情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[「ピッ…ピッ」と音が首輪から鳴り始める]
……!?
[まさかと思った。首輪をグッと掴むと、赤く点滅してるのが解る]
…ま、まさかな。
[音が徐々に短くなってるのが聞こえる]
ま、待てよ。俺がいつ敵意向きだしの殺人キャラだと教えた?いつ…いつ…!?
(途中)
[だんだん早くなっていく]
…小林…まさか、小林が!?
[音は速度を上げていく…]
…だったらなんなんだ、俺は覚悟の上だろ。
あいつにずっと生きてほしいと思った。だから…だろ?
[自分に言い聞かせるように呟く]
[音と音の間が聞こえない…]
小林、生きてくれ。
…言い忘れてた、あの日、小林を襲ってわるかった。。。
[ピーーーッ]
もう………[[ボンッ]]
[俺の言葉をかき消すように爆音が鳴る。
その時、俺が見えたのは、主を無くしてただつったってる俺の体だった。。。
最後に言いたかったのは…
「もう…泣くなよ。」]
ー過去の記憶ー
[机にいつものようにべったりと顔を付ける]
…まだ早いから、来ないよな…。
[教室には俺一人]
来てもめんどくさいか…。
[大きなあくびをする]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了