96 法廷の魔女
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お前さんが先じゃなくて良かったんじゃねえか。
[他者を気遣う声が聞こえて、閉じていた双眸を薄く開く。]
誰も、お前が先に処刑されることなんて望んでいなかった。
…はず、だ。
(+2) 2012/10/15(月) 20:47:24[裁判所内]
ちっ。……痛ぇな。
……仕留め損ねた。あのヅラ野郎。
[左脛の引き攣るような痛みに、顔を顰めてぼやく。
宣言通り裁判官への強襲を試みたは良いが、多勢に無勢というもので。
捕えられて引き摺られて―――このザマだ。
仮に己が魔女であると裁判官に告げた誰かがいたとしても、命を奪われるまでの短い時間に知る機会は無かった。幸か不幸か。]
(+3) 2012/10/15(月) 20:49:20[裁判所内]
(+4) 2012/10/15(月) 20:49:58[裁判所内]
………
[自分の名に、僅かに眉を動かす。
目の前で繰り広げられる、どこか遠まわしな会話。それに耳を傾けた。
昨日と同じく、適当に壁に凭れた姿勢で其処に居た。]
(+5) 2012/10/15(月) 22:40:26[裁判所内]
そうか。
[村娘の言葉を口中で反芻する。>>+6
暫し娘に視線を据えていた為、返答までに間が開いたが。悲痛な筈のそれは、不思議と優しく響いた。笑む心境にはなれないが、ほんの僅か口の端を持ち上げたのも、その所為で。]
…そうだな。
なら、運が悪かった、それだけだ。
順序以前に、死んでいい奴はここには居ねえんだ。
(+10) 2012/10/15(月) 23:37:10[裁判所内]
心は生きてる…か。
肉体は死んでんのに、こんな風に存在し続けられるとはな。
……ってえことは、魂が痛んでんのか。
「浮かばれねえ」ってやつ、かね。
俺が中庭に見つけた違和感も、…ひょっとしたら以前、ここで殺された奴の心の残滓なのかも、な。
[視線動かし、生者たる三人を、見る。]
(+11) 2012/10/15(月) 23:41:02[裁判所内]
………そういうこと、か。
[紡がれた告白に、ぼそりと。>>31]
(+13) 2012/10/15(月) 23:45:36[裁判所内]
っても、運が悪いので死んで下さい、はいそうですかとはいかねえわな。
俺らにとってみれば、奴らの方が魔女に見えるぜ。平穏を乱し人の命を徒に奪う、な。
[村娘の声に浅く頷く。>>+12
ばり、と後ろ頭を掻いた。
結論の付かぬ生者たちの会話に、心なし焦燥が浮かぶ。]
くそ。もどかしい。
また誰か死ぬのか……?
死ぬのを、許すのか?
(+14) 2012/10/15(月) 23:56:19[裁判所内]
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