものは辛いと思うわ。
[じっと見た なんだか 若いくせに頑固っぽい>>54]
うん、わかったわ。あなたも人の言う事聞かないタイプみたいだから。
[似てると 思ったのは 兎?]
あっちに泉があるはずなの。お水飲みにいきましょ。
[有無を言わせず 手を 取った]
(61) 2014/05/02(金) 22:40:19[藤林]
[再び白い兎に遭遇したのは、そのすぐ後の事。
最初に会った時とは少し違う感情が、心の何処かに浮かんでは消える。]
……私のせいじゃ…ないもん。
[きっと此方の言葉なんて、聞いてないだろうけれど、揺れる長い耳に、そんな一言を。
兎が去れば、また歩きだそうとしたけれど、ふと感じたのは誰かの視線>>56]
(62) 2014/05/02(金) 22:41:00[藤林]
…?
[男からの謎の相槌にサングラス越し。
目を瞬かせる。
見えない何かと話しているような。
けれどそれがいかにも、この世界の住人っぽく感じられて。
ここでは変ではないのだろう。
心の中、勝手にそう判断する。]
うん、あの子も一応探しているみたい。
私にも、その鍵と螺子?
探してって、さっき。
だから――…
(63) 2014/05/02(金) 22:42:33[藤林:泉]
[苦しいなら、辛いなら、逃げ出したって仕方ない]
[泣き言だって、言っていい]
[ねえ、そうでしょう?]
(64) 2014/05/02(金) 22:43:04[藤林]
(あれ。)
[目の前でぐぐぐと、傾く首。]
壊れた時計……だったけ。
君がその持ち主なのかなって。
違うの?
[あの兎に壊されて、
だから怒ってたのじゃないのだろうか、と。]
(65) 2014/05/02(金) 22:43:04[藤林:泉]
つーか何、治るのを嫌がる何かって……治らんかったらココ崩れるんやろ?
そしたらココに居るウチらもどーなるか分からんって話やったんに。
ワケ分からんなぁ。悪役的なものが居るってコト?
[六花が何かを思い出している傍ら、新たに増えた情報に頭を抱えたが]
…… まーええか。
考えるだけでどーにかなるワケじゃなさそーやし。
[結局は再び当てもない捜索に戻るのだった]
(66) 2014/05/02(金) 22:43:17[藤林]
養護教諭 ユウキが接続メモを更新しました。(05/02 22:45)
[実家の藤棚。
羨ましいと言われると(>>60)、やっぱり嬉しくて。]
では無事此処を出た際には、ぜひ。
っ…相変わらず自由奔放ですね、あのうさぎ。
[隣の真昼さん。
手を伸ばしてうさぎの耳などを掴もうとはせず。
お優しい方なのだと、一つ頷いて。]
(67) 2014/05/02(金) 22:48:12[藤林]
あのっ…
あなたも、うさぎに遭った、方?
[わたしの視線に彼女が気付いたのなら(>>62)。
勇気を出して、声を掛けてみるのです。]
(68) 2014/05/02(金) 22:49:31[藤林]
[慣れたのは、そうしないときつかったから。
……発作起こす度に誰かが泣きそうになったり謝ったりとかされたら、さすがにきつい。
とはいえ、そんな事は口にはしないけど]
……えー。
綴木さん家の進矢くんって言ったら、素直の権化で通ってたのにー。
[知り合いには何年前の話だ、と突っ込まれるような事を、冗談めかした口調で返す。
そのくらいの余裕は出てきたけれど、手を取られる>>61のは避けられなくて]
……あ……はい。
水、あるなら、欲しいです、し。
[そのまま、手を借りて、立ち上がった]
(69) 2014/05/02(金) 22:50:11[幻想の藤林]
養護教諭 ユウキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 22:50:21
高校生 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 22:51:13
美大生 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 22:52:49
弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(05/02 22:55)
じゃーお言葉に甘えようかなぁ。
[ウサギに手を伸ばさなかったのは一度捕獲に失敗していたのと相変わらずの捲し立てにげんなりしていた所為だが、それが六花にどんな印象を与えた>>68かは知らなかった。
ともあれ、実家の話にはそう頷いて。
その矢先、人影に気づいたのは隣が先だった]
おー、女の子が居った。
[年は真昼の勤める学校の子たちと同じ頃だろうか。
声掛けるのは六花に任せ、こちらは軽く片手を上げるにとどめた]
(70) 2014/05/02(金) 22:57:28[藤林]
[素直? でもともかく 立ち上がってくれたので]
この格好だから、ゆっくりしか歩けないのよね。エスコートよろしくね。シンヤくん。
[にっこり そのまま手を引いて 歩き出す]
シンちゃんの方がいい?あ、私は香月華子。
[今度は 女優だっていう 説明は省いた]
(71) 2014/05/02(金) 22:59:12[藤林]
いや。
[怪しい格好をした人の言葉>>65を聞いて、小指側を相手に向けるようにして右手を縦にして顔の前でパタパタと動かす]
俺も巻き込まれた口。
[それから同じ手で自身を指し示した]
話聞かない奴なんて友達にしたくねぇ…。
[呟いた言葉は結構本気だった]
(72) 2014/05/02(金) 23:00:34[藤林・泉付近]
……ぁ
[視線の主を確認して、少し安堵したのは、見知った顔では無かったから。
先程までとは、少しちぐはぐな心の動き。]
は、はい…。お二人、も…ですか?
[ふんわりとした雰囲気の女性>>68と、大人の男性>>70。
二人に小さく頭を下げつつ、上目遣いに声を返した。]
(73) 2014/05/02(金) 23:00:35[藤林]
……まあ、確かに歩き難そうですよ、ねぇ。
[そういや、なんでこんな恰好なんだろう、という疑問は横に積んだまま。
カメラバッグを肩にかけ直しつつ、軽口めいた口調で返す。
歩く歩調は、ゆっくりめ。
互いに負担にならないように、と思うと自然そうなって]
……香月、さん?
あー……呼び名は、好きなようにして、いいです、よ。
[シンちゃん、という呼び方>>71は、実家でされていたもの。
ほんの少しだけ懐かしかったから、こう返して]
……そーいえば、香月さんもやっぱり、謎兎の被害者さん?
[それ以外はいないだろう、と思いつつ、投げかけたのはこんな問いかけ]
(74) 2014/05/02(金) 23:06:44[幻想の藤林]
はい、では約束です。
[藤園への誘い。応えてくれた真昼さんへ、笑顔を向けて(>>70)。
そのまま、目の前の女の子へ向かい合う。
どこかおびえたような。
それでいて、少し安堵したような。
複雑な表情。複雑な年頃だから。
そっと、そっと。]
(75) 2014/05/02(金) 23:07:55[藤林]
はい、先ほど二度目の遭遇を真昼さんと果たしたばかりです。
[隣で手を上げる真昼さんを、一度見上げてから。]
わたしは藤代 六花といいます。
よかったら…途中まででもご一緒しませんか?
[ふたたび笑顔を浮かべて、少女と向き合います。]
(76) 2014/05/02(金) 23:08:02[藤林]
おーキミもかぁ。
これはもうウサ公被害者の会を作らんとなぁ。
[勝手に妙な会を作ろうとしている。
さておき、頭を下げる女の子>>73には頷いて]
あ、ウチは結城真昼なぁ。
[六花の名乗り>>76に合わせて、自分の名前を告げる]
(77) 2014/05/02(金) 23:11:09[藤林]
これは、はぐれたなあ。
[ひとり藤房の揺れる中を彷徨う。
心細いとは思わなかった]
……。
[懐かしさだけを覚えておいたあの時のように、必要な相手と偶然出会えたりしないだろうか。淡い期待を持ってそぞろ歩き]
お。
[そのうちに、藤色の連なりとは別のものが見つかった。
僅かに揺れる水面と、その向こう側にさっきとまた別の大小の人影。誰だろうと目を細めて(良くない目つきで)ゆっくり歩く]
(78) 2014/05/02(金) 23:12:15[藤林]
あら、シンちゃんは、カメラ小僧さん?
[カメラバッグ 割と見慣れてるから そう気付いて>>74]
そうなの、あの兎って意味不明よね。とても言う事聞く気にならないわ。
[ゆっくり ゆっくり 歩きながら]
鍵とか螺子とか、急に探せって言われたって無理に決まってるじゃない、ねえ?
それに...きっと...
(79) 2014/05/02(金) 23:18:09[藤林]
[てっきりお二人は恋人か何かなのだと思っていたけれど、どうやらそういうわけでは無いらしい。]
……ぇっと。
[お姉ちゃんとは違うけれど、とてもとても優しい声と表情。
傍らに立つ男性の軽めの応対>>77も、警戒を解く切欠になったかもしれない。]
藤代さんと、結城さん…。
私…。斉藤 掬子です。
[そもそも自分が何処へ向かっていたのかさえ判らないのに、つい頷いてしまったのは、優しい笑顔>>76に安心したからかもしれない。]
(80) 2014/05/02(金) 23:21:21[藤林]
……え? ああ……。
[カメラ小僧と問われて>>79、瞬きひとつ]
今は、趣味の領域から出てないですけど。
……これで食ってけたらいーな、って、思っては、います。
[肯定の頷きと共に返すのは、余り表に出さない進路希望。
そのための障害は多いし、ハードルも限りなく高いのだけれど]
(81) 2014/05/02(金) 23:26:32[幻想の藤林]
……まあ、意味不明ですよねぇ……説明とか、全然ないし。
そも、探す手がかりもないですし、ねぇ。
[そこは否定のしようもないから頷く。
『鍵』と『螺子』。
その言葉を聞くと、『みつからないで』、と内側で何かが囁く。
一先ず、それを振り払うように首を振って]
きっと……なんですか?
[途切れた言葉に、ひとつ瞬いた]
(82) 2014/05/02(金) 23:26:37[幻想の藤林]
ウサ公被害者の会!
名案です! 真昼さん!
[言い得て妙だと思って。
ぱちんと手を一つたたいてから手を差し伸べます。]
六花でいいよ、鞠子ちゃん。
お花っぽい名前、似てるね。
では、改めて、ウサ公被害者の会発足!
で、いいですよね? 真昼さん。
[わたしはつい嬉しくなって。
真昼さんの顔を見上げるのです。]
(83) 2014/05/02(金) 23:26:57[藤林]
[言葉の続きは おとには ならなくて]
へえ、そうか、将来はカメラマンなのね。いいなあ若い人って夢があって。
[誤摩化すように ことばを 返す>>81]
有名になったら、私をモデルに使ってくれる?これでも女優なのよ。ツキハナっていうのが芸名。
[うまく 微笑む事 出来たかな?]
(84) 2014/05/02(金) 23:34:32[藤林]
[小さい方の恰好は何とも怪しい。
何か隠し持っていても不思議じゃないだろうなんて、つい考えてしまう]
『見つけられるから』
[本当にそうなら、さっきみたいな勘が働くかもしれない。そういうこともたまにある。
子供の頃と違って、かなり鈍っているけれど]
(85) 2014/05/02(金) 23:37:59[藤林・泉]
うん、よろしくなぁ掬子ちゃん
しかしまぁ、こんな若い子ばっか集めてウサ公め。
[別にウサギの趣味で集めた訳ではないのだが、そんな事は知らないから腕組みして溜息。
していたら]
お、……りょーかい。
じゃーウチ会員番号1番もらうなー。
[予想以上の食いつきに目を丸くしたのは一瞬。
極々軽い調子で、見上げてくる視線>>83に返した]
(86) 2014/05/02(金) 23:38:51[藤林]
ほんとうに?
[友達であることを全力否定している男を伺うように見つめる。
巻き込まれたとの主張に。]
じゃあ、普通の変人?
[失礼なことを軽蔑する風でもなく当たり前のように聞く。
それはまるで、名前を尋ねるかのような調子。
そして、聞こえた呟きには。]
――――…でも、
あんな風に相手のこと気にしないで、色々言えるのって少し羨ましいかも。
[かなり嫌がっている風な男とは対照的。
そんな感想を口にするのだった。*]
(87) 2014/05/02(金) 23:38:53[藤林:泉]
[やがて、紫の帳の向こう、水音と人の気配]
[その中の、一際怪しい出で立ちを目にして>>87]
[なんだか、妙な、既視感]
(88) 2014/05/02(金) 23:40:22[藤林]
ウサ…?
[よく判らなかったけれど、藤代さんが喜んでいる姿を見れば、良い事の証に思えて。]
あ、はい…ろ、六花さん?
お花っぽい…。あ!ほんと…。
[そう言いかけて、瞬間脳裏に浮かぶのは、懐かしい声。
同じ言葉。記憶の中に。
思いがけず、記憶の欠片がまた一つ。
手が差し伸べられれば、おずおずと手を伸ばしたかもしれない。]
(89) 2014/05/02(金) 23:41:28[藤林]
あらあ...結構、人多いのねえ。
[ちょっと 困ったような 声]
(90) 2014/05/02(金) 23:42:25[藤林]
[問いかけた事への答えはなくて。
少し首を傾げたけれど、何となく、それ以上触れるのは躊躇った。
……内側の不協和音が、それを嫌がったから、というのもある、けれど]
ん、まあ、夢は夢のまま、になるかもなんですけど。
[へら、と笑う。
夢を叶えるための選択と、夢を支えるための選択は、二律背反]
女優さん……?
あー、もしかして、その恰好って……。
[何かの衣装なのか、とようやく思い至る]
ん……俺がそこまで行けるか、が問題っぽいですけど、その時は。
[モデルに、という言葉>>84に、笑って返す。
暗い考えは、今は横に積むことにした]
(91) 2014/05/02(金) 23:43:59[幻想の藤林]
高校生 キクコは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 23:46:40
[そうこうしてる間に、紫の向こうには人の気配。
こちらの視線が向かったのは、怪しいいでたちの人の方ではなく、見覚えのある背の高い人の方だけど]
……結構、多いんですねぇ、被害者さん。
[困ったような様子>>90とは対照的に、こちらはどこまでも惚けた声を上げていた]
(92) 2014/05/02(金) 23:47:09[幻想の藤林]
本当に。
[問いかけ>>87に頷きを一つ。
事実友達なんぞでは無いから心は痛まない。
が]
待て待て待て。
変人ってなんだ、変人って。
[待ったをかけるように掌を相手へ向ける。
広げた掌も当然大きかった]
樹村友幸。
変人って呼ぶのは勘弁してくれ。
[大真面目な顔で言う]
(93) 2014/05/02(金) 23:48:41[藤林・泉付近]
あれを羨ましがるのはどうかと…。
度が過ぎてると思うぞ。
[物事には限度と言うものがある。
兎の場合は突き抜けすぎていてアウトだと感じていた]
(94) 2014/05/02(金) 23:48:47[藤林・泉付近]
あれ。
[聞こえた声>>87は客の声として聞いた覚えがあるような。マスク越しでは人違いかもしれないけれど。
何か理由があっての恰好なのか。
そう思うと、迂闊に近寄っても悪いような。
途中で止まると腕を組み首を傾げた]
(95) 2014/05/02(金) 23:49:59[藤林・泉]
[ゆっくり差しのべられた手を。
きゅっと握り。]
はい、お名前も似ているような感じですし。
これでお仲間ですね、掬子さん。
[心ぼそさから、また心つよさへ。
変えていけば、いつかは見つかるような気がして。
世界が崩れて。
または弾き出されるような怖さからは。
いまはまだ、目を逸らしていたくて。]
(96) 2014/05/02(金) 23:50:37[藤林]
美大生 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 23:51:43
跡取 レンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 23:57:45
樹木医見習い トモユキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/05/02(金) 23:59:05
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