31 煙る村
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―鈍行列車のボックス席―
何年経つんだっけ?
[達筆な毛筆体の手紙を眺めている。
故郷を離れたのは、村が無くなるより数年前だった。
記憶に残っていることなどほとんどない。
父の新盆にすら向かわなかった土地に、遅い夏休みを利用して訪れようとしていた]
(4) 2008/08/31(日) 22:58:39
講師 ポルテは、メモを貼った。
2008/08/31(日) 23:01:19
食料足りるかな。
[隣の席に置いた、キャミソール姿には似つかわしくない大きさのリュックサックを見やる。
ジーンズのポケットに手紙をねじこんで、窓の外を*眺めた*]
(5) 2008/08/31(日) 23:05:46
―村への道中―
『閑静な山奥』ってぇのは、今時分涼しいもんじゃないの?
[ぜーはーいいながら進んでいる]
(11) 2008/09/02(火) 23:47:42
講師 ポルテは、紙片が落ちているのに気付いて拾い上げた。
2008/09/02(火) 23:50:14
『四角』?
[紙片にある文字らしきものを解読しようとしている。
と、物音が聞こえ辺りを窺う]
熊……!?
(13) 2008/09/03(水) 00:03:51
講師 ポルテは、鞄から取り出した小型鍋を打ち鳴らして威嚇。
2008/09/03(水) 00:05:07
[熊ではなく人間が二人視界に入る]
どうも。
[“焦らせんなよ”という表情で、鍋をさっと仕舞う]
すみません、慣れないもので。
(18) 2008/09/03(水) 00:15:58
それでは、私は先を急ぎますので。
[立ち去ろうと方位磁針に視線を落とした所で、二人の会話が聞こえて顔を上げた]
……窯?
(24) 2008/09/03(水) 00:42:29
父の故郷なんです。
私が中学に上がるときに引っ越したんですけど。
[言う間に男が道を拓いた]
詳しいですね。
[方位磁針を弄びながら、足を*進めた*]
(29) 2008/09/03(水) 01:05:05
>>31
小学校はあっちの方にあった分校で、よくも悪くも村社会。
中学校で隣の県に行ったら、金髪ってだけで目つけられたことにびっくりしたっけなぁ。
[あっちと言って指差す方角が、合っているのか自信はない]
>>32
[視線を泳がせ、暗算の後]
に、20年にはなってないですね、まだ。
[辛うじて、と言う声は小さい]
(34) 2008/09/03(水) 23:27:44
講師 ポルテは、食べますか?と差し出したのはレトルトカレーのパウチ。
2008/09/03(水) 23:35:05
[示していた指でくるくると螺旋を描く]
中学生女子ってそんなもんなんですよね。
今じゃ、日本語しか喋れませんって言ってがっかりされるのにも慣れました。
[パウチを放ってはキャッチしながら歩いて行く]
ああ、そうだ。
ご飯を持ってくるのを忘れてしまいました。
(37) 2008/09/03(水) 23:54:09
大島ポルテといいます。
今年29歳になりました。
よろしく先輩。
そして後輩。
[青年を見上げ、少年を見下ろし、それぞれに*会釈した*]
(38) 2008/09/03(水) 23:54:43
ナン食べたこと無いや。
[カレーは炊きたて白米派]
何しに来たんですか?
[フユキの言>>43が耳に入って尋ねる]
(44) 2008/09/05(金) 00:07:06
里帰りは人がいる故郷にするものだと思いますよ。
……編集者の方か何かですか?
[尋ねながらも、村の奥へ向かおうと身体はそちらの方角へ]
(46) 2008/09/05(金) 00:29:57
すみません、あまり文芸書って読まなくて。
そうなんですか、すごいですね。
作家さんとお話したの初めてです。
[煙突と言われて初めて空を仰ぐ]
あー……。
こんなだっけ。
[並ぶ煙突を見ても、懐かしさは感じなかった]
(48) 2008/09/05(金) 00:46:29
そうなんですか?
[どの言葉に対する問いなのか明言せず、よいしょっとリュックサックを背負い直して]
近づいたらバチが当たるって言われてましたよねぇ。
[煙突の方へと*草を踏みしめて行く*]
(50) 2008/09/05(金) 01:06:48
―家の前―
こんにちはー?
[玄関の扉を叩き、出迎えを待つ。
他の家との差異を眺めながら]
人、住んでますよねこの家。
(51) 2008/09/05(金) 23:07:22
オバケ出ました?
[フユキの話にくすくす笑いながら、開かぬ扉を押し開く]
どなたかいらっしゃいませんか?
あ、ちょっと涼しい。
(53) 2008/09/05(金) 23:56:18
ふぉっふぉっふぉって笑う爺様がいたりするんですかねぇ。
[そろりと廊下を進んで行く。
大広間に近づくと、人の気配があった]
……お邪魔してます。
[それがアンという少女なのだと知るのは*まもなくのこと*]
(55) 2008/09/06(土) 00:22:54
講師 ポルテは肩書きを「塾講師 大島」に変更します。
―煉瓦の家 大広間―
カレー食べます?
[首を振って固辞するアンと距離を取る。
背からおろしたリュックを床に置いた]
え、と、ここの家の方いらっしゃらないのかな。
(58) 2008/09/06(土) 22:40:13
……旅館みたい。
[部屋の隅にある黒板に、自分を含めた数名の氏名が書かれていることに気付いて呟いた]
(59) 2008/09/06(土) 23:07:54
塾講師 大島 ポルテは、荷物から取り出したペットボトルの緑茶を口に*運ぶ*
2008/09/06(土) 23:13:32
>>60
火おこせる?
[室内灯もなく薄暗い室内、ガスもないだろうと辺りを見渡した]
具が大きい。
[取り出すレトルトカレーは、同じ銘柄]
(62) 2008/09/06(土) 23:15:57
塾講師 大島 ポルテは、迷い子 バクの視線を追ってフユキを見つめた。
2008/09/06(土) 23:22:07
手紙なんて、出したいと思ったら出すもんじゃないですか?
[ライターの行方を目で追う]
煙突があるんだから竃の一つや二つあるかな。
(66) 2008/09/06(土) 23:31:45
塾講師 大島 ポルテは、取り出したカレーをテーブルにわさわさ*乗せていく*
2008/09/06(土) 23:32:15
塾講師 大島 ポルテは、二人を見送り、古びた椅子に腰掛けた。
2008/09/08(月) 00:31:06
[手紙を取り出し、文面を確認する]
変な手紙。
[頬を緩ませ、困ったように眉を八の字にした]
(72) 2008/09/08(月) 00:32:29
あなたも手紙に呼ばれたの?
[部屋の隅に居るアンに、小首を*傾げた*]
(73) 2008/09/08(月) 01:35:30
うん?
[バクの報告に疑問符]
冗談で言ったのにあるんだ、竃。
台所?
(78) 2008/09/08(月) 23:52:26
お帰りなさい。
[フユキに声をかけて立ち上がる]
ん、ありがとう。
あっち?
[アンに声をかけられ、井戸がある裏口へ]
(80) 2008/09/09(火) 00:04:53
何か?
[井戸水の満ちた桶を手にして室内へ戻り、フユキに尋ねる]
キャンプなんて、林間学校以来だわ。
[気分上々のバクに笑って、その後ろへ*着いていく*]
(83) 2008/09/09(火) 00:22:27
塾講師 大島 ポルテは、メモを貼った。
2008/09/09(火) 22:58:37
塾講師 大島 ポルテは、メモを貼った。
2008/09/09(火) 23:00:33
はい、水とカレー。
[着々と準備をすすめるフユキに、手にしていた物品を差し出す]
(86) 2008/09/09(火) 23:03:26
さぁ?
あたしいつも水から……。
[水に浸ったカレーのパウチを取り出し、作り方を見る]
『沸騰したお湯に』!
[ショックを受けている]
(88) 2008/09/09(火) 23:38:59
一人暮らしだとレトルトの方が楽なんです!
……どうかしました?
[動きを止めたフユキの視線の先を覗き込む]
(90) 2008/09/10(水) 00:00:12
[バツの悪さに視線を泳がせていたが、続く言葉に真剣な顔になる]
声?
[窯の闇へ目を*凝らした*]
(92) 2008/09/10(水) 00:18:30
やだなぁ。
オバケとか幽霊とかゴーストとかはそういうの得意な人に任せておけばいいんですよ。
[言ってから静かに佇んでいたが、爆ぜる音が聞こえるとわずかにびくつく]
(100) 2008/09/10(水) 23:39:35
>>98
そこにカレーがあったから?
[ありがちな*言い回し*]
(101) 2008/09/10(水) 23:52:26
皿?
[封を切ったパウチにスプーンを突っ込む気満々]
(104) 2008/09/11(木) 23:24:06
ヒヒ?
[それもマント]
あ、そうだ。なんだっけ、アンちゃん?
アンちゃーん。
[カレーは不要と言っていたけれど、少女を手招いて呼び寄せる]
(116) 2008/09/13(土) 00:22:46
はい、あーん。
[スプーンによそったカレーをアンに差し出すと、バクの行動とかち合う]
手を離した方が本当のお母さん……?
(118) 2008/09/13(土) 00:32:38
おいしい?
[具の大きさに苦戦するアンに気付いているのかいないのか、*にっこり*]
(121) 2008/09/13(土) 00:48:51
塾講師 大島 ポルテは、メモを貼った。
2008/09/13(土) 00:50:46
お粗末さまでした。
[バクにお辞儀をする]
あれ?壊れたかな。
[腕時計の盤面を耳に当てても、時を刻む音がしない]
(124) 2008/09/13(土) 23:50:21
>>123
他の家なんて、埃どころか壊れそうじゃない。
[最後の一口を食べ終えると、指先で口角を拭った]
……井戸水って飲めるのかな。
(125) 2008/09/14(日) 00:00:32
―煉瓦家の一室―
いちじ。
[止まった腕時計が示す時刻を見直して、記憶を辿る]
そんな前から?
[闇は一段と濃くなった気がする]
(127) 2008/09/14(日) 00:13:08
暑いね。
[火は消されたはずなのに、室温が下がる気配がない。
右手で、自分の左腕をさする]
(129) 2008/09/14(日) 00:29:10
煮て冷ます。
面倒ですねぇ……。
[窓の外に視線を向ける。火の消えた匂いが届いた。
木々のざわめきは*どこか不気味だ*]
(131) 2008/09/14(日) 00:35:32
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