151 藤色酔夢
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2人目、隊商 ロッカ が肩書きを「 」に変更してやってきました。
[さくらが散り――]
あ…、風が気持ちいい。
[躑躅が満開になる季節。]
少しだけ…お昼寝、
――しても……いぃ…?
[わたしはいつものように公園にあるベンチで。
ねむりに*攫われる*]
(1) 2014/04/28(月) 00:09:33
[どれくらい眠っていたのでしょう。]
――…むら…さき?
[浮上する視界を覆ういろを追いかけようとして。
――ばさり。
手にしていたスケッチブックが逃げ出す。]
(7) 2014/04/28(月) 19:12:12[公園のベンチ]
[表紙に名前が記されたスケッチブックを拾い上げる。
『藤代 六花』
持ち物に名前を書くなんて。
小学生みたいと笑われるけど――]
どれ位、眠っていたのかな…
[記名癖は、抜けない。]
(8) 2014/04/28(月) 19:16:38[公園のベンチ]
ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/04/28(月) 19:19:13
[スマートフォンの時計で時間を確認すると。
{1}0分ほど眠っていたようで。]
――…もうちょっと眠っていたい、かも。
[春は寝ても寝ても足りなくて。
スケッチも眠そうな絵、ばかり。]
(9) 2014/04/28(月) 19:28:40[公園のベンチ]
[植物園に隣接する公園は、常に人が行き来していて。]
――…今日も頑張ってる、なぁ…。
[時間に遅れそうなのか。
慌てた素振りで爆走していく姿(>>29)を、ぼんやりと眺める。]
植物園ではたらいている人、なのかな。
[人物画が専門ではないから。
素描のイメージ対象としては浮かばないけれど。
大柄な体躯はどうしたって目につくもので。
見かけるとつい目で追ってしまうくらいは、一方的に見知っている。]
(30) 2014/04/29(火) 03:29:44[公園のベンチ]
[彼(>>29)がおそらく向う先であろう、植物園の建物へ視線を向ける。
わたしの専門はむしろこちらで。
今日も物言わずそびえたつ箱物を眺めていると――]
えっ…
[てん
てん
白いうさぎが、跳ねた。
しかも、立ち上がった姿で。]
(31) 2014/04/29(火) 03:41:03[公園のベンチ]
…わたし、寝ぼけているのかな。
[思わず目をこすって。
ふたたび同じ方向を見ても。
てん てん
跳ねるうさぎの姿は、もう*見えない*]
(32) 2014/04/29(火) 03:42:37[公園のベンチ]
美大生 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/04/29(火) 03:46:51
美大生 ロッカが接続メモを更新しました。(04/29 03:47)
[手のひらで、スマートフォンが震える。
マナーモードの通話機は、震える事で着信を知らせてくれた。]
ひゃっ! …め、メール…?
[画面に表記された文字列で、実家からの連絡だと知るけれど。
急に戻される現実は、心臓にわるい。]
(40) 2014/04/29(火) 13:37:58[公園のベンチ]
[ロックを解除して、ボックスを開くと。
短い本文と共に、咲こぼれる藤の写真が表示された。
きれいな紫いろは、今年もたくさんの人を満足させているようで。]
――…そういえば昔…、おともだちだったあの兄妹。
今でも元気、かな…。
[ふと、むかしの頃を思い出す。
親の仕事の関係で、家に出入りしていた、しっかりもののお兄ちゃんと、元気いっぱいの妹。
たしか名前は――…]
ともゆきくんと、あんなちゃん。
(41) 2014/04/29(火) 13:46:24[公園のベンチ]
[いっぱい話した仲でもなかったけれど。
歳が近いという事もあって。
毎年たくさんの大人たちでにぎわう庭で。
彼らが来るのを心待ちにしていたから。]
最後に会ってから十年…かな?
ともゆきくん、あの人みたいになっているのかな。
[公園を、高校生らしい人が通り過ぎていく(>>39)。
よく見かける、写真を撮っている人。
どんな写真なのか、見たこともないけれど。
きっと素敵な写真ばかりなのだろうと、想像している*]
(42) 2014/04/29(火) 13:56:43[公園のベンチ]
美大生 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/04/29(火) 14:06:26
美大生 ロッカが接続メモを更新しました。(04/29 14:06)
美大生 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/04/29(火) 18:59:34
[ぼんやりと。
物思いに耽ること約(06)]分。
そろそろ場所移動を、と思い鞄に手を掛けた瞬間――]
…八重…藤……?
[目の前にふわりと広がった紫いろ。
数代前の趣味娯楽から始まった藤棚作り。
実家では無数の藤の花が次々に花をつけるけれど。
突然変異とも言われる八重藤は、果たしてあったでしょうか。]
(93) 2014/04/30(水) 20:35:22[公園のベンチ]
樹村の…おじちゃまなら、
――知ってるかも。
[幼い頃から見慣れた景色は、
【藤の花】、ただそれだけの。
おぼろげな記憶しか残ってなくて。
精々、あんなちゃんと二人で、花房をぶどうと間違えて口にしようとして、ともゆきくんに止められた記憶しか強く残っていなくて。]
う〜ん、思い出せない。
[悩むそばを、ふたたびうさぎが横切った。]
(94) 2014/04/30(水) 20:45:29[公園のベンチ]
[てん
てん
跳ねるうさぎを目で追えば。
てん
てん
薄紫の藤の花がちらつくのでしょうか。]
(95) 2014/04/30(水) 20:48:06[公園のベンチ]
――…実家でうさぎを飼った記憶は、流石にないんだけど、な。
[馴染み過ぎた景色のおぼろげと。
馴染みのない動物のおぼろげさに。
わたしは春の魅せたまぼろしだろうと思い込んで。
再び目をこすって、ベンチから*立ち上がった*]
(96) 2014/04/30(水) 20:51:00[公園のベンチ]
美大生 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/04/30(水) 20:53:44
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